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ブラック企業奴隷の俺は異世界転生して奴隷を解放してみた  作者: ヒゲ博士
第1章 下積み

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7/22

焼き付くほどに

ミコチは溢れ出る魔力を足に集中させる事で、空中歩行を可能としていた。

 猫系獣人族特有スキル「肉球媒介」。魔力を集中させれば空気だろうがなんだろうが掴むことができる。


 だからミコチは空を駆け抜け、ミレーヌに迫っていた赤鬼の腕を切り落としたのだ。

 最速最強のミレーヌを超える速度と、魔力制御によって強化された筋力と爪。自身で思い描く事が可能になったのは、マサヨシの奴隷になったからだ。



  ミコチの目には自身の手指が以前より大人になっていること、そして体に無理やり流れてくる魔力を見て驚く。


「凄い。こんなに変わるなんて。」


黒猫族と人間のハーフ、ミコチは自身の急激な変化に順応、否。対応していた。

以前と見間違える程に長身、手足の長さも大人びて、外見的には成人女性と見間違える程だ。

 そして膂力と魔力変換が著しく伸びている。上級奴隷契約魔法により、マサヨシとパスが繋がっていたが故だ。

転生者の貯蔵魔力は常人とは桁が違う。無尽蔵と言えるかも知れない。


「溢れてくる魔力に身を任せたら、身体が吹き飛びそう。気をつけないと____それよりミレーヌ...」


  ミコチは視線を落とす。そこには血の池の傍らで地面に横たわるミレーヌを見た。

 腕は青い斑点が所狭しと現れており、肌には血が吹き出した跡が散見された。何よりも足の向きが凄まじい。関節の逆を向いていたのだ。


  遠目でもわかる。ミレーヌが死んでいた。


「_____」


  最初に溢れ出できたのは悲しみでも怒りでもない。呼吸を止めた時のような、胸を抑えられる圧迫感。えもいえぬ感情が引き出すのは、今まで見てきたミレーヌの顔と言葉だった。


【姫にはきっと王子様が迎えに来てくれるのさ。だから信じて待ってて。王子様が来た時には、私たちが必ず送り出してあげるから。】


 記憶の中で変わらぬ言葉をかける心の支え。現実は虫の死骸のように惨い姿で横たわるミレーヌの死体。

  心の内で湧き出てくる透明な何かは急に色付き始めた。真っ赤に染まる、どす黒い感情を名を彼女は知らない。


「おまぇええええええええ!!!」


殺す。赤くて大きな怪物をこの手で殺す。殺意の波動が彼女に示すのは、流動的な殺害衝動だ。


「コンバート、再生。」


 その時、赤鬼は失った右手を再び再生させ始める所だった。傷口からはまず新たな骨が突き出て、神経、血管、筋線維の順に肉付けをしている。


「ぅがァァ!!」

「なに_____」


目にも止まらない。ミコチは手足の爪に魔力を注ぎ、きりもみ飛行で赤鬼に向かう。


「避けられ___」


  意表を突かれ、大袈裟に仰け反る身体。だがミコチの射程範囲内から逃れられる事は出来なかった。赤鬼はミコチが通り過ぎた事を認識する事ができない

 特別な抵抗はなかった。素早い剣筋は音を置いて。赤尾の骨を切る事が出来た。


 支えを失った模型のような腕が地面に落ち、砂塵を巻き上げる。


「___グッ!!」

「コロすぅ!!!」


 まるで手網を離された野獣のように、壁を蹴っては赤鬼へ爪を立てる。まるでケーキでも切っているように、切り刻んで痛みを与える。


「黒猫族の爪なんぞに」


 腕、足、胴体、肩。血潮を上げて、バラついた肉は地に積み重なっていた。

 ミレーヌのためにコイツの断末魔を捧げる。ミコチは赤鬼の首を最後の最後まで取っておく為に、再生するのを待って、何度も斬り掛かる。


 












 俺はミコチを送り出すことしか出来なかった。契約を結び、幼い体の制約から解き放たれたミコチは、僕の言葉を聞かずに飛び出していった。


「ミコチ...」


 遠い場所で何度も巨人に飛びかかる彼女の横顔は、人間でありながらも野獣だ。野生、いや、自分の感情に赴く殺意に突き動かされているだけの獣だ。


 大きな肉体が音を上げて落ちていく。砂塵と血潮を撒きながら、野太い断末魔が木霊している。

 劣勢を覆し、巨悪を弄ぶこの状況を作ったのはミコチだ。もう以前の彼女ではないのだろう。


「戻ってこいよ...ミコチ...」


嘆きに殴られて、気がつけば膝が勝手に折れていた。頭を抱えて蹲る。周囲の音が全て僕を責め立ててくる。半ば無理やり奴隷契約をし、彼女を怪物に変え、そしてミレーヌを死なせてしまった。


