激突!一刀VS仮面シャドー
最強決定戦本戦開始まで三日間の休息を与えられた一刀達
皆は唯一泊まることができた仮面シャドーの世界で過ごすなか、桃香が仮面シャドーに酒を飲ませたことで仮面シャドーは変態と化し桃香に襲いかかった。
だがそんな桃香を救うべく一刀が仮面シャドーの前に現れたのだった。
一刀「まさか桃香に襲いかかるだなんてな、少しでもお前を信用した俺が馬鹿だったぜ!この変態野郎!! 」
これに対し仮面シャドーは
仮面シャドー「うへへっ♪ 」
いまだに酔っており、正常な返答ができなかった。
しかも
仮面シャドー「俺の楽しみを邪魔する奴は誰であろうと許さないぜ! 」
一刀「何を!!許さないのはこっちの方だっての!! 」
スッ!
互いに構え合う二人に対し
桃香「あわわ…!? 」
桃香はただ慌てるしかできなかった。
そして
一刀「おらぁっ!! 」
ブォンッ!!
まず始めに一刀が飛び出し、シャドー目掛けて拳を繰り出すが
パシィッ!!
拳はシャドーに難なく受け止められ
一刀「こなくそっ!! 」
ブォンッ!!
一刀はもう片方の拳を繰り出すが
パシィッ!!
こちらも受け止められてしまい
仮面シャドー「ヒック…力だけでは勝てぬことを教えてやる 」
ガシィッ!!
シャドーは受け止めた拳を交差させ、一刀の首を絞めるようにすると
仮面シャドー「シャドー流体術・自業自得首絞め!! 」
めきめきっ!!
一刀「があぁーっ!? 」
そのまま一刀の首を締め付けた。
一刀「こ…こなくそっ!! 」
ブォンッ!!
一刀は唯一動かせる足を使ってシャドーを攻撃すると
シュバッ!!
シャドーは頭に飛び移り
ガシッ!!
一刀の肩に両腕を乗せると
仮面シャドー「シャドー流体術・脳天杭打ち頭突き(パイルバンカー・ヘッド)! 」
ドゴォッ!!
一刀「がはぁっ!? 」
そのまま脳天目掛けて頭突きを食らわせた。
一刀「(こいつ、強いな!?技ならば奴の方が上、だったら…) 」
一刀はふらつきながらも
一刀「俺は力で押すまでだ!! 」
ジャキンッ!!
反撃を開始すべく超進化した。
そして
超一刀「食らいやがれ!!聖俄龍四神弾!! 」
ゴゴォッ!!
一刀はシャドー目掛けて必殺技を繰り出した
そして
ドッカァーンッ!!
一刀が放った攻撃は見事仮面シャドーに命中した。
超一刀「どうだ!この野郎が!! 」
ところが
仮面シャドー「何を狙ったのだ? 」
超一刀「なっ!? 」
バァンッ!!
何故か仮面シャドーは一刀の後ろにいたのだ。
仮面シャドー「これしきの幻術を見破れぬとは愚かな奴め 」
そう。
いつの間にか一刀はシャドーの幻術を食らっていたのだ。
超一刀「くそっ!! 」
ブォンッ!!
焦った一刀は剣を振るい、シャドーを攻撃するが
パシッ!!
剣はシャドーに受け止められ
仮面シャドー「そのような魂のこもっていない一振りが通用するものか! 」
ぐぐいっ!!
超一刀「がっ!? 」
仮面シャドーは剣を押し、一刀の額に押し返した。
仮面シャドー「もう戦いは終わりだ。
ちるがよい 」
スッ!
シャドーは一刀の腹に手を当て
仮面シャドー「シャドー流忍術・爆裂… 」
何か危険な技を繰り出そうとしていた。
酔っぱらった仮面シャドーは誰にも止められない。
ただ一人を除いて
それは…
?「か…シャド〜♪ 」
仮面シャドー「んっ? 」
後ろから誰かに呼ばれ、シャドーが振り向いてみると
ドカァッ!!☆ミ
仮面シャドー「がはぁっ!? 」
ばたんっ!!
超一刀「なっ!? 」
いきなり殴られ、シャドーは気を失ってしまった。
超進化した一刀ですらも敵わなかったシャドーをも倒す実力者
それは…
蓮華「騒がしいので来てみれば何をやってるんだ! 」
バァンッ!!
仮面シャドーの正妻かつ主君である蓮華であった。
ぐいっ!!
蓮華「こっちへこい!少々お仕置きが必要だな 」
ずるずるっ…
そして仮面シャドーは蓮華に引きずられその場から去っていった。
その後
超一刀「(あの仮面シャドーって奴、単なる変態じゃない!まさか俺があそこまで追い詰められるだなんて!?一体何者なんだ!?) 」
と考えると同時に
ウェレス「仮面シャドー、奴はお前達(一刀、八雲、剣丞)が三人がかりで私を苦戦させたのに対し、奴は一人で苦戦させた 」
以前ウェレスが言っていた言葉が真実だと思う一刀であった。




