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Modest freedom  作者: ハズカシダリア
ゲーム開始編
19/146

19

リアル回です。

短いよ、かなり。

≪Modest freedomを終了しますか?≫

≪はい/いいえ≫


「はいっと、う~ん疲れた」


 実際は身体は疲れていないが、気分的には疲れていた、お腹も減っているのもあるかもな、リビングに向かう。

 ・

 ・

 ・

「あ、お兄ちゃんもう降りてたんだ」

「おや、ちょうどいいタイミングかな」


 両親が共働きなので、当番制で昼ごはんを作っている、今日は俺が当番のため、台所で料理を作っていると、美希と亮兄さんが降りてきた。


「まあ、夜時間は活動することないからね、そっちは?」

「こっちはね、今ダンジョン攻略中~、ごはん休憩のために、交代で見張り中~」

「僕の方も、ダンジョン攻略中だけど、ボス待ちでちょうどいいからね」

「ふ~ん、ダンジョンね、こっちは今は生産やら下積みかな」

「そうなんだ~」

「はい、出来たよ今日はカレーうどんお待ち」

「「頂きます」」

「はいどうぞ、さて俺も食べよう」

 ・

 ・

 ・

「そう言えば!お兄ちゃんのプレイヤーネームってなに?もしあったら、遊びたいし、フレンド登録したいし」

「そうだね、僕も登録したいな」

「プレイヤーネームはベンだよ、ヒュームの」

「へー、何か普通で無難だね、私はシャルニーだよ~」

「まあ、大輝らしいね、僕はリュウザンさ」

「へー、わかった、とりあえず登録しておくね」

「うん、絶対あっちで遊ぼうね、チームのメンバー紹介もしたいし」

「そうだね、僕もメンバーに紹介したいな、さて、ごちそうさま」

「うん、了解、あ、片付けとくから置いといて」

「ありがとう、じゃあ、あとは頼むね」

「私もごちそうさま~、ありがと~お兄ちゃん」

「お粗末様でした、さて、俺も食べ終えたし片付けよう」

 ・

 ・

 ・

 片付けたあと、部屋に戻り少しだけ勉強をして、VMDに入って、ゲームを始めよう。そろそろ、あっちでは日が昇る頃合いだ…。

今後もリアル回は、短くしてさらに次の回を早めに投稿します。

(やる気があれば)


あと、作者はうどん屋に行くと、必ずカレーうどんを食べます。

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