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団体戦9・一刀、欲を消す怒り

最強決定戦本戦行きを決めるためコンステレーションズと戦う一刀率いるウェレスチーム


戦いは両者互いに四人が倒れ、最終決戦として一刀がコンステレーションズ大将オリオンと戦うが謎の力に苦戦する一刀の目の前に


美女「大丈夫? 」


突然超絶美女が現れたのだった。


もちろんそんな美女を目にすれば


超一刀「うへへっ♪ 」


スケベな一刀は当然のごとく鼻の下を伸ばしまくっていた。


美女「ねぇ、こんな無駄な戦いなんてやめてあっちのビーチで泳ぎましょ 」


超一刀「へっ?

でもビーチなんて何処に? 」


美女「あら、あなたにはあれが見えないの? 」


スッ!


美女が指をさした先には


ザッパァーンッ!


ビーチがあった。


美女「私はちょっと水着に着替えてくるから先に行っててくださいな 」


するりっ


そして美女が服を脱ぐと


超一刀「は…はいっ!! 」


バビュンッ!!


一刀はビーチ目掛けて向かっていった。


超一刀「(美女とビーチ♪美女とビーチ♪美女とビーチ♪…) 」


美女とのビーチを楽しむ一刀であったが


舞台の外にあるウェレスチームのベンチでは


八雲「一刀さん!何で自分から場外に出ようとしてるんですか!? 」


剣丞「やめろーっ!? 」


一刀が自分から場外に出ようとしているようにしか見えなかった。


愛紗「一刀め、何を男相手に鼻の下を伸ばしておるのだ!! 」


吉音「そういう趣味なの? 」


桃香「そんなわけないもん!!…たぶん 」


そう。


当然のごとく美女なんて存在せず、みんなの目には一刀がオリオン相手にデレデレしてるようにしか見えなかった。


ウェレス「おそらくあのオリオンとかいう奴は幻術をかけてるんだろう。

しかも一刀だけにしか効かないんだ 」


久遠「まったく、これだから男というものは 」


八雲・剣丞『うぅっ!? 』


一刀と同じくスケベなため反論できない二人であった。


スッ…


そして、今まさに一刀が場外へ足を出そうとしたその時


桃香「きゃあっ!? 」


ぴたっ!!


桃香の悲鳴が聞こえ、一刀の足が止まった。


桃香の方を見てみると


バァンッ!!


何と!?仮面シャドーが刀を桃香の首に当てたのだった。


愛紗「何をしているのだ貴様!! 」


金柑仮面「正気ですか!? 」


仮面シャドー「俺は正気だ。

そしてお前達は知らぬようだから教えておいてやる 」


そして仮面シャドーは語った。


仮面シャドー「この試合、もし我らが負ければウェレスは我らを皆殺しにするとな 」


バァンッ!!


仮面シャドーの口からとんでもない一言が放たれた。


詠美「本当なのウェレス!? 」


その話は…


ウェレス「本当だ。

私の目的は最強決定戦への出場のみ、それができないお前達には消えてもらうしかないからな 」


真実であり、ウェレスは本気で一刀達を殺す気であった。


仮面シャドー「そして劉備殿をみすみす殺されるわけにはいかぬ!そうなるくらいなら我が手で殺してくれる! 」


ギランッ!!


桃香「ひぃっ!? 」


桃香に刃が迫ったその時


超一刀「テメェ、ふざけるなよ…(小声) 」


一刀が何かを口にした


美女「ちょっと何をしてるのよ!そんななんかほっといてさっさとビーチに… 」


口を挟む美女に対し


超一刀「うるせぇ!!関係ない奴は引っ込んでやがれ!! 」


ドゴォッ!!


美女「ひっ!?うわぁっ!? 」


一刀の気合い砲を食らい、美女はぶっ飛ばされた。


すると


ぶわぁっ!!


超一刀「あれっ?

何で美女がオリオンになってるんだ!? 」


一刀から見て美女の姿がオリオンに見えるようになった。


やはり一刀にしかオリオンが美女に見えたのである。


オリオン「まさかヴァルゴを破られるとは、だが私には貴様の攻撃なぞ一切通じないのを忘れたか! 」


超一刀「うっ!? 」


そう。


オリオンには一刀が放った俄龍四神弾が全く通じなかったのだが


仮面シャドー「スクトゥム・バリアとか言ったか 」



仮面シャドーが何かを言った。


仮面シャドー「小声でスクトゥム・バリアと言っていたようだが忍は誤魔化せぬ、そして今までの奴の攻撃を見て確信した 」


すると


仮面シャドー「オリオン!お前の持つ技は全て星座に関するものだとな! 」


何やらオリオン打開策を閃いた仮面シャドーであった。


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