新しい世界へ
前作はちょっと面白くなかったかな…
今回からもっと頑張ります
「ここは…どこだ?」
「お兄ちゃん…」
「優愛大丈夫か?」
「うん。大丈夫だよ」
「良かった」
「けどどうしてこんな所にいるの?」
-それはあなた達には別の生き方をして頂くからです-
「誰だ、どういう事だ」
「私は異世界への誘導者のゲーテと言います」
「私たちが選ばれる理由は何?」
「それはあなた達が物音のする場所にたどり着いたからです」
「けどあそこはすぐにたどり着けるでしょ」
「物音が聞こえたこと自体難しいのです」
「え?どうして?」
「あの物音は選ばれた者にしか聞こえないのです」
「だから俺達が選ばれたの者ってことか」
「そうです。なので今から新しい世界に行ってもらいます」
「待って、少しその世界について説明してよ」
「そうですね、今から行く世界は魔法もあり剣術もあるいろんなことができる世界です。」
「生き方は無限大ってこと?」
「そうですね、魔法師になってもよし剣士になってもよし商人になってもよしのありきたりの世界です」
「そうか、わかった」
「それでは新しい世界へと連れていくのですが」
「ですが?」
「なにか持っていきたいものとかありますか?」
「持っていきたいもの?」
「はい、あちらで便利になりそうなものを一つだけ持って行っていいですよ」
「じゃスマホで」
「私もスマホ」
「分かりました、それではいい生活を…」
すると2人の周りを光が包み一瞬意識がなくなった
次の話からもっと面白くできるよう頑張ります
感想や指導良かったらお願いします




