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ゲームキャラの気持ち  作者: 梅ぽん
5/10

不満5

「そう言えば、前に言った荷物の事なんだが」

俺が言い出すとカイとクラウンがこちらを向く

「荷物ってあのぎゅーぎゅーに詰められたやつ?

カイが俺の荷物を指して言う

「そうだ」

前にも説明したと思うが俺の荷物はぎゅーなのである。

「そこで、俺は考えた! 俺のクローンを使い荷物を小分けにしていけばいいのではないかと」

「あー、なるほど」

カイが納得する

「でも、どうやって入れ替わるんだ?」

クラウンが聞き返してきた

「ふふ、俺には無線と言うものがある!」

「無線でも、プレイヤーに気づかれたら終わりじゃね? 後、何も無い平原だったらどうするんだ? 50人も草に混じって待機させとくのか?」

「やだー、怖いー」

そう考えるととても不気味だ

「うん、やめよう」

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