最強決定戦予選開始!
最強決定戦に向けて仮面シャドーの世界で鍛練をしていた一刀達チームウェレス
そしてついに最強決定戦本戦の日がやって来て
ずらりっ!!
大会主催者であるセングルを中心に総勢10組100名の選手達が並び立った。
一刀「いよいよ本戦か!蒼魔や兄貴達と戦えるなんてわくわくするぜ! 」
強力な仲間であるが同時にライバルでもあるため戦いを楽しみにする一刀
そして
セングル「おっほん!では最強決定戦を開始する! 」
セングルにより開戦した!
…かに思われたが
セングル「その前に一つ!人数が百人だなんて、多くない? 」
この時、集められた百人のほとんどが
『何を言ってるんだこいつ!!』
と心の中で突っ込んでいた。
セングル「そこで少しばかり人数を減らそうと思う 」
パチンッ!
戦いを間近にして勝手なことを言い出したセングルが指を鳴らした瞬間
ブゥンッ!!
一刀「へっ?……あああぁぁーーっ…!! 」
一刀達百人の足元に穴が開き、一刀達は全員穴の中に落ちてしまった。
ウェレス「(必ず勝てよお前達) 」
そしてウェレス達はただ見ているしかなかった。
それから少しして
パッ!
一刀「いてっ!? 」
一刀が穴から降りてくると
バァンッ!!
一刀「何だこれ!? 」
降りた先は空中に浮かんだ舞台であり、一刀の他に九名の選手達がいた。
すると
セングル「あぁ、皆さんよく聞きなさい 」
何処からかセングルの声が聞こえ
セングル「これより最強決定戦本戦前の予選を行う 」
一刀「予選だと? 」
一刀の他にも?を浮かべた選手達がいるなか
セングル「十組百人をそれぞれ十の舞台に分け、各舞台で二名舞台から落としてもらう。残り八名は本戦出場とする。
なお、二人以上落としても構わないが二人落ちた時点でその組は本戦出場となる 」
つまり本戦に進められるのは最高で20人引かれた80であり、場合によってはそれ以下もあり得た。
そして各舞台にはそれぞれのチームから一人ずつ選ばれていた。
セングル「なお、殺すのも可とする。それでは予選開始! 」
こうして勝手ながらも最強決定戦予選が開始されたのだ。
一刀「(ってことは本戦が開始された時には全員で十人以下もあり得るわけか!?みんな、頑張れよ!) 」
自分の心配よりチームメイトの心配をする一刀であった。
一方
仮面シャドー「(大変な予選になったな) 」
この予選は戦って二人落とすもよし、隠れて二人が落とされるのを待つもよしなため戦う者、逃げる者等様々であった。
そんななか、仮面シャドーは舞台をうろついていると
源治「・・・待ちな!かず…シャドー! 」
バァンッ!!
同じ舞台にいた源治と遭遇してしまった。
仮面シャドー「源治、まさかお前と出くわすとはな 」
源治「・・・悪いが俺は先に進んでおっぱいを堪能する!そのために相手がお前だろうと手加減しないぜ 」
スッ…
仮面シャドーと源治
二人が戦おうとしたその時だ!
ブロッサム「イエース!!エキサイティングでーす!! 」
ユーロチーム所属のブロッサムが突然叫んだ。
ブロッサム
裏プロレスでは有名な選手。赤髪、赤装束、赤マスクが特徴で一刀いわくバストサイズは110の爆乳美女なのだが
ブロッサム「体が熱くてたまりませーん!! 」
バサッ!!
ぶるんっ♪
突然服を脱いでおっぱい丸出しになるブロッサムに
仮面シャドー「!? 」
源治「・・・おほおぉーーっ!! 」
シャドーは驚き、源治はつい注目してしまった。
ブロッサムは全米でも有名なプロレスラーなのだが、戦いが始まると服を脱ぐため裏プロレス行きとなった。
そして
ブロッサム「いまでーす! 」
バッ!!
ブロッサムは源治に近づき
ブロッサム「そりゃぁーっ!! 」
ブォンッ!!
源治「・・・おぉっ!? 」
空高く放り投げると
シュバッ!!
自分も後を追うように高く跳び
ガシィッ!!
むにゅっ♪
源治の体を自分に向け、爆乳で顔を挟むと
ブロッサム「おっパイルドライバー!! 」
ドッカアァーンッ!!
そのままパイルドライバーを繰り出し、源治の脳天を舞台に叩きつけた!
仮面シャドー「源治!? 」
攻撃を食らった源治は
源治「・・・い…痛いけど幸せ♪ 」
生きてはいるものの、既にフラフラな状態であり
ブロッサム「さっさと落ちなさーい! 」
ゲシィッ!!
源治「・・・ぎゃいんっ!? 」
ブロッサムの蹴りを食らった源治は舞台を出てしまい
シュパンッ!!
仮面シャドー「消えた!? 」
途端に源治の姿が消えたのだった。
セングル「言い忘れていたが舞台から落ちると強制的に各チームに分けられた失格者席に移動されるからね 」
今更の説明であった。
かくして最強決定戦予選、最初の脱落者は源治であり
ブロッサム「次はユーの番でーす! 」
仮面シャドー「なっ!? 」
ブロッサムは次なるターゲットとして仮面シャドーに狙いを定めたのだった。




