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チート?ランサーが逝く!英雄伝説!  作者: 田中
モルステンド領編
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77話 甘ちゃん達の初実戦

初期の話読み返すと死ぬ程読みづらくてびっくりしちゃった。

「うぅ、疲れた、、」


時間が無いから弱音吐いて倒れてないで立ちなさい、私がそう書くと泣きそうな顔で立ち上がる、ごめんね?本当はもっとゆっくり教えてあげたいけどさ、私の所持金も無限じゃ無いからね、現在は二人に基礎を叩き込んでいる、ざっくり言えば回避方法や盾での防ぎ方、後は実戦的な走りや動きなど、現在訓練開始から早2時間程度経ったがこの子達は覚えが早い、ちなみに二人の武装は裕也君が片手剣に盾、麗子君が弓だ、この調子なら後二日もあれば戦えるかな、まあ焦らすやって行こう?私も一緒にやるからさ、そうして皆で鍛錬に勤しんでいるとソングマンがやって来た、


「お、やってるな、調子はどうだ?」


飲み込みは早い、私はそう書く、


「そうか、、今暇か?」


なんか嫌な予感する、私は暇だ、そう書くと


「じゃあ俺と戦おう!」


やっぱりな!でもまあ此処で私の強さを二人に教えれば色々今後も楽になるだろう、私は二人にソングマンを軽く紹介する、そして今から戦うとも、そしてソングマンに戦うと書いて正面に立ち木で出来た武器を構える、


「じゃあ、、行くぞ!」


次の瞬間凄まじスピードで接近し攻撃してくる、相変わらず早いなぁ!私はそれをシールドバッシュでお返しする、だがやっぱり当たらない、そしてお互い距離を取り隙を窺う、まあ隙なんて無いけど、じゃあどうするか?先手必勝!私は突撃しフルパワーで槍を振るう、技量で勝てないなら筋肉で勝ればいい!


「良い力だぁ!」


だがソングマンは馬鹿力で振るわれた槍を寸前で回避し足技で私の盾を剥がし殴り掛かってくる、だがそれは既に何度もされた!私は拳をギリギリ避けカウンタータックルを叩き込む!


「うぉ!ぐぅ、最高だなぁ!」


だがソングマンは即座に足払いをする、それは効か、なに!ソングマンは足では無く私の関節部を足で引っ掛けたのだ!クソコイツ体柔らか過ぎだろ!そして私は体勢崩しソングマン馬乗りにされ殴られる、まだだ!まだ終わってない!私の馬鹿力を舐めるなぁ!私はソングマンの腕を掴む、そして次第に押し返して行く、ソングマンも筋力は高い、だが私はそれ以上筋肉がある!そして私は一気に力を込めソングマンに頭突きをかます、そしてソングマンは一瞬力を緩める、ここだ!私はソングマンを殴り飛ばした、はあ、はあ、これは、俺の勝ちか?


「す、すっげぇ、、」


あぁくそ!体が痛い、アイツの拳は馬鹿みたいに強い、私も後数発喰らっていれば力が出ず負けていただろう、さて、ソングマンは大丈夫か?最後本気で殴ったからワンチャン死んだか?するとソングマンはムクっと起き上がった、生きてたか、


