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Modest freedom  作者: ハズカシダリア
ゲーム開始編
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1

初投稿です。

「荷物は以上で宜しいですか」

「…あ、はい、ありがとうございました…」

俺、佐藤 大輝(さとう たいき)来年から

高校1年となる前に謎のにm…


「何が届いたの?」

妹よ、兄に最後まで喋らせて、


「あ、ああ、この前ネット注文したあれだよ」

「ふーん、あ!もしかしてMFのこと?

へーじゃあ、兄ちゃん()()()なんだ」

「そういうこと、速攻で追い付いてやるわ」

「頑張ってねー」


妹の美希(みき)は、そそくさと二階に上がった、俺もさっさと上がろう、お…重い…。

二階に上がり、荷物を開け、装置をセットする

「…意外と、大きいな…」


置いてみると、分かるが六畳ある部屋の

一畳分埋まるほどの大きさがある。

「まぁ、いいか設定するか」


いつの時代も進歩し続ける科学技術により

2037年、人間の精神ごとダイブするVR装置

最先端医療用装置『VMD』その2年後には、『VMD』のゲーム機体化に成功し、

その第一作MMOVR『Modest freedom』は人気を博し、爆発的に売れており、

1年後の今でもその人気は落ちない。

ちなみに俺には、(りょう)という兄がおり

兄はβテストプレイヤー、妹は第一陣である。

く…悔しくないやい…。




「よし、セット完了っと」

「お、本当に届いたのか、良かったな」

「亮兄、これで俺もMFできるぜ」

「そうか、ならこれやるよ、招待コード」

「ありがとう、やったー」

「MFのチュートリアルが手伝えん代わりだ」


そういうと、部屋を出ていった。

さてと、早速始めるか。

次は、キャラクターを作ります。

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