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チート?ランサーが逝く!英雄伝説!  作者: 田中
モルステンド領編
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80話 敗者の処遇

私達はイザベラの案内の元瓦礫から地下室を発見し開けようとしていた、結局あの後私の全力足踏みで建物は崩壊し今は地下室の位置を必死に掻き分けていた、そして掘り始めてから早数分、ようやく地下への扉が出て来た、そして扉からドンドンと音が聞こえる、恐らく篤君だろう。

そして私が開けようとするが開かない、どうやら扉が歪んでいるらしい、しゃーなしこじ開けるか、私は扉の蝶番を其処らの石で破壊し扉をこじ開ける。


「おい!何がおきて、、な、なんでここに。」


こじ開けた先には篤君が居た。私は帰るぞ、そう書いた


「断る、お前は信用出来ない。」


はあ、面倒くさいな、いっそ殺して隠蔽するか?でもせっかくの同郷だし、、そう考えていると


「諦めろ篤。」


「その声、、まさかイザベラか!?奴は此処に、まさか、負けたのか!?」


「、、そうだ。」


「そうだって、、ふざけんな!お前ならコイツを倒せるって言ったじゃ無いか!」


「うるせえ!搦手でしか倒せない化け物相手に半日未満で準備出来るか!?それにコイツは緊急で用意した罠も建物ごと破壊しやがったんだ!お陰で家無しどころか今日死ぬんだ!」


「そ、そんな、、」


帰ろう、みんな待ってる、私がそう書くと諦めたように崩れ


「、、好きにしろ」


そうして私達は宿に帰るのだった、、、退けろ!退けろ!見せもんじゃねぇぞ!












「あ、エースさんお帰りなさ、、篤!?」


「え、篤君!?」


「、、、、、、よう、て抱き付くな!」


私はサリーさんと別れ篤君とイザベラを連れ帰って宿に戻って来ていた、何故イザベラを生かしてるのかって?色々聞く事もあるからね、今は別室でソングマンに監視を任せている、さてさて積もる話は、、まあ半日じゃ無いか、私は二人に篤君の説得を任せてイザベラの元に向かった、



「お、来たか、なあエースクンコイツを弟子にして良いか?」


は?いきなりなんだ?しかも弟子って、私は詳細を聞く


「お前の頭の傷はコイツが負わせられたんだろ?なら強さは十分だし話を聞く限り俺と同類だ、後刀って良いよな、俺も使ってみたいしな、どうだ?」


「、、買い被り過ぎだ、俺も両手盾の変な女を庇わせてようやく一撃だった。」


「でも今の所エースクンを傷付けた敵はお前だけだしな、それに弟子は多い方が良いしな。」


弟子、弟子ですか、、、てか何で篤君をたぶらかした?私はそう質問すると


「たぶらかした理由は単純だ、師匠を殺した強者、そいつと戦いたかったんだ、篤はその為に使った、それだけだ。」


成程こいつはソングマンみたいな戦闘民族ガールか、でも弟子って事はこいつも旅に同行するんだろ?、、、それも良いかもな、でも欲しい仲間はダンジョンの罠を見破れる人材なんだよなぁ、私はダンジョンの罠を見破れるか質問する


「ダンジョンの罠?んなもん分かる訳無いだろ。」


そうか、、、ソングマンはちゃんと面倒見れる?私はそう書く


「勿論だ!弟子の世話はするさ!だから良いだろ?頼むよ!」


、、、、、まあ良いか、私はおめでとう、これで君は仲間だ、そう書いて拘束具を破壊し握手をする


「へ、よろしくな」


はあ、こんな感じで旅してたらいつか軍団になりそうだな、まあ良いか!強い仲間は歓迎だ!










と、言う訳で新しい仲間が出来ました!私は皆の前でそう書いた、


「私はイザベラだ、よろしく。」


「、、まさか仲間にするなんてね、、まあよろしくイザベラさん?」


「よ、よろしくお願いします」


「よろしくお願いします!」


「はあ、よろしくイザベラさん。」


うんうん大体好意的だな、ヨシ!

