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僕を信じてくれた人が亡くなって僕だけズルズルと生き延びてしまって

作者: 篠原清

僕を信じてくれた人が亡くなって僕だけズルズルと生き延びてしまって、第一に損だ。尊だ。 全ては苦しみである。楽も苦しみだし、苦は苦で苦しみだし、地球は悲しいとこなんだなあ。私が全人類であり、分裂あることなく、全てとは一つであることを本当にわかれば悩みも消えてしまうのである。このことを知らしめれば、人類にとてつもない貢献をすることになるのである。

如来心の真言

ナーマサマンタヴッディハーナーム アムロトディブハバ スヴァーハー

如来語門の真言

ナーマサマンタヴッディハーナーム タタハーガタ マハー ヴァクトラ ヴィスヴァ ジュナーナ

マホダヤ スヴァーハー

如来念処の真言

ナーマサマンタヴッディハーナーム タタハーガタ スムルティ サッタヴァヒタ アヴュドガタ ガガナ

サマーサマ スヴァーハー

四聖諦

1、苦聖諦、一切皆苦 全ては苦しみである

2、苦集聖諦 無明 行 識 名色 六処 触 受 欲 執着 有 生老 病死 が次々と生じること。

知らないことが苦しみの集まる原因である。動き心と体の意志作用 五感の認識 左脳と右脳言語作用とイメージ 五感の出張機関と考える脳 六処と名色が接触して火がつくようなものである。 受とは受けとることである。快、不快を。 欲とは受けとることが続いて欲しいと思うこと。 諸行無常に抵抗することと。 有とは存在すること。 生老とは生まれたからには老いるということ。 病死とは病があって死がある。無明からはじめて観察するのを順観 病死がある事からはじめて観察するのを逆観という。

3、苦滅聖諦 無明 行 識 名色 六処 触 受 欲 執着 有 生老 病死 が次々と減っていくこと。

4、苦滅道聖諦 苦しみが減ってゆく方法。7科三十七道品 四念処 四正勤 四神足 五根 五力 七覚支

八正道

阿含部の経文にはあらゆる苦しみには原因がある。徹底して原因と結論を探せ。とある短い経文が30回以上も出てくる。

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