「はっはっはっは!!流石俺の弟子だ!こりゃ本気で戦ったら分からんな!それに最後はヤバかった!危うく気絶する所だった、満足だ、じゃあな!」


そうして何事も無かった様にソングマンはどっかに行った、しっかしやっぱソングマンはエグいな、一応本気で殴ったのに多分骨一つ折れて無いだろう、精々ヒビが入った位だ、


「あ、あの、大丈夫ですか?」


ん?あぁありがとうね麗子君、


「エースさん、あの人は一体?」


さあ?詳しくは分からないけど多分この世界トップ10に入る強者だよ、私はそう書いた


「、、凄いですね、」


本当な、あれで人間とかおかしいよ、、そろそろ暗くなって来たな、私は良し今日は訓練終わり!そう書いた


「「ありがとうございました!」」


「お疲れ様です!」


そうして私達は夜飯を食べに宿に帰るのだった。












そんなこんなで三日が経ったからそろそろ篤君を探そうかな、そんな事を考えつつ今日も今日とても二人を鍛えていると突然カンカンカンと街に金属音がなり


「敵襲!敵襲!西門から山賊だ!」


伝令の人が大声で叫ぶ、そうか敵か、まだ早いけど近くに誰かいれば大丈夫か、よし行こう、私はそう書いた、


「つ、つまり私達は、その、人殺しを、もうですか?」


私は頷いた、幸い装備は朝に買ってある、


「、、、、ぅぅ、分かりました。」


そうして私達は西門に向かうのだった、







「歩兵隊!鉤縄を破壊しろ!!」


私達はリリアナ達と合流し西門城壁の上にに着く頃には既に戦闘は開始されていた、そして見た所攻めてきている山賊は大体400人位かな?多いな、そして中央奥に敵の指揮官と思わしきデカくて派手なのが居る、面倒いし突っ込むか?


「あ、あの!僕達は何をすれば!?」


ん?ああそうだな、良し裕也君は山賊の鉤縄を外して回ってね、麗子君は弓で片っ端から倒してね、私はそう書いた


「「り、了解!」」


そして皆各々行動を開始する、接近勢は次々と掛かってくる鉤縄を外し、遠距離勢は魔法で相当して行く、てかリリアナだけでもう数十人死んでるよ、やっぱ魔法ってチートだわ、でも山賊に魔法使いは余り見ないんだよな、さてさて私も仕事をしますか、私は壁の上に立つ、弓矢は余り飛んできては居ない、そしてリリアナが居るからこの規模でも一時間も立たずに殲滅されるだろう、じゃ、行ってきます!


「!、待って下さい!」


私は城壁を台に思いっきり飛ぶ、その行動は両陣営を驚かせた


「な!あの鎧は!?」


ははは驚いているな、まあ驚かせたのはフロガー親衛隊長のみだけどな!そして敵のど真ん中に着地する、さて、蹂躙の時間だ、私は両手に槍を持ち例の指揮官らしき山賊に突撃する


「あの鎧を殺せ!」


山賊達は私に攻撃してくるが雑魚が群がっても無駄だよ、私は全て切り伏せていく


「なんだよコイツ、化け物が!」


ははは、確かに化け物かもね、じゃあ死んでくれ指揮官さん?


「く、フロガー以外に要は無い!俺は石呼びのグラント!死ね!クソ鎧!」


そして指揮官、グラントは複数の鎖付きのフレイルを振り回し私に攻撃してくる、だが余り早くは無い、


「ふははははは!どうだ勝てないだろぉ!」


はあ?確かにフレイルはその鎖の量も相待って範囲は広い、だがそれだけだ、現に今簡単に全て避けられている、そしてそれを相手は分かっているらしい段々顔が青褪める


「なんで当たらねぇ!!クソクソクソ!死ね!」


はあ、やっぱ山賊は雑魚だわ、私は攻撃を全て避け飛び上がりグラントの心臓を貫いた、そしてグラントは倒れピクリとも動かなくなる、


「そ、そんな!」


「ボスがやられた!なんなんだこの鎧は!」


そういえば戦国時代の戦だと敵将の首を掲げるんだっけ?やってみるか、私は首を斬り落とし長槍に突き刺しそれを掲げた、


「「「ヒィィ!!!」」」


そうして山賊は一目散に逃げて行った、そして門が開き馬に乗ったフロガー親衛隊長が剣を掲げる。


「全隊!敵を追撃しろ!!」


よし追撃だ!心臓を捧げろ!










「ヒィ、た、たすけ」


グサ!


