第10話 敵の刺客との対決!
「その黒く、銅にR.K.O.Dの刺繍が入った服を着てるお前は利府陣高校の回し者だろ?
ある方の情報で女の子を誘拐してると聞いたけど…火恋ちゃんと鈴値をさらいにきたのか?」
「その通りだ小僧。」
男はニヤリと笑いながら答えた。
男は髪を短く剃っていて体格もガッチリしていた。
「ならば今からここから出ていくんだ、さもなくばさっき言った通りにお前を潰す。」
「ほぉ~てめぇみたいな小僧が俺を潰すって?相手してやってもいいが今は時間がないんだ、そこをどかなければ無理矢理どかす。」
男はそう言ったものの内心ではこいつとは戦いたくないと思っていた。
男は鍛えていて腕には自信があり、幾つもの敵を倒してきた。
しかし男が影名に椅子を投げられた時から、こいつは他の奴と違う、かなりやばいと直感で分かったのであった。
「どくことは出来ないね、お前の方こそ出ていかなければ潰す、もうこれ以上僕言わないからね?」
「…………ちっ、分かったよ、今日の所は…………お前を殺してやるよ!!!」
男の手にはいつの間にかナイフが握られていた、猛ダッシュで鈴値に近づく!!
「どりゃあぁぁぁ!!」
影名は男に向かって今度は机を投げる!!
「うおぉぉぉ!?」
机みたいな大きいものが投げられたので、唖然とする男だったが反射的にかわし大きくジャンプをする。しかには着地地点には影名がいた!!
「まずは足からだね。」
グシャ




