結果のフィードバック
例えば、今日中にレイアウト4枚描きあげてくれ、と午後の3時過ぎに依頼されることがあります。
こんなのは大抵、Q社との競合案件なので、しょうがない。
ひいこら言いながら、なんとかかんとかするのですが、
その大抵が、出図したらそれっきりです。
Q社相手に、案件を奪うことができたのか、あるいはダメだったのか、
せっかくやったんだから、後日で構わないから、ニュースがほしいな、と思います。
ごくたまに、営業さんが、特急でやってくれたおかげで案件とれた、と一言連絡くれることがあるのですが、その時は、やった甲斐があったとうれしくなります。
そういうわけで
逆にこちらが誰かに何かをしてもらった時は、その結果をできるだけ返すように心がけています。
そうしても、まぁ大抵は、無反応で終わるのですが、
もしかして相手を喜ばすことができるんじゃないか、
私もだけど、その人も何か一つ、物を知ることができたんじゃないか、
と思ってます。
それだけの話です。
ところで、Q社。
時々話に聞くのですが、レイアウトの作図に相当日数がかかっているみたいです。
それで、お客さんじれてしまって、ウチに話が流れてくることもあるとのこと。
Q社、なに考えているのだろう。
単純に、レイアウト描きの人手が足りないのか。
あるいは、レイアウトがなくてもいいような仕組みを構築中なのか。
少し不気味な感じです。
※
お礼のやり取りは無用で。




