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団体戦5・圧倒的な戦い

最強決定戦への最終予選としてコンステレーションズと団体戦を行うことになった一刀達ウェレスチーム


第一戦、二戦は順調にウェレスチームが勝ち進むなか第三戦は偶然バトンを拾ってしまった桃香がジェミニと戦うことになり奮闘しまくるも、真の姿となって二人になったジェミニには敵わずボロボロにされてしまい殺されてしまいそうになるなか、間一髪でバトンを受け取った仮面シャドーが桃香の代わりに戦うことになったのだった。


桃香「か…一刀くん、みんな、負けちゃってごめん 」


愛紗「姉上、気にしないでください 」


吉音「そうだよ。あんな奴相手に桃香ちゃんは頑張ったよ 」


久遠「見事だったぞ 」


皆が負けはしたものの桃香の健闘を称えているなか


一刀「あいつ、大丈夫なんだろうな!?相手は二人がかりで攻めてくるような奴だぞ、俺ならともかく不利すぎる 」


すると


ウェレス「フンッ!いらぬ心配をするな、それよりみんな、帰り支度でもしとけ 」


そんなことを言うウェレス


八雲「そんなこと言って大丈夫なんですか!? 」


ウェレス「あぁ仮面シャドー、奴は強い。

何せお前らが最強形態三人がかりで我を苦戦させたのに対して奴はたった一人で我を苦戦させるほどの実力者だからな 」


ウェレスの実力は本気を出していなかったとはいえ一刀、八雲、剣丞が最強形態三人がかりでようやく苦戦させるほどの実力である。


だが仮面シャドーはたった一人でウェレスを苦戦させたのだ。


ジャッジ『それじゃあ試合開始だぜ! 』


審判であるジャッジが試合開始を宣言すると


ジェミニ・ポルックス「こっちはさっきの女を殺せなくて少々イライラしてるんだ! 」


ジェミニ・カストル「この怒りはあんたで晴らさせてもらうよ! 」


シュバッ!!


二人は仮面シャドー目掛けて向かっていき


ジェミニ・ポルックス「おらぁっ!! 」


ジェミニ・カストル「死ねぇ!! 」


ババッ!!


それぞれパンチとキックを繰り出したが


仮面シャドー「・・・ 」


仮面シャドーは避けようとする素振りを見せなかった。


剣丞「危ない!!避けろっ!? 」


誰もが攻撃を食らってしまうと思うなか


パシパシィッ!!


ジェミニ『なっ!? 』


何と!?仮面シャドーは攻撃が当たる寸前でジェミニの攻撃を受け止めたのだった。


そして


仮面シャドー「シャドー流体術… 」


ブォンッ!!


ジェミニ『なっ!? 』


仮面シャドー「ハエ叩き落とし!! 」


バッシィーーンッ!!


ジェミニ『ぐほぉっ!? 』

仮面シャドーはジェミニを掴んだまま高く上げ、そのまま二人を舞台に叩きつけた。


詠美「同時攻撃を受け止め、更に攻撃するとは!? 」


金柑仮面「あの仮面シャドーという人、なかなかの実力者ですね 」


一刀「けっ!あれぐらい俺にだってできるっての 」


相変わらず仮面シャドーのことが気に入らない一刀


ジェミニ・ポルックス「お…おのれ!! 」


ジェミニ・カストル「一度くらい攻撃を受け止めたからっていい気になるなよ! 」


シュバッ!!


二人は再び仮面シャドー目掛けて攻撃を繰り出すが


サッサッサッ!!


仮面シャドーは軽く避けていた。


八雲「すごい!?何故あの人は軽く避けられるんだ!? 」


剣丞「まるで避けられて当たり前のような感じがするぜ!? 」


すると


ウェレス「フンッ!あれくらい当然だろう。

奴は常日頃から五人を相手に鍛練を続けているんだ。

二人くらい軽く避けられる 」


ウェレスはそう説明した。


もはや仮面シャドーの実力はジェミニでは相手にならないほどであったが


無敵に思えた仮面シャドーには唯一の弱点があるのだ。


それは仮面シャドーがジェミニの攻撃を避けていたその時


愛紗「頑張るのだぞ仮面シャドー! 」


仮面シャドーを応援する愛紗だが


この時、事件は起きた!


はらりっ!


そう。


一刀におっぱい挟みを食らわした愛紗の服がはだけてしまい


ぷるるんっ♪


愛紗はポロリをしてしまったのだ。


一刀「あ…愛紗!? 」


愛紗「えっ?…うわぁーっ!! 」


慌てて隠す愛紗だが、既に手遅れであり


応援していた愛紗を見た仮面シャドーは同時にポロリも目撃してしまい


ブバァッ!!


仮面シャドー「ぶはぁっ!? 」


いきなり鼻血を噴射し、隙ができてしまった。


ジェミニ・ポルックス「チャンス!いくぞカストル! 」


ジェミニ・カストル「OKポルックス! 」


ババッ!!


その隙を見逃すジェミニではなく、二人は互いに離れると


ジェミニ『ジェミニ・ライン! 』


仮面シャドーに視線を集中させると


ビビッ!!


仮面シャドー「ぬっ!? 」


仮面シャドーはジェミニに捕まってしまい、動けなくなってしまった。


ウェレス「何やってんだお前!!仮面シャドーは色気に弱いんだ!! 」


愛紗「えっ!? 」


一刀「おっぱい見て鼻血を出すなんてまだまだ未熟だな 」


一刀なら目視しまくっていたであろう


ジェミニ・ポルックス「さっきはかわされたけど今度はそうはいかない! 」


ジェミニ・カストル「その仮面、剥ぎ取ってやるよ! 」


技を構えるジェミニ


確かにまともに食らえば仮面シャドーとて危ないのだが


仮面シャドー「確かに動くことはできぬようだが、手は動くようだな 」


シュシュッ!


