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整理整頓の話

通勤路。細い道と広い道の交差点。私の通勤のメインは細い道です。

広い道と細い道ではやはりと言うか、信号機に時間の差がつけられていまして、細い道では、いつも赤信号で停止させられる。

これはまぁ、仕方ないことだと思ってるのですが、ところがです。

たまに、気分かえようと広い道を走ってみることがあるが、そうすると、私が走った時に限っていつも、広い道なのに赤信号で停止させられる。


なんで? 信号機、俺になんか恨みでもあるのか、と思う。


リコーのコピー機。私書箱でプリントできるので便利に思ってるのですが。

パソコンで出図操作して、プリントアウトさせようとコピー機の前に立った途端、そのタイミングを狙ってたかのように、ぷしゅーと待機モードに入る。いっつもです。


なんでやねん? お前になんか嫌われるようなことしたか、と思う。


こういった出来事が重なると、なんて自分は不幸な星のもとに生まれたんだろうと、気落ちしてしまう。

元気がない。どうしたらいい?


嫌なことは印象が強いので、記憶に残り易いだけかもしれない。実際は、嫌なことでないこと、つまり普通な事の数も、記憶に残らないだけで、数としてはそこそこあったかもしれない。


印象で語らないで、実際に数を数えてから、そのデータで話することだろう。

そんなことができるための基本が、普段からの整理整頓なのだろうと思う。

身辺が雑然としているのは不幸なんだろうと思う。

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