↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Create a City  作者: D.
PR
1/1

第0章―プロローグ―

書いてみよっかなあって感じでノリで書いたんで、あまり期待しないでください。ちなみに初投稿でもある。

 自分の国をつくり、他国と争い、領土を取り合う。クラフト×バトルというまさに幼少期に憧れていた、夢のようなVRゲーム『Create a City』が、2年前、アルキメデス社から発売された。当初、VRゲームは専用ゴーグルを使い、楽しむものであった。だが、このゲームではフルダイブ型という新たな形が採用された。フルダイブ型は専用のヘルメットを頭にはめることによって仮想現実に自分がいるような感覚を味わうことができる。そのため、新感覚のVRゲームとしてその名を日本中に轟かせることとなった。


―2年前、とある一室―


 カタカタカタ


 パソコンへと目線を向けたまま少年はキーボードを打ち続ける。6畳ほどの暗い部屋。一つ一つの音に、憤怒の念が込められているようだ。明くる日も明くる日も、少年は打ち続けた。もうかれこれ3日だ。常人ならとうに限界を迎え、幻覚をみるのではなかろうか。だが、少年は特に変わった様子もなくひたすら打ち続けている。何かを探しているみたいに。何かを探さないといけないような使命感を胸に。


「これだ...」


 少年は手を止めると、静かに寝息を立てはじめた。


―後日―


「宅配便です。ハンコかサインお願いします」


 青のボーダーの制服を着た、若い男がインターホンごしに笑顔を浮かべる。静かにインターホンに「はい」と告げると、玄関先まで出ていった。大きめのダンボール、察するに5kgくらいであろうか。


「ハンコでいいですか?」


「いいですよ。ここに押してください」



 住所:東京都世田谷区......

 氏名:才波涼太様



 少年が平日の昼間に家にいることに対して何も驚かないのか、特に動じる様子もなく、ただにっこりと笑みを浮かべていた。


「ありがとうございました」


 そう言い、玄関を閉じると、ダンボールを抱え自室へと戻っていった。


 部屋に戻ると早速取り出した。ヘルメット、プラグ、アダプター、説明書と、バレーボールほどの大きさの機械。全て発泡スチロールとプチプチにくるまっている。一つ一つ丁寧に取り出すと、それぞれを説明書の通りにセッティングした。


「よし」


 安堵の言葉を零した。それは決意の意味も込められているのだろう。そんな感じの言葉にも聞こえた。


 少年は何かが変わるのではないかと、今までの鬱憤を全て祓うことができるのではないかと、大いなる期待を胸に秘め、ベッドに身体をあずける。そして、ヘルメットを装着した。


 

 ―Create a Cityを起動しますか―



みてくれてありがとう。拙い文ですません。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。