*好きだと言えば、全てが崩れてしまいそうで・・・
不意に頭に思い浮かんだ、
自分流の名言・詩
それを不定期で更新していく詩集です。
僕、きみのことが好きなんだ。
ずっと―――
ずっと―――
言いたくて
でも、その言葉を彼女に発するにはとても勇気が必要で、
もし言ってしまったら全てが崩れそうで
いえなかった。
“彼女の何が好きなの?”友達にそう訊ねられたことがあった。
わからない。何が好きなのか?何でドキドキするのか?そんなことわからない。
唯、彼女を見てるとドキドキする。それだけ。
僕は、そう答えた
だから彼女が好き?と訊かれたら僕は“うん”って答える。
“恋してる?”って訊かれても僕は“うん”って答える。
僕は自分に訊ねた。“本当に彼女のことが好きなの?”
わからない。
けれど――――
でも、彼女を見てるとドキドキする。付き合いたいって思う。
これは事実だから―――
これを恋と言わないなら、
この状態を“好き”といわないのなら
なんと形容すればいいのだろう?
僕は好きです、彼女のことが。
神様勇気を下さい。彼女に伝えたい。好きだっていうこと
男は想うより、想われるほうが似合っているかもしれないけれど
この思いを胸にとどまらすのは辛いから―――伝えたい
待っててください、僕が君に似合う男になるまで
そしたら、絶対伝えるから