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第51巻 不平等
短編小説
不平等
第51巻
私は今日知った。だから小説にする。私のつまらない考えを聞いてくれ。私は今日社会の不平等を知った。いや知っていたが目を逸らしていた。私は自分で自分に怒っている。自分で自分を責めている。私はより今日のことで女性に対して優しくしなければと思った。より思ったのである。今までもその心意気だったが今日のことでもっと優しくすべきであると思った。より大切にし、より配慮し、思いやり、幸せにし、より良い人にしようと、私が関わる女性全てに優しくしようと思った。確かに言いたいことはわかる、それでは誰も女性を選べないのではないのかと。そうだとも、私は選ぶことができない。無力である。私救いを必要とする人に、助けを必要とする人の前に現れる。自分の幸せはどうなのかって?そうだね、私の考えを理解してくれる人がいたら、一緒になってもいいかな、私のこの信念を理解してくれる人がいればね。だから私は全ての女性に平等をそして幸せを。私はそれを強く思う。女性に自由を。家事育児という固定概念を消し去り、みんなが幸せな人生を。女性の社会参画をもっと!