「何も変わらないと、そう思ってるんじゃろ。」


 頭上から、ヒナギシばぁさんの声が降ってくる。


「そんな事はない。あの子はお前の奴隷だ。お前が呼べば来るし、その声に彼女の心のどこかにか必ず響く。」

「そんなこと...」

「あの子も望んだことなのじゃ。マサヨシよ、あの子の名前を叫ぶん___」


 勝手な事を言う。勝手な事を言って、手前勝手な理由だけで、僕はあの子を自由にはしていない。生まれ直したこの世界でゆっくり自由に生きられると、そう信じて転生したのに。押し付けることもしたくない。


 腸から吹き出る怒りが俺を囃し立てた。


「だから俺は、人を扱いたくな___」


 頭を振り上げてみると、ヒナギシばあさんの体の左半身が、溶けだしていた。

 溶けだしていた、とは語弊がある。皮膚がより伸びて、まるで溶けだしのアイスみたいに伸びていたのだ。左半身という大きなスペースがただれている。


「どうしたんだよ...」

「わしの体はもう限界なんじゃ。元々無理やりgだった上、魔力が尽きかけた老体ではな___頼むマサヨシよ。どうかあの子を___導いて__」


 その言葉だけを届けたかったのだろう。話の途中でヒナギシは肌色の液体になって、地面に撒き散らされた。


「みんな勝手な事ばっかいいやがって。」

















 まるで止められない。壊れた水道のように勝手に衝動が溢れ、それを受け止める器は既に底が抜けている。

 ミコチの思考はもう自分で止める事が出来なかった。怒りと暴力を浴びせる事でしか、発散する術を知らない。


「消えろッ!!」


 力任せに肉を切り続けた。頭に浮かぶミレーヌや仲間の笑顔が浮かぶ度に切りかかった。

 憎悪と憤怒と後悔に濡れた思考が体を勝手に急き立てて、行動しろと言い出して、止められない。

罪の重さに耐え兼ねて消えろと唱えながら肉を切る。


「消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ」


 もう動くはずもない肉の山に爪を立てて、硬さのない何かを更に細かく寸断する。


「消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ」


爪が赤鬼の山に触れる度、自分が何をしているのか忘れられる。罪も忘れられる。自分が何者だったのかも、なんでここにいるのかも薄れていく。


「あれ___」


 そうしている内に違和感に気づいて手が止まる。


「___わたしって、ナンダッケ」


 彼女は自身の中にある何かと繋がっていた線を感じ無くなっていた。怒りに我を見失っていた。


「ミコチィ!!!!!!」


 すると突然、暖かい声が広がった。この人なら信じてもいいと踏み切れたあの瞬間を思い出す。




 皆生きるのに必死で他人を気遣う事は無い。だから配膳された食事を誰かに譲るなど以ての外だった。

 ミコチは黒猫族の子供故に薬への抵抗力が優れており、普段から誰よりも強い試験薬を投与されていたが、効き目の判別が付き辛く、補欠要因扱いだった。

 そのため食事は皆より極端に少なく、苦しみが少ないという理由だけで僻み、妬まれ、場合によっては夜這いを強要されていた。


 満足に取れない食事、幼心にも感情を押し付けられるだけの生活。全てが振り切っていて、ここまで生きて来られたのはミレーヌとヒナギシのおかげだった。


  するとある日マサヨシが来た。


  特段彼に惹かれた訳でもない。ただ無意識に注意していた空きの食事が残る事を祈っていただけ。残飯漁りが彼女の生きる術だからだ。

 禿げた男が下卑た笑いと共に強要する、排便を食わせたりなどの特殊な食事よりも、俄然安全なのだ。

彼はそれを譲ってくれた。1口齧ったパンですら手渡してくれた。久しぶりに満足のいく食事をして眠れば足を貸してくれて、頭を撫でてくれた。何も持たない自分に注がれる、無償の愛を感じた。それはミコチが生きてきた中で1番安らいだ時間だった。







