76話 甘ちゃん三人組を教育教育教育教育教育
そうして私達は数時間かけようやくバルツァステンドに帰って来た、ようやくだよぉ流石に歩きは疲れた、まあまだやる事があるんだけどな、私は後の事をリリアナに任せて日本人三人組と宿の三人部屋を借りて其処に向かっていた
「あの、何処に行こうとしてるんですか?」
不安になったのか女、、確か日村麗子だっけ?が聞いてくる、まあこの宿変に入り組んでるし窓もヒビ入ってる所もあるし当然か、てこの部屋かな、うん鍵の番号も同じだし私は扉を開けた、うん、中は私達の部屋と同じ感じだね、
「ここは、、」
私は取り敢えず腰を落ち着かせなさい、部屋代は私が出しておいたからね、と書いた
「!、ありがとうございます!」
「あ、ありがとうございます。」
「、、ふん、」
やっぱ篤君だけ反応が硬いな、、まあ殴ったし当然か、私は皆ご飯は要る?今なら奢るよと書いた
「、、いらん。」
「ちょっと篤、すみません、できれば三人分お願い出来ますか?」
私は頷いて食堂に向かった、
そう言えば何が食べたいか聞いてなかったな、、まあ良いか!
「はい狼肉の定食三つ、銀貨12枚だよ」
高っか!定食一つに銀貨4枚!?日本円に治したら一食4000円!?
「山賊共が畑を焼き払ってねぇ、しょうがないのさ。」
やっぱ山賊は邪魔だわ損得関係なし皆殺しにしよう、そうして結構危なげに定食を持って部屋に戻った、すると部屋の真ん中に机が置かれていた、あれ?こんなのあったっけ?、、あぁ端の机を動かしたのか、しかもご丁寧に四人分の椅子も置いてあるし、私は机に定食を置いた、さあたんとお食べ
「い、いただきます!」
そして腹が減っていたのか皆ガツガツ食べている、うんうん沢山食べるのは良い事だよ、さて、この子達をどうするか、多分だけどこの子達は私と同じくこちらの世界の言葉が分からないかもしれない、なぜなら同じく囚われていた民間人と何も話して無かったし、まあ確証は無いけどな、まあ言葉うんぬんは私と同じく魔道具で解決出来るだろうし文字も若いから覚えれるだろう、後は職だな、、まあある程度自衛出来るようにすれば自分で見つけるでしょ、
そう考えながらを紙に色々書いていると皆食べ終わったらしい、さて、すまんが休憩は少ないぞ?この世界は普通に過酷だからな、でも、まずは頭からだ
私は三人にこの世界について教えると書いた
「なにからなにまで、ありがとうございます。」
そうして私は三人にこの世界を教えるのだった
「、、、なるほど、、大体理解しました、、」
うん、大体分かってくれたようで何よりだ、まあ書いたの全部ひらがなだから分かりづらいかも知らないけどな、ユルシテ、それはそうと私はこれからどうしたい?そう書く
「どう、ですか、、一つ聞いても良いですか?、僕達は日本に帰れるのでしょうか。」
うーんどうだろうね、、、二人は元の世界に帰れると思う?
(なにを話しているか分かりませんが恐らくこの人間達は転生者、いえ転移者と言った所でしょうか、そう言った話は聞きませんが恐らく帰れるでしょう。)
なに?詳しくお願いしますアマネセルさん
(昔友人に悪魔族に転生した転生者がいましてね、そいつは最期に当時の自称勇者に討たれましたが元の世界に帰る為に色々研究していました、しかも結構良い線いってたっぽいですよ)
成程ね、じゃあその悪魔さんの研究についての資料かなんかはあるのか?
(ええ、ありますとも私が大事に保管しています、ベロア大陸の自宅にね)
成程、ベロアでのサブ目標が増えたな、
「あの、エースさん?」
ん?ああすまんすまん突然黙ってしまったな、私は帰還の方法はあるらしいと書いた
「本当ですか!是非教えてください!」
私はアマネセルから聞いた事をアマネセルの名前を伏せつつ最後に確証は無い、と書いて伝えた
「十分です!帰れる可能性があるなら!」
「帰れる、私達帰れるのね、、よかったぁ」
「、、、、」
もう一度書くけど確証は無いからね?
