朝礼のネタ

粉ミルク

第2子が生まれまして。

上の子と9年の間が開いたのですが、この9年で、世の中変わったなと実感します。

例えば粉ミルクです。

昔は、その名の通り、粉のミルクだった。それが今では、（ひょっとして昔もあったのかもしれませんが）固形物、カレーのルーのようなものが売られていまして。

どこが進歩しているかというと、昔は計量スプーンで計る必要があったのが、ルータイプのものは、必要個数使えばいいだけなのです。何でもない事のように思われるかもしれませんが、これ、私らからすると、とても便利です。これ知ってしまったら、もう粉に戻れない。それほどです。

ただ、お高いので、家では粉ミルク。固形ミルクは外出するときなどに限定して使うようにしています。

仕事もね。もう*も、*になります。*、今はまだ価格が高いですが、お客さんは、一度これ導入してみたら、もう前には戻れないよ、と評価してくださっています。

*に関しては大きな開発の成果ですが、普段の仕事で、例えば粉体を固体にするような、ちょっとした改善の積み重ねが大事だな、と思います。