ちなつのまえの
まえのちゃんと話す。
さやかマギカ6
恋愛思考物語
2025年4月3日
大阪府庁で平田主事とお話し。
日本国内や海外の国際情勢など。
世界大戦が起こるのを止めてね。
そんな事をお願いしてみる。
「よろしくお願いします」
「頑張ります」
快く引き受けてくれた。
有難気。
e-maidで、平日ランチのカルボナーラ。
まえのちゃんと話す。
こちゃで、もこブロマイドを手に入れる。
ゆらメイド長の就任を祝う。
そして、色々と話しを聞いた。
「いつもすれ違うだけなんですけど。
話しかけてくれて、キャー嬉しいなんです」
「おぉー良いね」
「今日、さやかさんに会いに行くんでしょう?
そっちの方が、良いじゃないですか」
「良きです、幸せです」
「よろしくお伝えくださいね」
「はい」
かしこまりながらそう答える。
Pink Kawaii で小波店長とお話し。
573(こなみ)0874(おはなし)。
プリントクッキーを頼む。
婚約者の画像をプリントしてもらう。
Petit merで、にくざいくブロマイドを入手。
そして、にくちゃんとゆむちゃんに報告する。
婚約者のことを。
そして、この後、会いに行く事を伝える。
永く無い別離の末、ララボトルで再会。
ようやく再び逢う事が、できて感極まる。
近づいた時に小声でささやく。
「愛してる」
「えっ、また、ちょっと、いきなり」
嬉しそうで恥ずかしげなニヤ笑顔。
「いや久しぶりだったから、つい」
「ついって、もう」
「心の声が、つい、あっ、可愛いよ」
顔を手で隠しながら見ている瞳に一言。
もれでる心の声は、しかたなかろう。
諦めるか、慣れるか、するはず。
たぶん(maybe)。
世界は、春。
桜が、満開。
萌えであふれる季節だった。
プリントクッキーも大変喜んでくれた。
彼女の指が、画面に触れて投稿完了。
さやかマギカの第三話が、全世界に。
共同作業が、繰り広げられた。
まえのメイドと、萌えについて話した。
特に、ちなつメイドのかわいいについて。
ちなちゃん、ちなっち、ちなっちょ、etc。
色々な愛称で愛されている。
トマト大好きで、夏も大好き。
ちなつのなつは、四季の夏からきている。
まだまだフレッシュな萌えメイド。
卒業していくメイド達についても話し合う。
「寂しいですぅ」
まえのメイドが、哀しげに訴えかけてくる。
別れと出会いの季節。
花粉症が猛威を振るう季節であった。
クラシカルロングメイド服の少女給仕者。
博愛に包まれた平和な世界。
世を創りあげているのは、少女達の想い。
残されし少女達の思念考察。
意識によって未来は、形作られていく。
がんばれまえのちなつ。
まけるなまえのちなつ。
くじけるなまえのちなつ。
ちなつのまえの未来の扉は、開かれた。
眠たげな少女が、つぶやいた。
「未来は、明るい?」
「未来は、明るい!」
「未来は、明るいんや」
「外は、暗くなってきたけど」
「あぁ」
ガラス戸の方を振り向き確認する少女。
「未来は、我らの手に」
そう言って胸の前で手の平を上に向ける。
そして、小指からゆっくり握りしめていく。
ふんわりと軽く手中に虚空を掴む男。
ニッコリと微笑む少女。
あとがき
新章突入です。
恋愛思考物語は、婚約期へ。
まずは、有難気、この星に平和を!
そのための結婚であり約束。
婚約者達として、新たな関係の開始。
お披露目?
挨拶やらなんやらも?
婚約パーティーイベントも?
お互いの合意で全て楽しめば良し。
未来を決めるのは、我らの意志。
世界情勢が、色々きな臭い。
日本国内も、万博や改憲に参議院選。
令和の米不足だが、海外へ国産米輸出。
そして、海外米の輸入を企む日本政府。
地産地消とか言うのは、雲散霧消?
あれやこれやと、おかしさいっぱい。
おかしくておかしくて笑うしかない。
資本主義者は、お金が何より大事。
お金が、儲かれば幸せと本音が、もれでてる。
命よりも、お金が、大事で大切な守銭奴。
わけがわからないヒトっておもろすぎ。
ヒトとしての最低ライン。
ウソつかない、迷惑をかけない、約束を守る。
幼稚園や保育園、小学校で習ったはず。
和を以て貴しとなす【Harmony is valued】。
はじめの言葉【Love & Peace】。
アイとワ、【0=1】。
義務教育を中学卒業までとして。
ケモノ達は、卒業水準に達している?
小学校卒業水準さえも、怪しい。
塾講師の経験から疑ってしまう。
中学3年生に、数学も教えていた。
その時、割り算を理解してない子が多かった。
掛け算や引き算も、あやふやな子が多かった。
分からないことを、分からないまま。
中学校での授業など拷問に感じる生徒達。
始めから小学校の分かる所からやり直す。
原点回帰して、問題を解く楽しみを経験。
分からない事が、分かった時の快楽。
知的生命体の成長は、そこから始まる。
事実は、小説より奇なり。
架空小説より、事実の方が、よっぽど奇怪。
この日記が、どこまで複雑怪奇となるか。
乞うご期待。
恋愛揺籃期の終わりで、運命の扉は、開かれた。




