表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/58

団体戦6・凄いエグさ

最強決定戦への最終予選としてコンステレーションズとの団体戦を行うことになった一刀達ウェレスチーム


第一戦、二戦は順調にウェレスチームが勝ち進むなか第三戦は偶然バトンを拾ってしまった桃香がジェミニと戦うことになり奮闘しまくるも、敗北し、代わりにバトンを受け取った仮面シャドーが戦うことになりジェミニを撃破した。


そして次なるコンステレーションズの選手は辮髪(べんばつ)頭で(さそり)を模した鎧を着たスコルピオという選手であった。


スコルピオ「ケッ!先に言っておくがジェミニのような雑魚を倒したからっていい気になるなよ。

何故なら俺はジェミニより強いからな 」


スコルピオが仮面シャドーに対してそう言うが


仮面シャドー「俺は別にいい気になぞなっていない。

それよりさっさと試合を始めさせろ 」


仮面シャドーは軽くスコルピオをあしらうのだった。


スコルピオ「テメェ、このスコルピオ様を嘗めやがって!後悔させてやるぜ! 」


そして


ジャッジ『それじゃあ試合開始だぜ! 』


即座に試合開始が宣言されると


スコルピオ「おらぁっ!! 」


ブォンッ!!


スコルピオは両腕の鋏を閉じた状態で仮面シャドー目掛けてパンチを繰り出した。


だが


サッ!


仮面シャドーは簡単に避けてしまった。


スコルピオ「まだまだだ!!ここからが本番だぜ!! 」


ブォンッ!!ブォンッ!!


今度は両腕でパンチを繰り出すスコルピオだが


サッ!サッ!


これまた仮面シャドーに難なく避けられてしまった。


八雲「シャドーさん、相手の出方をうかがってるようだな 」


剣丞「あぁ、でなければすぐにでも決着がつけられるはずなのに 」


強者と呼ばれる八雲と剣丞が仮面シャドーを高く評価するなか


一刀「ケッ!お前なんていつでも倒せるっていう余裕からだろうよ 」


いまだに一刀は仮面シャドーを嫌っていた。


そんな時


スコルピオ「俺の攻撃を避けるとはなかなかやるじゃねぇか、だが俺が使えるのは両腕だけじゃないんだぜ! 」


スコルピオがそう言うと


詠美「んっ?

皆、奴の尾を見てください! 」


誰もが戦いに集中していたなか、詠美の話を聞いてスコルピオの尾を見てみると


吉音「あれれっ?

尻尾が舞台に潜っちゃってるよ 」


確かにスコルピオの尾の先が舞台に潜っていた。


すると


スコルピオ「外野が気づいたようだがもう遅い!! 」


ぬぼぉっ!!


仮面シャドーの背後から毒針付きの尾が現れた!


スコルピオ「俺の尾には象をもひと突きで瞬殺できるほどの猛毒が塗られている!テメェはもうお終いだぜ!! 」


ギランッ!!


スコルピオの尾が仮面シャドー目掛けて放たれたその時!


ガシィッ!!


スコルピオ「なっ!? 」


仮面シャドー「殺気くらい消さぬか 」


仮面シャドーは尾を見ずに尾を掴むと


仮面シャドー「ふんっ!! 」


ぐぐいっ!!


スコルピオ「なっ!? 」


バタンッ!!


スコルピオの尾を引っ張り、尻餅をつかせると


仮面シャドー「シャドー流体術・ど根性大根抜き!! 」


ずぼぉっ!!


スコルピオ「げぎゃあぁーっ!? 」


何と!?スコルピオの尾を引っこ抜いてしまった。


愛紗「なっ!? 」


久遠「何と!? 」


金柑仮面「すごいですけどエグいですね!? 」


見ているメンバーですらあまりの凄さに退いていた。


だがそれでも


仮面シャドー「(俺は必ず勝たねばならぬのだ!!) 」


何かを思う仮面シャドーは勝つしかなかったのだった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