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女神さまのいうとおり!!  作者: ユッキー
3/11

私の大切な親友です!!二人しかいませんけど………

とても苦戦しました。3300文字

朝の鬱の感じから、学校にたどりつきつくえにふへーと、寝る準備をする、テストとかは、一夜漬けなどは、親友たちとします。 

 女神特製移動用の伸縮箒を念動で鞄の中に入れます、家の家系って代々超能力者の家なんですよね、箒を媒体に空を飛ぶ箒ぐらいなら持てるだけの念動力本当は、いりませんけどね、後小さい火種を作る程度やコップに水を入れる水生成この程度ぐらいでしょうか、使えるものは、あ、後傷や物を癒やす超能力も得意ですよ。


「おはよ、また朝、空飛んできたでしょ?駄目でしょ、約束したよね?空飛んで学校こないって?ね」

「あ、お、おはよ、姿隠してたんだけど、ば、ばれちゃうかな?えへへ、ち、こくしそうだったから」

「スズが遅刻しそうなんて珍しい?、空飛んでたことは、みんなには、バレてないよ、もう幼馴染なのにコミュ障の話し方やめてほしい、昔からだからしかたない」


私に話しかけてきたのは、一年から委員長をしている人で名前は、【五野 いづも】さん。

 クールで美人系の家がお金持ちの伊達メガネをつけた真面目ちゃんで頭がとてもいいらしいです、おばさんがとてもお金がすきなんです、それが反面教師になったのかスゴイ真面目な子になりました。

 事あることに私につっかかってくるのは、情けない私に活を入れてくれているからです、何も悪い子としてないのに、後そんなに長い付き合いではないですがとてもいい女の子です、それに私、重度のコミュ障ですし、クラスのみんなとは、疎通は、出来てるとおもいますが友達らしい人は、少ないですよ。

 私の人見知りは、お婆ちゃんが死んでからもっと悪化したと思う、

私なんかに本当に話しかけるなんて本当に物好きなんです、覚える気もないしごまかしますよ。

 その次は、クール系の?話し方の長い髪のかわいい系巨乳幼馴染の女の子。


 【荒須 宇姫】


背が高くて胸は、私よりあって腰が華奢で抱きしめたら折れそうなほど細い実際に抱きしめたら鍛えているため凝縮された筋肉だったオチでした。

 全体的に硬かったですが服着せたら何でも着れるしオパイは、柔らかいのでとてもお気に入りです。

でも抱きしめてるとなんか安心できて、週に一回は 、させてもらっています。


「あ、あ、あの、今日も可愛いですね………放課後またびじゅちゅしちゅ……、あわわわ」

「ん、とてもリンも可愛い、ん、わかった一緒に行こうね?また抱きしめてほしいの?(ぼそっ)」

「前から思っているけどあなた達美術準備室で何やっているの?」


お互い見つめ合って頰を赤くしている私と姫を見ると飯島さんが私の隣の席に座ると、訝しげに私には言います、姫(水原宇姫に対し私が勝手によんでいるあだ名、彼女にも確認済み)とのやっていることがバレたらなんか幻滅されそうでいえません。

 あと一人の活動、姫いれて二人なのでしょうか?

したぎすがたになって絵を書くということを一週間に一回やらしてもらっています。

 彼女もふだん忙しいし、私も本業の料理研究会の部長で忙しいですし一回ぐらいが丁度いいんです。

 我慢できない時デートとか、とはいえこんなことを彼女のお母さんにバレたときは、卒倒ものだけどニコニコと生暖かい目で見られたの新しいですね。


『皆、蝶野美琴学年主任です、三年の皆さんは、午後に能力測定及び模擬戦を行うのでー、昼休み終了のチャイムを鳴るととも体育館に来ることー、特にりんさんや姫は、かならず来るんですよ?』


そこらの男の人よりもつよい大槻学年主任が私を名指しで放送してきました、とても迷惑ですからやめてほしいです、週に一回ある能力測定と模擬戦、国が定めた行事が今日行われる私は、やらない、これって半強制的なんですよね、やりたくないことをやりません。

 まぁ、私逃げるんですけどね?チャイムがなるとともに逃げます、今のところ五野さんに助けてもらって使って脱出を試みているので今の所百%脱出成功しています。

 ばれないところまで飛んで、次の日は、凄い説教うけます、これって日課になりかけているような気がします、学年主任の彼女は、少し苦手なのです。 

 というかなんで能力測定や擬戦なんて必要なんですか?


