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報告(前半)回です
暗転から覚めると、そこは、坑道の入り口ではなく、雲の上であった。
…は?いや、よく見ると、地面があって、雲より少しだけ高い場所だった。日はちょうど真上にある…。
「そう言えば、オゾレスクさん日の下ですが大丈夫ですか?」
「うむ…、どうやら、ステータスが下がっておる…、フードのおかげでダメージは受けておらんが…、すまぬ…『召喚士の本』に収納してくれ」
「分かりました、オゾレスクさん戻ってください」シュンッ
オゾレスクさんは召喚士の本に戻った。
さて、下山してみるか…、道はどこだろう。
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しばらく、下山しているとウノの町が見えてきた。
「ふぅ~…、やっと、町が見えてきた…」
「…きゅ?」
「おお、ミーミル起きたか、そろそろ町だぞ」
「きゅ~♪」
ぐ~…「お腹も減ってきたし、急ぐか…」
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下山して、太陽も、もう沈み始めてきた…。
お腹もかなり減ってきた、ヤバいそろそろダメージ喰らいそうだ。ちなみに、ミーミルは本に戻しておいた。本の中では、お腹の減りが遅くなり、少しだけHP・MPが回復する。
そんなこんなでやっと門に着いた…。
「さっさと報告…の前にボンズさんの下に…いや、少しだけでもお腹を満たそう…」
そこら辺にあった出店でごはんを買って食べたが、宿の料理の方が美味しいな…。
…さっさとボンズさんに会いに行こう…。
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コンコンコンッ「ボンズさ~ん、鉄鉱石持って来ました~」
「?……おお、ベンか、勝手に入ってくれ」カンッ
「了解です、お邪魔しまーす」ガチャ
中に入ると、朝より少しだけで汚れていた。
どうやら、仕事中のようだ。
とりあえず、"清掃"をしていいか、聞いてみるか…。
「ボンズさ~ん…って、汚れてますね、"清掃"使っていいですか?」
「おお、頼む、あと少しで終わる」カンカンッ
「了解です、"清掃"こっちも"清掃"」
≪生活魔法の熟練度が上がりました≫
≪スペル:水生成を覚えました≫
お、やっと新しい生活魔法を覚えたか。
どうやら、飲み水を出せるようだ。
少しだけ便利…。っとまだ汚れているな…。
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「おお、すまんな店をきれいにしてもらって」
「いや、問題ないですよ、はいこれ、鉄鉱石です」ゴトッ
「おお、ありがたい、ふむ…、含有量も多いいいものだ。」
「ん?何で含有量が分かるんですか?」
「ああ、俺にはそういう眼があるんだ」
へー、そういう眼があるのか…、そう言えば、バートさんもそういう系の目があったな。
あっそうだ…。
「あとこれ、お土産の魔鉄鉱石です」ゴトッ
「ん?なんだと?ま、魔鉄鉱石!?」
「ああ、どうしたんですか?」
「これは…なんだって、含有量89!?」
「すごいんですか?それって」
「凄いどころではない、いいか…」
どうやら、ボンズさんの話だと、
魔鉄鉱石は一般的には人の魔力で作るか、ダンジョンで採るしかなく、しかも含有量はどちらも少ない。さらにどうやら、魔力量も普通より多いようだ、ここまでの魔力量では長い年月がいるらしい…。
「ベン!これをどこで掘ってきた!」
「え?いや、ダンジョンですけど…」
「この近くで、放置されたダンジョンなどないわ!」バンッ
「えーっと、今日ですね…」
そこでボンズに今日のことを話した、もちろん、宝物庫のことは濁して…。すると…。
「な、何てこった…確かに昔崩落事故でかなりの階層が潰れたと聞いてはいたが…まさかダンジョンになっておったとは…」
「まあ、入り口から入った訳じゃ無いので、どこに入り口があるのか分からないんですが…」
「うむ、とりあえず冒険者ギルドに報告じゃ、行くぞベン」
「あっはい、分かりました」
とりあえず、クエストの報告もするためについて行こう。早く宿に戻りたい、ああ、でも魔術ギルドにも行かなくては…。
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しばらくして、冒険者ギルドが見えてきた、そう言えば、従魔士ギルドにタロースとオゾレスクさんを登録せねば…。
そんな事を考えながら、冒険者ギルドに入った。
とりあえず、後半書きます。




