第50巻 新たな世界線
第50巻新たな世界線
わたしはいつも通り生活していた。しかしその日はやってきた。わたしは日常があるだけでよかった。しかし世界は違かった。わたしはその光景が信じられなかった。わたしは今日寝坊した。何故か何者かに止められたのかもしれない、何故か夢から覚めなかった、とても嫌な夢を見た、悪夢を見た。だから起きれなかった、わたしは外を見た何かに起こされて外を見た。そこには何もなかった、そのままの意味で何もなかった。わたしは何故か生きていた、わたしは何故か何故か何故か何故か何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故、何故生きている。わたしは何故死ねなかった。そうわたしはいつも死ねなかった。わたしはいつも何故か生きている。わたしはこんな人生嫌だ、わたしは世界を破壊することを決めた、わたしはこの世界を許すことはなかった。いつもの日常をいつもの生活を壊された。わたしはこんな世界を絶対に許さない。わたしは世界に復讐することを決めた。わたしは専門だった。理系に進んだ、わたしは何かの足枷が外れ、その頭を全力で使った。今まで本当の実力を隠していた。わたしはもう容赦することはなかった。わたしはそしてこの世を変えることができるものを作った。それは世界の法則であり、宇宙そのものであり、国一つを一瞬で消すことが出来、人を簡単に変えることができる。わたしはそれを作ったことに後悔はしていない、2XXX年。それは作られた。その世界線は本来存在しない、それは本来この世に存在していない、それは本来作られてはいけない。それは本来作ることが出来ない。本来この世には存在できなかった。わたしはそれを使った。わたしの世界ではそれを使った。わたしは国一つを滅ぼし、いや何万、何億という人を殺した。わたしはそれを聖書と名づけた。それは絶大な力を持ち、人々を分断させ、人間の均衡を保った。世界の均衡を保った。それはこの世の法則となり時に破壊となり、時に神となり、時に破滅を生んだ。しかしそれは世界に均衡をもたらし、平和をつくる第一歩となった、それは姿、形を変えた。いやそもそもそれに形などない、それはそもそもこの世に存在してなかった、この世には混沌に満ちていた。だがある日それは産まれた。それは世界の意思によって生まれた。それは絶対に見ることが出来ず、それは絶対に触ることはできない、それは私だけに見したそう、私という個体だけに見した。この世の始まりを、、、、この世の終わりを、、、、わたしは悲しんだ、それが今から成す事に、わたしはおかしくなった。私という個体だけではそれに耐えられなかった。私はその器ではなかった。私は精神が崩壊した。私は作ってはいけないものを作ってしまいました。私はこの世の日常を、平穏を本当の意味で破壊するものを作ってしまいました。わたしはこの世が今後どんな姿になるのか知ってしまいました。だから忠告し、世に訴えました。しかし人間は私の言葉を聞いてはくれません。聖書は悪の者の手に渡ってしまいました。世界は混沌に陥り、平和を取り戻し、また世界は混沌に陥り、日常は絶対に返ってきませんでした。わたしが望んだ未来はありませんでした、望んだ過去はありませんでした。私は自分の弱さを痛感しました。自分の私は何者でもないことを悔やみました。私は死ぬことが許されませんでした。私はこの罪を償うまで死ぬことを許されませんでした、わたしは死ぬことを今までもこれからも許されません、私はそれと生きなければなりません。わたしはもう生まれた時から定めが決まっていたのです、私は世界の意思によって運命が定められていました。私はこの世の全ての真理を見ました。私はそれと生きることで全ての現象を見ることが出来ます。私はこの世のありとあらゆるものであり、何者でもありません。しかし、私はいつどんな時代においてもこの世の日常と平和と平穏を望み生き続けているのです。




