表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女神さまのいうとおり!!  作者: ユッキー
10/11

黄昏の白雪姫〜2億年の地球を見守る君へ〜宇の女神

おまけ

昔、昔、それは、はるか昔のこと。


 それは、それは、可愛らしい樹の女神リーンディーヴァーが神界に立つとても大きい大樹の上から人々の様子を見守っています。


 誰よりも、平等に見て厳しい時は、そんな自然そのものの厳しさを持ち、慈悲深いそんな優しい女神

、お気に入りの人間の女の子は、リーンディーヴァーは、ずっとそばにいます、ですが遥か高度な科学の力まで育ち地球から少女は、旅立つことになりました、巣から旅立つように見守る人間が船団で次々と飛び立っていくその一方、お気に入りの人間とお別れをする寂しさもあります。


 泣き虫なリーンディーヴァーは、拍手をしながら見送るため、自分の樹から船をこしらえて少女を飛んでいくのを見た後、一人笑顔で遥か空高くを飛んでいくのでした、それは、樹の女神から宇の女神になった、めでたい日でもあります。


それは、昔、昔、はるか昔のことでした。



 





次は、最終回、第一部終了みたいな?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