表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
26/58

死の週間(デスウィーク)襲来!

仮面シャドーの世界・呉の国


この場所で一刀達は最強決定戦に向けて各々鍛練をしていたのだが


一刀「な…何だよこれ!? 」


一刀は目の前の光景を疑っていた。


何故ならば…


仮面シャドー「1、2、3、4! 」


子供達『1、2、3、4! 』


仮面シャドーが自分の娘達と共にラジオ体操をしていたからだ


一刀「(確かに娘達の鍛練をすると言っていたがラジオ体操かよ!?) 」


てっきり本格的な鍛練でもするかと思っていただけに逆に驚く一刀であった。


シャドーいわく、鍛練前のラジオ体操は基本とのこと


仮面シャドー「よし、それじゃ次の鍛練は… 」


と、次なる鍛練を開始しようとしたその時


一刀・シャドー・孫登『! 』


この中で気の強さが高い三人が何かに反応し


孫登「父様… 」


仮面シャドー「しっ! 」


そして


スッ…


仮面シャドー「そこだ!! 」


シュシュッ!!


シャドーが茂み目掛けて手裏剣を数枚投げると


シュババッ!!


手裏剣が当たる前に茂みから誰かが飛び出した。


その誰かとは…


?「ちっ!見つかってしまった 」


?「北郷一刀は強いが馬鹿だと聞いたから楽に暗殺できると思ったのに 」


?「まさか他に仲間がいるなんてな 」


ババァンッ!!


黒装束を着た七人組であった。


一刀「誰が馬鹿だ!!暗殺とか言ったがテメェら何者だ!! 」


一刀が七人組に尋ねると


?「暗殺者が名乗るかと突っ込みたいが見つかってしまった以上、名を隠しておく意味はない 」


?「我らはプロの暗殺集団・死の週間(デスウィーク)だ 」


死の週間(デスウィーク)


それはフランチェスカ学園物語では有名な七人組の暗殺集団である。


コードネームが一週間を現すサンディ、マンディ、チュズディ、ウェンズディ、サーディ、フライディ、サタディであり、彼らのターゲットとなった人物は皆死ぬと有名なのだが、一刀は新聞を読まないため彼らを全く知らなかったりする。


サンディ「北郷一刀、直接の恨みはないが依頼により貴様を殺してくれる! 」


マンディ「それどころかこの場にいる全員皆殺しだ! 」


暗殺を目撃した者をも殺す、暗殺者らしい雰囲気である。


孫登「父様… 」


孫慮「ふえぇ… 」


この場にいる全員、すなわち幼い娘達をも含まれており、まだ二歳にもなっていない孫慮は泣き出すが


ぽんっ!


シャドーはそんな孫慮の頭に手を置くと


仮面シャドー「大丈夫!あいつらは父様が倒してあげるから心配しないの 」


そう言って安心させるのだった。


チュズディ「はぁ?我らを倒すってか! 」


ウェンズディ「倒すって言うなら… 」


すると


ウェンズディ「やってみろっての!! 」


ドキュキュキュンッ!!


ウェンズディが不意打ちとばかりにマシンガンを乱射してきた。


一刀「おわっ!? 」


サッ!


何とか弾丸を避ける一刀だが


ドキュキュキュンッ!!


シャドーは避けずに弾丸を食らってしまった。


一刀「馬鹿っ!!何で避けな… 」


と一刀はシャドーを責めようとするが


シャドーは避けなかったのではない


バァンッ!!


後ろに娘達がいたため避けられなかったのだ。


もしシャドーが避けていたら娘達が餌食になっていたであろう


一刀「おい、大丈夫か!? 」


仮面シャドー「心配無用、超重量の鎧に救われたのでな 」


シャドーが普段着ている鎧は防御用ではなくただ単に鍛練用のために重く作られている。


そのためにつけられた重りが盾となって致命傷を防いだのだった。


サーディ「へぇ、あれを食らって生きてるなんてな 」


フライディ「だがその分、苦しみが増すだけだ 」


サタディ「どうやって殺すか今から楽しみだぜ 」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