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Modest freedom  作者: ハズカシダリア
イベント編
50/146

50

リアルその1回です。

≪Modest freedomを終了しますか?≫

≪はい/いいえ≫


「はい…」


 何かメンテナンス前に色々貰ったな…。

 まあ、これでユーマ達を家に預けても…って10日間も家を開けたら何も食べないかも知れないな……。

 …とりあえず、部屋を出るか……。


「あ~お兄ちゃん……おはよ~…ふぁ~」

「相変わらず朝に弱いな美希は」

「そりゃぁ…こんな早く…起きることなんて初めてだからね~」

「とりあえず、顔を洗って運動服に着替えてランニング行くぞ~」

「は~い…ふぁ~……」


 とりあえず美希は大丈夫そうだし、俺も準備をするか…。

 いつもの動きやすい服に着替えて、玄関前でストレッチしていると美希がジャージを着て出てきた。


「お兄ちゃん、準備できたよ~早く行こ~」

「その前にストレッチしておけよ~」

「は~い」


 とりあえず美希にもストレッチをさせていつもよりゆっくり神社へ向かった……。

 ・

 ・

 ・

「ふ~~…つかれた~~」

「久々の運動なのに良く頑張ったな」

「まあ…ね~……?あれ?誰かいる」

「うん?ああ…お~いリリー」


 階段を上がるとリリーが待っていた。


「Oh、タイキ待ってたヨー」

「ごめんごめん、今日は妹と来てたんだ」

「リアルでは初めましてだね、リリー」

「What?……もしかして、シャルニーですカ?」

「せ~いか~い、私はシャルニー…まあ、本名は美希だけどね~」

「なるほどデス、ならもしかして…」

「うん、こっちのお兄ちゃんは違うけど、もう1人のお兄さんが居てそっちがリュウザンだよ~」

「Oh、それはスゴいです」

「MFでは何度か会ったけど本当に海外の人だったんだね~」

「イエース!センゲツからここに引っ越して来たばかりでーす!よろしくミキ!」

「こちらこそ!」


 やはり、女子同士気が合うのかリリーのハグに対して美希もハグで返している…。

 そういえば……。


「そういえば、リリー、イベントについて話したいことができた」

「?ナンですかタイキ?」

「2つほどあって、1つは妹の美希も一緒に行動することになったこと」

「リリー、私も一緒に遊んでいい?」

「もちろんデース!welcome!」

「良かった~、あれ?でももう1つって何?お兄ちゃん」

「それが、MFの神獣の子供達を引き取ることになってサバイバルでも連れていくことになると思うんだ、だから食料の面で迷惑をかけるんだが…いいかな?」

「?良くわからないけど、私はいいよ~」

「ワタシもNo problem!」

「なら良かったよ、断られたらどうしようかと思ったからね…」

「断る理由もないしね~」

「ソウデス、それにワタシはその子供達がきにナリマース」

「私も~」

「そうだな…まだ時間もあるから経緯を話すと……」


 とりあえず話を出来るだけ簡潔に話した…。

 ・

 ・

 ・

「…ナントイウカ、ハランバンパク…デスね」

「リリー、それを言うなら波乱万丈だね、それにしても、何か斜め上に行っているけど良く見る話だね~」

「俺もそう思うよ…おっと、そろそろ戻らないと」


 地平線の向こうから太陽が顔を出してきている…。

 …ちらほらと道に人も見える…。


「ソウデスね、ならまた明日、MFでアイましょう」

「うん」

「そうだな」


 そう言って、俺達は神社の階段を降りて、いつものように帰っていった………。

イエーイ、これで50話目デース。

まあ、投稿頻度的には当たり前だし、内容が無いような(くそギャク)があったり無かったりラジバンダリ…。

まあ、これからもこんな感じでたまに投稿頻度が落ちても失踪しないので気長に待っておいてください(今は落ちないと思う(希望観測))

いつも以上に

読者・ブクマ・評価・感想・誤字報告・メッセージに感謝!感激!!雨・ハリケーン!!!

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