 ミコチは地面に降りたつと、拳を握りしめた。


「ミコチ!今どれだけ辛いのか俺にはおしはかることしかできない!」


何も無い自分に与えてくれた力。汚らしい赤鬼に振るい続けたこの腕の本質は、既に変わっている。これは抗う力では無い。守る為の力。


「でも今は俺がいる!!!俺を頼れミコチ!!俺にもう一度、信じようって思わせてくれたお前だからいて欲しい!!だからミコチ_____戻ってこおぉぉぉい!!!!!!」


 霧に埋まっていた魔力の線を感じる。心の重りは消えてた。マサヨシの元へと帰るんだ。


「うん____マサヨシ!!!」


  絡まった魔力のパスは心の安らぎによって効率化を得た。

 全身に適量の魔力が余すところなく行き渡る。暖かい風呂に入ったような感覚がお腹の奥から沸いてきて、歓喜の叫びを上げる。

 これにより、ミコチ全力のフィジカルを引き出す準備が整った。


 肉が積み重なり山となった赤鬼の頂で、声を上げるミコチ。それを見て安心感を感じたマサヨシは肩を落とした。


「これでいいんだよな。ヒナギシ。」

 ____大正解じゃ。

「うぉ!!びっくり!!」


 マサヨシの独り言に返事が帰ってきた。紛れもないヒナギシの声が頭に直接届く。


「....」

____ヒナギシじゃよ。疑うな。ワシは不死じゃから、肉体がなくとも魂は消えぬ。

「すげぇなスキルって。....でもそれって」

______案ずるな。ワシはワシの着地点を見つける。それよりも、まだ終わっとらんぞ。


衝撃を頭の隅に追いやって、思考を巡らせる。


「まぁそうだよな。なんか終わった感じがしない。そもそもあの赤鬼ってなんなんだ。」

_____まぁ薄々感じてはおろう?

「コンバート、血栓槍。」


瞬間的に大量の流動体が、天に目掛けて動き出した。

 圧倒的な程の物量が動くことによって、気持ちの悪い湿り気のある轟音が耳を潰す。


「ミコ___」


出来上がったのは芸術品のようなモニュメント。血肉と骨で組み上がる堅牢な槍。まるで水槽の栓を抜いた時に起こる渦のように、流動線を描きながら先端に向かえば向かう程に尖っている。

 血栓槍とはその名の通りだ。出来上がったのは山より造られし、見上げるほどに長身で鋭利な人肉槍だった。


そして、その山の頂きにいたミコチは腹を貫かれ、人の身では届かない程高く掲げられている。


「ま______まさ___」


 大腸と胃袋は槍の先端が連れていき、体外に引き摺り出されている。呼吸も、身体機能も上手く回るはずもない。

 苦しさが意識を削って行く中で、ミコチは希望の光、最愛の主人に手を伸ばす。届く事はないと分かっていても。


「____マサヨシィ...どうか...」

「ミコチ!!!ミコチ!!!!!俺を置いていく____」

「付加状況、炎上。」


肉の槍は急激に温度を上げ、自身の脂を使って火を起こし、巨大な蝋燭と化した。


「ぁぁあぁあぁぁぁあぁぁぁあぁあぁぁぁあ!!!!」


 炎がミコチを襲い、痛みの余り悲痛な声が漏れる。彼女の身体は一瞬で燃え上がり、身体の内側から焼き焦がす。それを見ている事しか出来ないマサヨシは、ひたすらミコチの名を叫び続けた。


「ふん!!!」


焔の中に飛び込む影は、燃え上がる槍を折り、ミコチを連れ去った。


____落ち着けマサヨシ。今ミコチが救出されたぞ。

「...今更、なんなんだよ。クソ...」

____目を向けんかバカタレ!!

「じゃあミコチは助かるのかよ。」

____それは...

「みんな____嘘ばっか言いやがって!!!結局みんな!!」



「お久しぶりですぅ!八木元拓也さん!」


 環境を選ばない声音が耳に届いた。この声の主を知っている。


「いやぁ。ここまで追い込まれるとは想定外。強いですねぇハーフキャットは。」

「コンバーター...」


マサヨシはゆっくりと頭を上げる。巨大な槍の根元、その真ん中に赤い顔が埋まっていた。

 その顔は、この場所に来る前に会った男、コンバーターが居た。


「お元気そうで。」

「なんなんだよお前...」

「私のスキルはですね。肉体変換です。能力は血肉に限定され、尚且つ変換によって相手を殺す事は出来ないスキル。他にも少し面倒くさい制約はあるものの、血肉であれば何でも生きたまま変えられる力。私はこれをミートデザインと呼んでいます。」