仮面シャドーは唯一動ける手を使って印を結ぶと同時に


ジェミニ『ジェミニ・ボンバー!! 』


ダダダッ!!


ジェミニが攻撃を繰り出してきた。


その瞬間


仮面シャドー「シャドー忍法・大霧! 」


ぶわぁっ!!


仮面シャドーの周囲から霧が発生した。


もくもくっ!


吉音「何あれ!? 」


久遠「あれでは中の様子がわからぬ!? 」


あっという間に霧は舞台を覆い、周囲から舞台の様子がわからなくなってしまった。


それはもちろん舞台側も同じなのだが


ジェミニ・ポルックス「この霧で僕達の狙いを外そうって魂胆だろうがそうはいくか!カストル! 」


ジェミニ・カストル「OKポルックス! 」


スッ!


ぼやぁ


ジェミニは霧の中から仮面シャドーの姿を見つけると


ジェミニ『ジェミニ・ボンバー! 』


二人は仮面シャドー目掛けてジェミニ・ボンバーを繰り出した。


ジェミニ『死ねぇ!! 』


ブォンッ!!


渾身のジェミニ・ボンバーを仮面シャドー目掛けて放つ二人であったが


ドカァッ!!


ジェミニ『がはぁっ!? 』


何故かジェミニは同士討ちをしてしまい


サアァッ!


霧が晴れた時には


バァンッ!!


ジェミニだけが倒れていた。


詠美「何が起きたの!? 」


金柑仮面「何故ジェミニだけが倒れているのでしょうか? 」


その理由は


仮面シャドー「教えてやろう。

さっきの術、忍法・大霧は目眩ましではなく同士討ちをさせるのが目的なのだ 」


そう。


忍法・大霧は敵が二人以上の場合に効果を発揮する。


その能力は味方を敵だと思わせる幻術であり、食らえば同士討ちをしてしまうのだ。


ジェミニ・ポルックス「お…おのれ!! 」


ジェミニ・カストル「ま…まだ戦える!! 」


よろりっ


よろめきながらも立ち上がろうとするジェミニであったが


仮面シャドー「次の一撃にて終わりにしてくれる! 」


シュシュッ!


仮面シャドーは印を結ぶと


仮面シャドー「シャドー忍法・分身の術! 」


ぼぼぼんっ!!


ジェミニ『なっ!? 』


舞台にかなりの数の分身を出現させた。


仮面シャドー「数を増やすことができるのはお前だけではない!審判、分身は反則ではないのだったな 」


仮面シャドーは審判であるジャッジに質問すると


ジャッジ『その通りだよ馬鹿野郎 』


さっきまでジェミニに優勢だった審議が今度はこちら側が優勢になった。


仮面シャドー「審議を聞いたところで、いくぞ! 」


バババッ!!


仮面シャドーは軽く十を越える分身でジェミニ目掛けて向かっていき


仮面シャドー達『おらおらぁっ!! 』


ドカカカッ!!


ジェミニ『がははぁっ!? 』


ジェミニを痛め付けた。


実力が元から離れている上に数まで上回られてはもはやジェミニに勝ち目はなく


仮面シャドー達『ハァッ!! 』


ドカァッ!!


ジェミニ『ぐはぁっ!? 』


大勢の分身達によってジェミニが上空に上げられると


仮面シャドー「終わりだ! 」


ガシィッ!!


仮面シャドーの本体がジェミニ二人の頭を押さえ


仮面シャドー「シャドー流体術・二重強制土下座!! 」


ドッカァーーンッ!!


ジェミニ『ぐほぉっ!? 』


そのまま二人まとめて舞台に顔面を叩きつけたのだった。


八雲「すごい!? 」


剣丞「終わってみれば圧倒的だったな!? 」


ウェレス「だから言っただろ。

奴ならば必ず勝てると、そもそもジェミニなんか奴の足元にも及ばないのさ 」


確かに仮面シャドーの実力は高いのだが


一刀「けっ!あんな奴なら俺だって軽く倒せるぜ 」


いまだに一刀は仮面シャドーを認めようとしなかった。


すると


シュバッ!!


戦いが終わり、仮面シャドーの手元にバトンが出現した。


一刀「よし!後は俺に任せてバトンをよこせ! 」


自分にバトンを渡すよう言う一刀であったが


仮面シャドー「交代はせぬ! 」


フッ!


仮面シャドーがそう宣言したことでバトンが消えてしまった。


一刀「あの野郎!! 」


ウェレス「もはやお前の出番はないと思うんだな 」


一方、コンステレーションズのバトンは


ひょいっ!


仮面シャドー「受け取るがよい! 」


ブォンッ!!


ドサッ!!


仮面シャドーがジェミニ二人をベンチに投げたことにより可能となったのだが


?「ケッ!ジェミニの奴ったら情けねぇ、あまりに情けなさ過ぎて怒りも出ねぇよ 」


スッ!


シュッ!


ベンチにいたコンステレーションズの選手がバトンを拾ったことで交代となった。


?「まぁいい、残りの奴らは覚悟しとけよ! 」


バサァッ!!


コンステレーションズの選手は黒装束を脱ぎ捨てると


スコルピオ「コンステレーションズNO.4・スコルピオ様が全員ブッ殺してやるぜ!! 」


バァンッ!!


そこには辮髪(べんばつ)頭に(さそり)を模した鎧を着て毒針付きの尾を生やした男がいた。


オリキャラ紹介


ジェミニ・カストル


ジェミニが分裂した姿


体の色が黒い金髪ロング髪


性格はポルックスと同じ

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