表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/21

第5話 利府陣高校の実態2

放課後、鈴値は同じ中学だった友達の火恋(ひれん)に会うためにあらかじめ約束してた校門で待っていた(ついでに影名も誘われた)。

一度火恋がいるクラスに行ってみたが、誰もいなかったのでなんだか鈴値は悪い予感がしていた…。

17時になり、影名が帰ろうとするのを引き留めているとついに火恋が来た。


「あっ!やっと来たわ…ってああっ!」

「うぅっ…鈴値ちゃん…うわぁぁぁぁん!」



火恋は栗色なロングで身体は小柄で貧乳だったが身体能力はずば抜けて高かった。


猛ダッシュで鈴値に抱きついたので後ろに、こけてしまった。

影名は手を貸そうとしたが、鈴値が気持ちよくなってしまうので、足で頭がアスファルトに激突するのを防いだ。


「影名~!あんた足なんかで…。」


「鈴値ちゃん!こわかったよー!」


「いたい!いたい!いたい!抱きしめすぎ!……ごぅあ!!」


鈴値が本当にやばくなりそうだったので影名は小指だけで火恋に触れ、力が弱くなったすきに鈴値が逃げ出すという、まるで猛獣から助け出す感じになった。


「火恋一体何があったの?」


「鈴値ちゃん…先生が火恋はメイド服に着替えて…男子の命令は全て聞きなさい、今日の授業は全部これですって…。」


「ひどい!男子がめちゃめちゃいる中、火恋だけ…!」

「えっ?男の子は1人だけでそれ以外全員女の子だったよ?」


「えっ。」


「でも他の女の子はどこかに連れていかれたんだ…それで私はずっと命令を…うぅっ。」


「そ、そうなの…な、何を命令されたの?」


「う…うぅっ…ずっと…ずっと………呼ばれたらコーヒー入れをさせられてたの!うわぁぁぁぁぁん!!」


「影名今すぐその男の所に行くわよ!許せないわ!」


「許してあげなよ」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