「ひ、姫、なんで模擬戦なんて必要だと思いますか?ふ、ふつうの女子中学生が能力判定なんて必要ないと思うのですけど?」

「あ、めずらしい、悠長に話すなんて何年ぶり」

「いづも、話し折らない、壁の外にダンジョンができている、『大樹』は、一般市民を集めて超能力・魔法の素質のある者を集め冒険者っていうものを作ったのが三年前、要は、力の強いのに唾つけようとしている、特に素質の有りそうなあたしらみたいな、半強制的に調べるなんて許せないこと」


大樹っていうのは、パンデミックが起こったこの世界が全滅追い詰めたのを助けた巨大企業国家です。

 復興を約百年で終わらせたとかなんとか嘘がほんとかなんとか私が超能力あるのは、大樹関係だからだと思うんです、母が代表代理なので……

 でも区内と区内の間は、強固な壁に覆われておりましてゾンビとかいろんなクリチャーがわらわらいるそうです。

 ミルさんに連れられてレベル上げに行きましたよ

強制的にマッチの火や、ホースの水を手から出す程度の私に酷いです。


「朝倉の一族のスズがどうしてもほしい、って思っている私の考えなんだけどね」

「わ、私は、もう朝倉でないです、私は、嫌ですよ?ダンジョンなんかに潜るなんて普通にアパートの大家でいいです」

「ん、わたしもやだ、スズとの時間がなくなるとか正気じゃない」


ウンウンと姫とうなずきながらサボることを決めた私達二人、一応模擬戦ってなんの授業に入るのでしょうか?普通の授業は、真面目に受けていますし、テストも首位のいづもより二つ下ぐらいです。

 それで好きな高校に行けないなんて、ひどいです

と思いませんか?とコミュ障の私は、声高く言えないのですがシュンとするのは、許して欲しいです。

 強く言われたら断れない質なので。


「そうね?まぁ、望まないのなら成績には、響かないと思うわよ?あなた私と同じぐらい成績いいし、学では優秀なんだからあの厳しい代表も甘くしてくれると思うわよ?でもね?貴女の存在は、大樹では、大切なものなのよ?」

「そ、そうかもしれません、パパさんじゃ……ない代表さん、ちょくちょくアパートを見に来ますね?あの人」


小腹がすいたので、少し早めのおにぎりを鞄から出します。


「お、お腹すきました、お二人共食べませんか?特に姫は、朝の特訓とかでたいして食べてませんよね?私も家族の大食いのせいでろくに食べれませんでした」

「ん……いただく、すずのおにぎりうまい、姫の超能力の源、姫にいつも作って?」

「ひ、姫の超高振動ランサーは、私より強力ですからね……うらやましいです」

「もぐもぐ……私は、別に食べなくてもいいのだけどふつうに美味しいわ、お母さんに味覚機能つけてもらったことに感謝しないとね」


くっつこうとしたら、委員長に邪魔されました、むー、ほっぺた突かないでください!!


「ふふっ、みんなみてるからくっつかないの、悔しそうな顔しているリンの顔そそるわ、姫と同じぐらいにアプローチかけたほうがいいかしら」


「はーいみなさん、夫婦漫才が終えたということで

点呼しますよー、相羽さん、石川さん………」


みんながニコニコと私達を見てきます、声をかけてくれればいいのに……そそくさと二人は、ギョッ閉じたあと、椅子を前に戻しまだ後でねと意思疎通をするのでした。


「ホームルーム、二十分のばしたバツとして、必ず出るんですよ、委員長きょうりょくありがとねー」


にこやかに先生が言うと、にこにことするとブィとした後。


「ほら、私って学年委員長だからね?このぐらいしないと出ないでしょ?いままで協力したけど一回ぐらい、出てみたらってね?」


ぬぬっ……、やられました、なんどだまされたのでしょうか、しかたないです、今回は、腹をくくりましょう、皆さんに迷惑かけたみたいですから……。

 諦めが入った感じでハァとため息をした後、窓を眺めるのでした。

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