決着!一刀VS光魔
光魔チームの手により捕らわれてしまった一刀は呪いの藁人形によるリンチと称した公開処刑を食らいまくり死の寸前にまで追い込まれてしまう。
だがそこへ光魔チームの亀井レオンに変化した仮面シャドーが藁人形と一刀の能力を封じた輝闇のスマホを奪い形勢逆転かと思われたがスマホの扱いを知らない仮面シャドーと壊せば元に戻ると思っていた一刀の手によりスマホは破壊されるも逆に一刀の能力が封じられたままという窮地に陥ってしまう。
ところがそのような状況であっても仮面シャドーが繰り出した俄龍四神弾の進化技と駆けつけた八雲、剣丞の登場により最初は七人いたはずの光魔チームがあっという間に二人となり、あまりの形勢逆転に残っていた蠱蜘蛛まで逃げ出してしまい一人残された光魔は諦めずあらかじめ抜き取っておいた姪である輝闇の血液を自身に注入した瞬間!
光魔の姿が黒く巨大な龍と化したのだった。
蠱蜘蛛「おぉっ!さすがは光魔先生だ!! 」
形勢逆転となったと思い引き返す蠱蜘蛛であったが
光魔龍「蠱蜘蛛!! 」
ギロリッ!!
蠱蜘蛛「ひぃっ!?やっぱり逃げさせてもらうよ!? 」
光魔の一睨み(ひとにらみ)で逃げ出そうとする蠱蜘蛛
だが
仮面シャドー「逃がしはせぬ! 」
シュッ!
逃がしてなるものかと仮面シャドーが蠱蜘蛛に迫った。
蠱蜘蛛「ちぃっ!?蜘蛛隠れ!! 」
バババッ!!
蠱蜘蛛は大量の蜘蛛を仮面シャドー目掛けてばらまいた。
すると
ぴたっ!
突然仮面シャドーの動きが止まってしまい
蠱蜘蛛「今のうちだ! 」
ダダダーッ!!
隙をついて蠱蜘蛛は逃げてしまった。
仮面シャドー「・・・ 」
一刀「おい、どうしたんだよお前!? 」
そして蠱蜘蛛が去った後も仮面シャドーが動くことはなかった。
実は仮面シャドーには色気以外に弱点がある。
それが蜘蛛であり、触れた瞬間に動きが止まってしまうのだ。
それはさておき
光魔龍「北郷一刀ぉぉーっ!! 」
ガシィッ!!
一刀「うわっ!? 」
一刀が光魔龍に捕まってしまった。
光魔龍「私のチームが滅びようが貴様だけは私の手で殺してくれる!! 」
めきめきぃっ!!
一刀「がああぁーっ!? 」
光魔龍に握り締められ苦しむ一刀
W合身八雲「一刀さん!! 」
剣丞・美空魂「いま助けに… 」
そんな一刀を救おうと向かう八雲と剣丞であったが
一刀「て…手を出すな!!こいつは俺が倒すんだ!! 」
一刀自身が助けを拒否した。
光魔龍「仲間の手を借りぬか、普段から仲間に助けられてばかりの貴様にしては珍しい、私の記憶の片隅にでも記憶しておこう 」
めきめきぃっ!!
一刀「がああぁーっ!? 」
更に一刀を握り締める力を強める光魔龍
W合身八雲「あのままじゃ一刀さんが危ない!? 」
剣丞・美空魂「構わず助けに行こうぜ! 」
一刀の危機に二人は助けを拒否されたにもかかわらず向かおうとするが
仮面シャドー「待たれよ! 」
それを仮面シャドーが止めた。
W合身八雲「止めないでください!早く一刀さんを助けないと危険です!? 」
剣丞・美空魂「お前、このまま一刀伯父さんが死んでもいいってのかよ!! 」
一刀を助けようとする二人を止める仮面シャドーを二人が責めると
仮面シャドー「俺だって二人の気持ちはわかる!だが一刀殿が助けを拒否してる以上手を出してはならぬ! 」
忍の世界において助けを求めてもないのに助けられようとした場合、助けられるのを恥として自害する場合がある。
もし一刀を助けたならば一刀は自害はしないだろうが助けられたことを恨むだろう。
それをわかっているからこそ仮面シャドーも助けに向かわないのだった。
一刀「(こ…これまでか!?) 」
一刀自身諦めかけたその時
仮面シャドー『封じられているのは超進化と俄龍四神弾で違いないな 』
ふと仮面シャドーの言葉が頭に浮かんできた。
一刀「(俺が封じられているのは超進化と俄龍四神弾だけ、あれ?…ってことはまさか!) 」
一刀は何かを思い付くと
一刀「ハアァーッ!! 」
バシュシューッ!!