じゃあ問題も解決したし今後の方針会議を始めます!私がそう書くとイザベラは驚いた顔をする


「え、今?数分前まで敵だった新入りの目の前でして良いのか?てかアンタがリーダーなのか?」


まあ、はい、うちは上下関係無いからさ、堅っ苦しいのは無しにしようや、な?それじゃ今の大体の目的を話していくぞー


「こいつ、警戒心とか無いのかボソ」


ん?何か言ったか?まあ良い、じゃあまずは目的地から















「、、成程な、お前らはベロア大陸を目指してるのか、じゃあ出発は何時だ?」


出発は山賊を殺し尽くしたらです、私はそう書いた


「は?お前それは山賊共を舐めすぎだ。」


そうか?山賊なんて数が多いだけじゃん私がそう書くとイザベラは呆れた顔をして教えてくれる


「いいか?山賊共の下っ端は弱いさ、でも武力で纏めてる長は違う、流石に俺レベルの猛者は少ないが確実に上は居るしそいつらは連合を組んでる、だからむやみやたらに殺せば狙われるぞ。」


成程、イザベラクラスが複数居るのか、確かに危険だ、でもレベルは上がるし別に単独で動く訳でも無いから大丈夫でしょ、それに山賊同士が助け合いをするか?私はしないと思う、それにベロア大陸にどんな強者が居るか分からない以上レベリングは必須だし日本人三人組をせめてレベル30台にはしたいしどの道最低二、三週間は滞在する、私はそう伝えた。


「そうか、そう言う事なら文句は無い、だが間違っても複数に突っ込むなよ。」


勿論!それで他になんかある?私はそう書く、だが皆特に無いようだ、じゃあ大まかな方針も決まったしレベリングについて話すか!取り敢えず私の常時発動スキル、(経験値取得量増加)があるからレベリング自体は簡単な筈だ、でもどうせなら一気に、そう今日起きた山賊の侵攻位多く来てくれた方が楽なんだよな、、いや私や範囲攻撃持ちの魔法使い勢以外は厳しいか、でも複数で動けば大丈夫か、うーん、私は意見を求める。


「レベリングか、、うーん取り敢えず山賊関係の依頼をこなすとな?」


「、、私もそれ以外とくに何も浮かばないわ。」


そうして話し合うが意見は山賊関連の依頼を受ける位しか無いか、、でも敵の拠点で大量に戦うのは効率が、、、そうだ!ねえねえアマネセル、


(嫌な予感がしますが、、なんですか?)


敵の拠点にアマネセルが宿った刀を手に入らせるから山賊長を扇動して此処に攻撃させてくれない?


(な、、何を言ってるのです?イカレましたか?)


でもアマネセル扇動とか上手そうじゃん、それにアマネセルは洗脳魔法とか使える、、よね?


(、、一応洗脳は出来ます、ですが良いのですか?)


ん?何が?


(もし私が山賊団を洗脳し掌握出来たとして、また暴れるかもしれませんよ?)


暴れる?それは無理な話だ、もしアマネセルが敵になったら月光騎士団を呼ぶし責任とって地獄の果てまで追い詰めて一緒に封印されよ?それにそんな事言う位なら大丈夫だよ。


(、、変な人間ですね、警戒心とか無いんですか?)


あるさ、でも仲間を信用するのもリーダーの役目だ。


(、、、、、一週間程で掌握出来るでしょう、ですが魔法使用には貴方の魔力を使いますよ。)


お!て言う事は?


(その代わり、どうなっても知りませんよ。)


ありがとう!!じゃあ何処の山賊に忍ばせるか決めないとな!それに一週間なら依頼を受けつつ三人組を鍛えて行くか!その後私は皆の意見を聞きつつ最終的に依頼を受けていく方針に決定した、ちなみに山賊掌握の件は話していない、それどころかアマネセルの生存を少しでも悟らせちゃ行けないしね。

話も終わり私が時計を見ると夜7時だった、行けないそろそろあの三人にご飯持って行かなきゃ、私は食堂に向かうのだった。










それから四日が経った、私はアマネセル刀を山賊に忍ばせ、特に依頼を受けず私達は各自修行に明け暮れていた、そして私も日本人三人を鍛えつつ文字を教えていた、三人は若いお陰か教えた単語や戦闘時の動きがよくなっている、ほんと若いって良いね。


(君も若いでしょ)


今世はね、前世は28だったし其処まで若くは無いよ


(十分若いと思うけどなー)


そうか?そうして今日も平和に鍛えていると


(久しぶりですね、まだ生きてましたか?)


お、アマネセルじゃん!久しぶり!元気にしてた?


(ええ元気ですとも、それで100人程度の山賊団を掌握しました、現在此処への襲撃を準備させています、あと二日もあればこっちに来るでしょう。)


まじかよ早!さすが世紀の大悪魔だな、後二日なら準備でもしようかな、いやーまさか本当に掌握出来るなんて、、流石!


(確かにね、流石にもっと掛かると思ってたよ、その能力は素直に尊敬するよ。)


(褒めても何もありませんよ)

 

良し!そろそろ篤君の武具も用意したいし、今日は終わり、私はそう書いた


「え、もうですか?」


うん、今ちょうど予定も出来たしね、各自自由行動!私はそう書いて襲撃の準備をする為に歩くのだった。

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