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チームウェレス大混乱!?

最強決定戦本戦開始からいくらか時間が経過し、残り選手が60人以下となるなか


ある場所では…


ガキィンッ!!


剣丞・久遠魂「ハァッ!! 」


合身八雲「くっ!? 」


久遠魂に魂合共鳴した剣丞が剣魂合身した八雲を攻撃しまくっていた。


合身八雲「(ダメだ!?仲間は攻撃できない!?) 」


仲間への攻撃を躊躇(ちゅうちょ)する八雲に対し


剣丞・久遠魂「俺の邪魔をする奴は全て敵だ!! 」


剣丞は躊躇わず(ためらわず)八雲を攻撃していた。


というのも今の剣丞は真・光魔学園所属の裏霧高盛の能力で仲間が敵だと思っているからである。


最初に吉音が攻撃を受けたのだがそれが剣丞に伝染してしまったのだ。


そしてその近くでは


桃香「ガガガァッ!! 」


愛紗「姉上!正気に戻ってください!? 」


真・光魔学園所属の蟲蛾蠱蜘蛛の手によって昆虫人間と化した桃香が愛紗に襲いかかっていた。


すると


剣丞・久遠魂「くたばりやがれ!!金剛無双連… 」


合身八雲「なっ!? 」


剣丞が八雲目掛けて必殺技を繰り出そうとしたその時!


久遠「何をしておる!剣丞の戯けが!! 」


ビィンッ!!


現れた久遠が剣丞に向かって叫ぶと


剣丞・久遠魂「く…久遠 」


剣丞の気が一瞬それた瞬間


シュッ!


ガシィッ!!


剣丞・久遠魂「なっ!? 」


突然現れた仮面シャドーが背後から剣丞に抱きつき


仮面シャドー「シャドー流体術・後方逆転落とし!! 」


ドガァッ!!


剣丞・久遠魂「がはぁっ!? 」


仮面シャドーの繰り出したバックドロップを食らった。


すると


剣丞・久遠魂「あれ?俺は一体? 」


頭にダメージを受けた影響なのか、剣丞が元に戻った。


合身八雲「ほっ、助かっ… 」


たと思ったのも束の間


ガキィンッ!!


愛紗「あっ!? 」


桃香「ガガガァッ!! 」


愛紗の青龍偃月刀が桃香に弾かれ


桃香「ギャシャアァッ!! 」


愛紗「これまでか!? 」


桃香が愛紗に襲いかかったその時!


シュバッ!!


仮面シャドー「落ち着くのだ劉備殿! 」


ガシィッ!!


間一髪で駆けつけた仮面シャドーが桃香を押さえつけた。


桃香「ギャシャアァッ!! 」


仮面シャドー「(葵の主君を傷つけるわけにはいかぬ!?だが仕方ない!) 」


スッ!


すると仮面シャドーは桃香の頭に手を当てながら頭の上で逆立ちすると


仮面シャドー「シャドー流体術・!!大根戻し!!(手加減版) 」


ドズボォッ!!


桃香の体が地面に埋もれるくらい押さえつけた!


桃香「もががっ!! 」


仮面シャドー「我慢してくだされ劉備殿! 」


最初は激しく暴れる桃香であったが


桃香「もががっ…うぅ〜っ!! 」


徐々に桃香の声が元に戻っていき


桃香「うぅ〜っ!! 」


ばたたっ!!


唯一動かせる手をバタバタしながら桃香の声が元に戻り


仮面シャドー「もういいだろう 」


ズボォッ!!


桃香「ぷはぁっ!? 」


元の姿の桃香が地面から引き上げられた。


愛紗「姉上、大丈夫なのですか!? 」


愛紗が桃香の確認をすると


桃香「あれっ?愛紗ちゃん、私ってばどうしてたの?っていうか何で私の服が汚れてるの!?お母さんに怒られる〜!! 」


この反応からして桃香は本当に元に戻ったらしい


愛紗「しかし、一体どうして姉上は元に戻ったのだ? 」


仮面シャドー「河豚の毒消しと同じだ。体を地面に埋めることで邪気を浄化させることができる。だがもう少し遅かったら危なかったかもしれぬがな 」


桃香が助かった理由を説明する仮面シャドーであったが


桃香「あーっ!!じゃあ私の服が汚れてるのはシャドーさんのせいなんですね!!どうしてくれるんですか!!責任とってください!! 」


仮面シャドー「えっ!? 」


助けてあげたというのに何故か責任をとらされてしまう仮面シャドーであった。


それから少しして


桃香の服は仮面シャドーが持っていたフランチェスカ学園の制服(女子)をもらい


桃香「何で制服を持ってるんですか?しかも私の胸でもまだ余るサイズですけど 」


仮面シャドー「の…ノーコメント!! 」


言えない。妻用の制服を常に持っているだなんて


久遠「何と!?では一刀は吉音に追いかけられてるというのか!? 」


八雲「はい 」


久遠と仮面シャドーは何が起きたのかを聞かせてもらった。


久遠「我らがいない間にそんなことが起きていたとは!? 」


剣丞「早く一刀を助けに行こう 」


と皆が向かおうとすると


仮面シャドー「あぁ、だがその前に… 」


スッ!


仮面シャドーが手裏剣を構え


シュッ!


何もないところに手裏剣を投げた。


すると


ブスッ!!


?「ぎゃあぁーっ!? 」


愛紗「なっ!? 」


桃香「何もないのに声が!? 」


その直後


ぼわぁっ!!


何もないと思われたところから真・光魔学園所属の亀井レオンの姿が現れた。


仮面シャドー「我らの苦しむ様を見るために監視役を用意する。黒幕のやりそうなところだ 」


亀井「馬鹿な!?俺の迷彩能力が見破られるだなんて!? 」


仮面シャドー「忍の目を嘗めるなよ 」


忍である仮面シャドーだからこそ隠れているのを見抜いたのだった。


八雲「早速場外に… 」


仮面シャドー「いや待て、我に考えがある 」


ここで時は一旦少し前に戻る。


合身吉音「何処行ったぁーっ!! 」


一刀「はぁはぁ…!? 」


一刀は隠れ、何とか吉音から逃げ切った。


一刀「何だか俺って最強決定戦本戦開始から逃げてばっかじゃないか!? 」


というのも今の一刀は超進化も必殺技である俄龍四神弾を封じられ、さらに防御力まで下げられているためまともに戦うことができなかった。


するとそんな一刀の前に


一刀「おっ!あれは!? 」


バァンッ!!


一冊のエロ本が落ちていた。


一刀「あれは隠してたのが桃香達に見つかって捨てられたエロ本!何でこんなとこにあるのか知らないけどラッキー♪ 」


ババッ!!


迷わずエロ本目掛けて飛びついた瞬間!


バチバチィッ!!


一刀「えっ? 」


一刀の回りを電気の檻が囲んでしまった。


?「さすがはスケベで有名な北郷一刀、今時スズメでも引っ掛からない罠に引っ掛かるだなんてな 」


一刀「お前は!? 」


そして捕まってしまった一刀の前に


バァンッ!!


亀井以外の真・光魔学園のメンバーが並び立つのだった。


光魔「北郷一刀、ここがお前の墓場だ! 」


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