36話 たった一ヶ月未満の地獄の成果
あれから二週間が立っていた、
今では何とか二人の攻撃を捌けていた、まあ勝てないけどね、地獄の鬼ごっこの末最初は二時間しか
持たなかった私の体力は三時間に伸び更には
ステータスも驚くほど発展していた、それがこちらだ
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エース • レスト
総合レベル75
槍レベル10
中級槍レベル10
上級槍レベル8
盾槍レベル10
中級盾槍レベル2
盾レベル10
中級盾レベル10
拳レベル4
罠レベル3
魔法レベル3
毒使いレベル3
中鎧レベル2
スキル
必殺スキル
なし
強化スキル
(全開放レベル3)
「説明」
スキルを使用すると使用時の体力の50%を
使用して脚力を50%向上させる
常時発動スキル
(経験値取得量増加)
「説明」
スキル保持者とその仲間が
得た経験値を低レベルでも一定の経験値量に
上がる
(羅ミ䜌歟ヨ傻の加護レベル2)
「説明」
悪魔及び人間以外の種族に対する攻撃力が上昇
(獣狩)
「説明」
動物系の化け物に対する攻撃力上昇
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凄まじい伸び方だ!この鍛錬は地獄だが恐らくこの世界でも屈指のレベリングだろう、だが休めるのは三日に一回で
此処最近まともに依頼に行っておらず、またガウスさんとソングマンは容赦が無くて
鎧も連日の修理でとんでもない出費だ
数百枚有った私の金貨は僅か20枚まで擦り減っていた、いや修理費高すぎな、何回かライルさんにも
クレームを入れているがこう返された
「すみませんがこればっかしはどうしようもありません、それに言うのも何ですが戦闘頻度を落として見ては?」
正論だ、でも鍛錬を欠かす事は出来ない、
一応これでも二回に一回しか鎧を来てい無いんだけどね、其処で私はこの問題をどうにか出来ないかと
知識がありそうな爺ちゃんに聞いてみた
「うーん、鎧をか、、方法が無い事も無いが
面倒いぞ、」
本当に!?教えて爺ちゃん!
「良いけど本当に面倒いぞ?」
構わない、破産する前に教えてくれ!
「其処まで言うなら爺ちゃんが教えてやろう!
まず鎧を直すには大まかに三つある、まずは
鍛治士に直してもらう、だがこれは金が掛かる!
現にお前が破産寸前の様にな、
次に鎧にエンチャントだ!これは魔法で鎧や武器に追加効果を付けてくれる優れものだ!
お前の鎧はエンチャントがされてないからこれが
一番簡単だな!そして最後にダンジョンにある
宝箱から自動修復のエンチャントの本を見つける事だ!そしてこのなかでは最後が一番簡単な方法だ、
」
成程じゃあ何故ダンジョンで有るかも分からない
本を探さないと行けないの?
エンチャントしてくれる人が居るなら頼めば良いじゃん私がそう書くと爺ちゃんは
「それは出来ん、何故なら爺ちゃんが知る限りじゃこのエンチャントが出来る様な魔法使いは
国家のお抱えとなる事が殆どだからな!
一応名が売れれば行けるかも知れないが
法外な額になるだろう!だからお前は爺ちゃんと
ダンジョンに行くんだ!」
さっきからやけにテンション高いと思ってたら
この爺さん俺とダンジョンに行きたいだけか!
だがエンチャントの本?とか言うのが有れば
私が無一文になる事も無くなるかも知れない、
だが何処のダンジョンに行くんだ?
またカルート•サンドか?まさか生贄の廃洋館か?
それともまだ行ってないパストラノ廃坑か?
私がそう書くと爺ちゃん首を振ってこう答えた
「パルミラ墳墓だ!」
、、、!、、、、、?、、
何処?初めて聞いたけど、てか余り遠い所はちょっと、、
「覚えておらんか?お前が初めて死に掛けた
あそこじゃ!」
!!!あぁぁ!あそこか!あの一本角の!
あそこダンジョンだったのか、
「思い出した様だな!さあ行くぞ!」
嗚呼!
今回のダンジョン攻略に参加するイカレたメンバーを紹介するぜ!まずランサー俺!言う事は無い!
次に最強火力のリリアナ!最近覚えた7等級攻撃魔法と6等級魔法を使って見たくてうずうずしている!だが使ったら多分俺達も死ぬ!次にメイスと盾を自在に使いこなす強き心と我慢強さで諦めない
不屈のカイル君!
そして最後はブランクが十数年!本当に大丈夫か?
心配な事この上ない還暦を越した伝説のジジイ!
バーグ爺ちゃん!この最強の四人で行くぜ!!!
そんなこんなで帰ってきました我が死闘の地!
久しぶり!パルミラ墳墓は昔来た時から全く変わっていなくて凄く懐かしいぜ!
そして久しぶりだな、、相変わらずデカい角だな!
私はテンションが上がって一本角に突撃した!
一本角は私に針を飛ばすが昔とは訳が違う!
それを軽々と避けて私は槍を振り下ろす、
奴は自慢の一本角で槍を止めようとするが私の
腕力で頭を叩きつけた!は!は!は!筋肉が
足りていないよ一本角君!
私は頭を叩きつけた後追加で槍を刺すと一本角は
動かなくなった、いやぁ私も強くなったなぁ!
「ガハハ!強くなったなぁエース!爺ちゃんびっくりしたぜ!じゃあ次は爺ちゃんが良いとこを
見せてやるからな!」
そう言って爺ちゃんは奥へと進んで行った、
久しぶりに楽しくなりそうだ!




