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サバイバルバトル序章

最強決定戦本戦が開始されそれぞれバラバラにされた一刀達


だが戦っているのは一刀達だけではなく様々な場所で戦いが行われていた。


子ブタ「ブヒブヒーッ!? 」


メルヘンズ所属の子ブタが何かから逃げていた。


それは…


恋「…ブタの丸焼き♪ 」


お腹を空かせた恋であった。


子ブタ「食われてたまるか!? 」


シュシュッ!!


子ブタは印を結ぶと


子ブタ「(わら)・シールド!! 」


バサァッ!!


藁でできた盾を恋に対して構えるが


スパァンッ!!


恋「…ブタの角煮♪ 」


盾は呆気なく切られ


シュシュッ!!


子ブタ「木・シールド!! 」


ボンッ!!


今度は木でできた盾を繰り出すが


バッキィーンッ!!


恋「…ブタのしょうが焼き♪ 」


これまた破壊されてしまった。


子ブタ「なかなかやるな。だが、こいつは破壊されまい! 」


シュシュッ!!


子ブタ「煉瓦(れんが)・シールド!! 」


ドォンッ!!


奥の手として子ブタは煉瓦でできた盾を繰り出した。


子ブタ「こいつは簡単には破壊でき… 」


ところが


バッキィーンッ!!


子ブタ「えっ!? 」


鋼鉄をも切り裂く恋に煉瓦が通じるはずがなく簡単に破壊されてしまった。


恋「…ミミガー♪トンテキ♪豚足♪豚丼♪トンカツ♪豚骨ラーメン♪ 」


じゅるりっ


よだれを出しながら子ブタを見つめる恋を前に


子ブタ「も…もうやだーっ!! 」


ダダッ!!


子ブタは泣きながらこの場から逃走した。


その時!


シュッ!


子ブタが逃げた先に光の柱が出現し


子ブタ「ブヒッ? 」


子ブタが光の柱に触れた瞬間


シュパンッ!!


子ブタの姿が消え


『メルヘンズ 子ブタ選手脱落』


アナウンスが流れ出した。


これがセングルの言っていた場外以外での脱落であり、光の柱は何時何処で発生するかはランダムなため注意が必要なのだ。


恋「…ご馳走、逃した 」


完全に子ブタを食べる気であった恋は子ブタを逃がしてしまったことにショックを受けるが


ガサッ!!


カニ「んっ! 」


そんな恋の前に海獣海賊団のカニが現れると


恋「…カニすき♪カニカマ♪カニ鍋♪蟹玉♪ 」


カニ「のわぁっ!? 」


次なる獲物を求め、食べる気満々の恋であった。


一方、他の場所では


桃太郎「むむっ!現れたな鬼め、この宇宙一の実力を持つ桃太郎が退治してくれる! 」


朱天童子「あんっ! 」


ユーロチーム所属の吉備津桃太郎が百鬼夜行所属の朱天童子を相手に戦おうとしていた。


吉備津桃太郎(きびつ・ももたろう)


自称・宇宙一の実力者。

剣の使い手だが気微団子を食べることで様々なパワーアップができる


朱天童子(しゅてんどうじ)


鬼軍五鬼の一人。金棒を振るう力自慢


桃太郎「桃太郎の一撃を食らうがよい! 」


ブォンッ!!


桃太郎は朱天童子目掛けて剣を振るうが


ガッキィーンッ!!


桃太郎「なっ!? 」


単なる剣で鬼を傷つけられるわけがなく、剣は折れてしまった。


朱天童子「もう終わりかよ 」


桃太郎「まだだ!!この気微団子さえ食えば… 」


懐から回復強化薬である気微団子を取り出そうとする桃太郎だが


ドカァッ!!


朱天童子「おせぇよ!! 」


桃太郎「がはぁっ!? 」


朱天童子に殴り飛ばされ場外に出てしまい


シュパンッ!!


殴り飛ばされた桃太郎の姿が消えると


『ユーロチーム 吉備津桃太郎選手脱落』


桃太郎の脱落が流れたのだった。


朱天童子「どいつもこいつも物足りない奴らばかりだ。こんなことなら俺も大六天魔王みたいに舞台の奴らを全員落とせばよかったぜ 」


一方、他の場所では


本戦は広く、四つの様々な舞台があり、通常エリア、火山エリア、岩石エリア、そして水場エリアでは


雫「そらそらーっ!! 」


水の弾丸を撃ちまくる雫と


茜「ハアァッ!! 」


シュシュシュッ!!


手裏剣を繰り出しまくる茜が戦っていた。


二人とも水を使う能力があるため有利に戦おうと来たわけなのだが鉢合わせてしまい戦うことになったのだ。


と、そこへ


ズズズッ…


鮫の背鰭(せびれ)が出現すると


ザバァッ!!


ソー「シャアァーッ!! 」


水の中から海獣海賊団のソー・シャークが飛び出し


ソー「弟、シュモクの敵討ちだ!! 」


ズバァッ!!


雫「がっ!? 」


茜「あっ!? 」


弟であるシュモク・シャークを倒した蒼魔と同じチームである雫目掛けて斬りつけた。


だが


ソー「!。手応えがない 」


手応えがないと感じ、よく見てみると


ぶよよっ…


何と!?雫の体が液体と化し、斬撃を無効化していた。


雫は液体人間であるため打撃、斬撃を無効化できるのだ。


雫「あぶなかったなの!? 」


ソー「ちっ! 」


サッ!


雫を倒し損ねたソー・シャークはこの場から去り


茜「液体人間でしたか!? 」


サッ!


雫が液体人間だと知り、茜も一旦去っていった


雫「ちょっと!逃げないでなの!! 」


一方、他の場所では


仮面シャドー「ふむ… 」


戦いの最中だというのに場を見てみようと仮面シャドーが歩いていると


仮面シャドー「むっ! 」


サッ!


何かに気づいた仮面シャドーが避けた瞬間


カカカッ!!


先程まで仮面シャドーがいた位置に苦無が突き刺さった。


仮面シャドー「(葵達か?しかし苦無の形状が違うな)この手、俺と同じ忍の者か 」


仮面シャドーが言った直後


ガシガシンッ!!


忍「ギギギッ!! 」


バァンッ!!


仮面シャドーの前に真・光魔学園の伽羅繰忍(からくり・しのぶ)が現れたのだった。


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