光魔龍「何をする気だ? 」
握り締められながらも気を放出し
ジャキンッ!!
究極一刀「究極騎士光龍!! 」
一刀は究極進化し、究極騎士光龍となった。
光魔龍「な…何故強化ができる!? 」
究極一刀「俺が封じられたのは超進化だけ、それとは別の強化は使えるんだよ 」
究極進化
一刀の他数名が使え、超進化より上の強化形態だが一刀的には常に超進化を使っていたため存在を忘れていた。
そして輝闇が封じられたのは超進化であるため究極進化の使用が可能なのだ。
究極一刀「それじゃあいくぜ!! 」
シュバッ!!
一刀は光魔龍の手から抜け出すと
究極一刀「おらおらおらぁーーっ!! 」
ドカカカカカッ!!
光魔龍「ぐほぉっ!? 」
一刀は光魔龍の腹に拳を繰り出しまくり
究極一刀「聖俄龍龍神弾!! 」
ドォンッ!!
光魔龍「ぐはぁっ!? 」
最後に両腕から巨大な光の気弾を繰り出した。
光魔龍「お…おのれぇ!! 」
究極一刀「一気に決着をつけてやるぜ!! 」
ゴォッ!!
一刀は全身に光の気を纏うと
究極一刀「項羽と光龍の融合突!! 」
ゴオォーーッ!!
光の気を項羽の形に変えて突進を繰り出した。
光魔龍「貴様なんぞに二度も負けるものか!こんなもの避けるまでもない受けきってくれる!! 」
ガシィッ!!
光魔龍は一刀の突進を避けずにそのまま受け止めた。
究極一刀・光魔龍『うおおぉぉーーっ!! 』
バチバチィッ!!
互いに力と力がぶつかり合うなか…
ドカァッ!!
光魔龍「がっはぁーっ!? 」
一刀が勝ち、光魔龍をブッ飛ばした!!
光魔龍「くそっ!!貴様なんぞに…貴様なんぞにぃ!! 」
キィンッ!!
そして光魔龍がそのまま場外に落ちそうになったその時
ボオオォーッ!!
究極一刀「!? 」
炎が光魔龍に向かい
光魔龍「ぐおぉーっ!! 」
ボボボオオォーーッ!!
ジュウゥッ…
光魔龍は燃え尽きて消滅し、リタイアとなった瞬間
『真・光魔学園所属 二階堂光魔選手脱落』
光魔の脱落が宣言されたのだった。
究極一刀「いまの炎は!? 」
だが一刀は脱落よりも炎が繰り出されたことに驚き、炎が繰り出された方を見てみると
究極一刀「あいつは!? 」
バァンッ!!
そこにはエレメントナイツのレッドナイトがいた。
しかしレッドナイトは一刀と戦う気はなく
スッ…
その場から去るのだった。
究極一刀「あいつ… 」
その後
八雲「一刀さん、無事でよかったです 」
剣丞「ひやひやさせるなよな 」
一刀「うるせぇっての 」
一刀を連れて女性陣が待つ場所へ向かおうとするのだが
仮面シャドー「一刀殿、そういえば吉音殿は何処に? 」
一刀「あっ!? 」
一方その頃
合身吉音「何処だ北郷一刀ーっ!!あたしと勝負しろーっ!! 」
いまだに光魔チームの呪縛から解放されていなかった吉音が一刀達から離れた場所で一刀達を探すのだった。
一刀「さぁこれからも最強決定戦本戦を頑張ろうぜみんな! 」
一刀が皆の方を向くと
さっさっ!
一刀「あれっ? 」
皆は段ボール箱や風呂敷包みに色々と積み込んでいた。
一刀「ど…どうしたんだよみんな!? 」
一刀が理由を聞くと
八雲「知らないんですか? 」
剣丞「この話の続きは暁に投稿されるから引っ越しの準備だよ 」
一刀「えっ!?そんな話、いま聞いたぞ!? 」
ウェレス「お前に話すとうるさいから内緒にしたんだ。それじゃあ皆、暁に向かうぞ 」
一刀「ちょっと!?俺はまだ準備が!? 」
ウェレス「ワープ! 」
パチンッ!!
ウェレスが指を鳴らした瞬間
シュパンッ!!
一刀以外の皆が消えてしまった。
一刀「あれっ!?消えちまった!?おい語り手、皆は何処に消えたんだよ!? 」
・・・・・
一刀「語り手まで消えちまった!?ちょっと俺はどうなるんだよ!?おーい!! 」
※この続きは暁をご覧ください