講釈を垂れる人面槍。見てくれがキモくて陽気な分、裏打ちを知っているマサヨシは無性に腹が立った。


「わかってんだろぉが...俺が聞いてんのは...」

「はいはい。転生前の話ですよね。そうですよ。私の名前は貝本透です。八木元くん。」


マサヨシは納得がいった。初見で会った彼への嫌悪感は生前抱いていたものだった。

 パワハラを受け、人事に告発した事があった。それを握りつぶしたのが彼だった。


「いや全く僥倖でしたよ。まさか告発者であるあなたに会えるなんて。あなたのせいでね...私、自殺しちゃいましたよ。」

「自業自得だろ。そんなもん。」

「ええもちろん。でも恨みを持たれることも自業自得でしょ。笑えない屁理屈だと自分でも理解していますよし、お許しを。」

「もういい_____」













夕暮れ時、2人だけの事務所。マサヨシの前には膝を組んで座る人事課長 貝本透がいた。


「あの...お聞きしてるとは思うのですが。」

「チッ!あのね、上司に向かってボソボソ話すの辞めてもらえませんかね?」

「あ!あ、すみません。」


マサヨシは入社してから行われたパワハラによって、精神的に摩耗しきっていた。そんな彼の弱りきってる事を知っている貝本は、強い口調で圧迫する。


「それで?どうしたいんですあなたは」

「...その、注意というよりは、ぼ...私の異動願いを受理して頂きたく。」


こういった事案になると、「告げ口」と言う言葉の悪さが際立つ。なのでマサヨシは仕返しを恐れ、相談という形で異動願いを提出し、ヤツから離れようとしていた。


すると貝本はジップロックに入った封筒を摘んで持ち上げる。そして何故か表面は茶色く汚れていた。


「困りますよー。指揮系統を通じて貰わないと僕らも対処できないんです。それくらい元自衛官の貴方なら分かりますよね?」

「で...でもそれは、あの人がうけと____」

「ゴミ...失礼。コレの処置に困りましてね。あなたの、直属の上司にお伺いさせて頂きました。」


マサヨシの血は一気に温度を下げる。寒気が頭から重みを奪って、倒れそうになるのを 歯噛みして耐え忍ぶ。


(直属の上司?ソイツが嫌で辞めたいって言ってるんだぞ!!)

「その方から聞いても、パワハラなんてないと仰ってるじゃないですか。嘘はダメダメです。」

「お、俺は嘘なんかじゃ!」

「まぁこういったイタズラ?は金輪際辞めていただきたい。この紙に着いての処置は、上司の方にして頂きました。えー確か【どうせ紙くずなら勿体ない。ケツを拭く紙にでもしてやる。ありがとうな八木元。】だそうです。」


夕暮れを背に貝本が立ち上がる。その姿を見て言葉を失ったマサヨシは確信した。コイツらはグルだということに。


「それでは、私は定時なので上がらせていただきます。八木元さんは2階に寄ってください。上司の方がお待ちです。」


貝本はデスクから立ち去り、マサヨシの横を通る。その時、彼はマサヨシにジップロックを胸に押し当て耳打ちをした。


「中途採用の奴隷風情が。お前に逃げ場なんてねぇ。」

「あ_____う、あい。」

「それ。捨てといてくださいね。汚いので。」


足早に立ち去り、残されたのは生気がなくなったマサヨシのみ。風も通らない夕闇が射し込む静かな閉鎖空間で、空が夜に変わるのをただ見つめていた。


真面目に仕事がしたかっただけ。たったそれだけだ。大したミスもなく、仕事が滞ったことも無い。なのにどうだこれは。混乱の渦中に留まる静寂に、マサヨシは肩を落とす。


この後、労働基準監督署に連絡し、退職できたのは3ヶ月後の事。深い傷跡を残したまま、マサヨシは会社を後にした。



















マサヨシは人面槍を見ると過去の記憶を暴かれたような気さえする。

 煩わしい過去を消したい。取り除きたい。そんな感情に頭を抱えていた。


「どうやら催眠療法をしていたようですね。私の顔を見て記憶が戻った、そんな所でしょう。」


耳心地に悪い、人を嘲笑うような声。気が触れそうな自我を留める。


「まぁいいでしょう______これで精算します。コンバート、横槍。」


人面の部分が鼻を中心として尖り、まるでロケットのように突き出る。マサヨシはヤツの声も顔も覆うように手をかざす。


「うるせぇな。消えろよ。」

「キェエエエ______」


言葉が急に消えた。そして何時まで待っても来ない痛み。マサヨシは力みをといて顔を出した。


「....あれ?」


 そこには何もいなかった。


 ドデカイ肉の槍はまるで元々なかったかのように、その姿を消していた。


「くそ....なんだってんだよッ!!」


 拳を地面に叩きつけても、反響しか帰ってこない。マサヨシの瞼には、1番消したいはずのものが沢山焼き付いて離れない。



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