「決めました、エースさんお願いがあります」
だいたい予想付くけど何かな?
「僕達を、、鍛えてくれませんか!」
うーん、、、どうするか、ぶっちゃけ状況的にある程度教えて後は山賊を殺させまくれば良いんだろうが、、前世の日本は悲しみに溢れていたが殺しは流石に躊躇しそうなんだよなぁ、でもモルステンド領に入ってから化け物なんて見てないし、、まあ取り敢えず話してみるか、私はこの事を書いた
「!、そんな事出来る訳ないですよ!それに鍛えるだけなのに人殺しなんて、」
「いきなり人殺しだと?だから辞めろと言ったんだ、こんな得体の知れない奴に助けて貰おうなんてな、それにコイツは俺をいきなり殴ったんだ、」
「そんな、、人を殺す、、む、無理です!」
うーむ、でもこの先稼ぐ以前にベロア大陸に行くなら絶対に殺しは避けて通れないよ?まあ行くか知らないけど、それに人殺しなんて今するか後でするかの違いしか無いしどの道向こうは襲ってくるよ?私はそう書くと皆は明らかに暗くなっていく
「、、、、エースさんは日本に帰りたいとかは無いんですか?」
無い、ある訳無い、あの地獄に戻ったら間違いなく私はテロリストになるし私は、無い、そう書いた、すると驚いた顔をした後しばらく黙る、そして
「、、、そうですか、分かりました、僕に、戦い方を、、教えて下さい、」
「裕也!こんな怪しいのに教わるのか!?コイツが書いたこの世界の情報だって本当か分からないしそれに理由も無いのに俺を殴ったんだぞ!」
「じゃあ篤は言葉も文字も何も分からないまま日本への帰り道を探すの?それにあれは殴られてもしょうがないよ。」
「、、他にも日本人はいる筈だ!なにもこんな鎧野郎に縋らなくても」
「じゃあその日本人は何処にいるの?それに次会う日本人がここまで親切にしてくれる可能性は無いんだよ?」
「そ、それは、、、麗子はどうなんだ!コイツは俺達に人殺しをさせようとしてるんだぞ!」
「、、エースさんの話を聞く限り、、多分、遅かれ早かれ、、手を、染めると思うの、だから辛いことも、、早い方が、良い筈、だと思う、それにエースさんは今まで見た中でも強いと思うの、だから篤君も一緒に教わろう?」
「、、、断る!!」
「篤!」
そう言って篤君は部屋から出て行ってしまった、バルツァステンドは山と壁に囲まれてるから多分大丈夫だろう、私は今にも追いかけそうな裕也君の手を掴む
「!、離して下さい!篤を追い掛けないと!」
駄目です、あの子はこの世界を舐めている、だから少し辛い方が良いだろう、幸いここらは山賊も少ないだろうしな、それにこの街の外へは一人じゃ出れないと聞いたし大丈夫だよ、私はそれを伝えた
「、、わかりました。」
落ち着いてくれたみたいだね、じゃあ三十分後に地獄の訓練を始めようか、私はそう書く
「も、もうですか?せめて今日は休ませてくれませんか?」
は?悪いけどそれは無理だよ、私自身長く滞在しないだろうし教える事は多い、でも飯代と宿代は出してあげるからね、
「分かりました、よろしくお願いします。」
さて準備するか、私は早速訓練の為の物を買いに行くのだった、
さてさて色々買ったし私達は人気の無い広場に来ていた、そしてゲストにカイル君を連れて来たのだ!カイル君は努力するタイプの人だし言葉は通じないけどなんとかなるでしょ!
「あのエースさん、この方は?」
私はカイル君を二人に紹介した、じゃあカイル君も自己紹介しようか、
「カイル•アルコです!よろしくお願いします!」
うん!元気が良いね!じゃあ早速始めようか!
私は武器が沢山入った箱を指差し好きな武器を取ってねと書いた
「は、はい!」
そうして訓練を始めるのだった
斎藤裕也 黒髪フツメンのザ、普通 身長169cm
浦島篤 茶髪オールバックのイケメン 身長181cm
日村麗子 肩まである黒髪の美人 身長156cm