これで34人目、良い経験値だ、そして周囲を見ると山賊は殆ど討ち取られていた、勝ちだな、そうだあの二人は大丈夫か?私は外壁に戻って見渡すが何処にも居ない、もしかして死んだか?一応カイル君を2人の側に付けたからそれは無いと思うが、そう考えていると東の住宅街から黒い雷が鳴る、


「何事だ!」


なんか不穏だし行くか、私は東の住宅街に向かうのだった、














「どうして?篤君、、」


「なんで、なんでだよ篤!!それにエースさんがそんな人なわけが無い!」


「なんで?それはお前が分かっているだろ裕也、それに麗子も、お前ら揃ってあの鎧野郎に洗脳されてる!!」


私が到着するとそこには瀕死だろうカイル君と日本人2人、そして対立する様に知らない黒髪の女と篤君が居た、


「ほう?来たぜ篤」


私はカイル君を支える


「すみ、ません、勝てませんでした、、」


私は直様回復薬を飲ませる、どうやら傷は見た目より深く無いらしい、よかった、私は近くの塀にカイル君を避難させ篤君達を見る、うちの坊主をこんなにするとは、、殺す、私は武器を構える2人の前に出る、恐らくカイル君と戦ったのはこの女だ、何故なら女が持った刀に血が付いているからだ、


「お前がエースか?」


私は頷いた、


「は、そうかお前がか、、お前が師匠を殺した、まあ良い、じゃあ死ね」


そして女は切り掛かってくる、ち、めんどくさいなぁ、まあ殺す、私は隙を突き攻撃すると


「は!、馬鹿が!」


女は突然動きが変わりその刀が鎧を貫いた、まじかよ、私の鎧はスキルで強化されてる筈なのに、油断は出来んな、それはそれとして何驚いてるんだよ、私は女を殴り飛ばした、


「クソが、てめぇ人間じゃねえな、それどころか生物でも無い!チ!篤!逃げるぞ!」


「なに!?お前ならあの鎧野郎を倒せるって」


「殺せる!殺せるが今は部が悪い、ほら行くぞ!」


そして女は懐から出した玉をを地面に叩き付ける、すると煙が立ちこめて行く


「エース•レスト!次会った時、お前を殺す」


「じゃあな、裕也、麗子、絶対助ける」


「篤!!」


そうして篤君と女は消えた、逃したか、リリアナも連れてくれば良かった、


「なんでこんな事に、、クソ!」


とりあえず宿に戻るか、いやその前にカイル君の治療だな、そうして私が書いていると


「エースさん、一つ聞いても良いですか。」


ん?なんだ?麗子君、私は頷く


「貴方が悪魔と契約して楽しんで人を殺したりしてるって、本当ですか?」


楽しんで?うーんまあ経験値が入るのは嬉しいけど、どっちかって言う殺しじゃなくて戦いを楽しんではいる、のか?それと悪魔と契約って、、まあ悪魔の首領の力で生きてるから、まあ、そうなのか?でもとりあえず否定しとくか、私はそんな事は無いそう書く


「そう、ですよね、、、変な事を聞いてすみません、私達、宿に戻ってます、」


良いよ、多分だけどあの女になにか吹き込まれたな、まあ良い、私の悪名など精々化け物の死体持ち歩きに慕われているガウスさんを初対面で殴り飛ばしたり今回なんの前触れも無く単騎突撃しただけだ、うんヤバいな、あ、後十五万人死んだ戦いの首謀者が生きて頭に居るわ、、、、隠さなきゃな、


そうして私はカイル君を背負って病院に向かうのだった。


石呼びのグラント 山嵐山賊団頭領、元は皇国との戦争でフロガーと共に活躍した勇士で有ったが同僚のフロガーに劣等感を抱き離反、その後山賊を乗っ取る、

石呼びの由来は最前線で皇国軍に大量の石を投げ莫大な損害をもたらした事から、だがモルステンド家から離反し自己研鑽を欠き更に歳を取ったグラントにその力は無かった、バルツァステンド西門での戦いで戦死

享年55歳

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