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チート?ランサーが逝く!英雄伝説!  作者: 田中
ダンジョン攻略編
34/86

33話 二人の街巡り

次の日になり私は困っていた、昨日カリーさんから

街を回ろうと誘われたが何時に行くか全く言われていない、現在朝の七時、

そんなこんなで私は宿屋とセットの食堂で偶然

カリーさんとサリーさんを見つけたのでカリーさんの隣に座った、


「あら、エース君おはよう」


「ぴゃ!エ、エースさん、、、おはようございます、、、」


私もおはようございますと書く

突然カリーさんの隣に座ってしまって驚かせて

しまったが許して欲しい、他の席は遠いのだ


「い、良い朝ですね、、、」


私はそうですねと書いた、私は宿屋の看板メニューのダンジョン混合カレーを注文して

カリーさんに何時に回るかを聞いた


「ちょ、こ、此処でこの話は、!、、」


「へぇ、どう言うことかしら?」


私はカリーさんに誘われて街を回る事を簡単に書いた、するとサリーさんはニヤニヤして

カリーさんは顔を赤くしている、

カレーが届いた、嗅いだことの無いスパイスの

匂いがする、前世でも食べた事がない


「うぅぅ」


「ふふ、まあ頑張ってねカリー、」


サリーさんはそう言って何処かに行った、

初めてのカレーはとてもスパイス?な味がした

少し辛いがとても美味しい、今回はパンとセットを

頼んだが次回は白粒?付きを頼もう。


「あ、あの、、、」


私がカレーを食べているカリーさんが話しかけてきた、ようやく時間を教えてくれるのかな?


「え、えっと、、ま、街巡り、、いつ行きますか?で、出来れば店の会いてる九時からが良いです、、、」


現在の時刻は午前七時半、確かに店は早くて九時

遅くても十時には開くので丁度良いだろう、

私は分かりましたと書いて再びカレー食べる


「よ、良かったです、、、

じ、じゃあ同じ宿ですがま、待ち合わせをしてみませんか?」


、、、良いね!

もしかしてこれってデートって言うやつか?

経験が無いから分からない、

私は凄く良いですね!と書いてカレーを完食した

凄く美味しかったです




それから私達は待ち合わせ場所を決めて解散した

私は部屋でゴロゴロしたり本を読んだりして

時間を潰して九時前になった、

なんかドキドキする、思えば仕事以外で誰かと

街に出た事が余り無い気がする、ずっと戦ってばっかりだ、私は考えれば考えるほどドキドキしてきた

私自身女性との外出は初めてだ

、、、、、、、、、


さやかたこほあまなんこゆここまの?なんそゆまめ

になやぬらんかゆえのゆねてやむなわゆたりをま

たやにやかもわかねはいゆねら



ハ!いかんいかんつい前世の隠キャが出てしまった

そろそろ準備をさなければ

私は服の入っているカバンを漁った、中には普段着が入っていた

、、、、、、、、、、え、これだけ?

もしかして外に出る服無い?そんな事が、

私は懸命に漁るが普段着以外何も入っていない

カバンには何も無い、、、、まあまあ街巡りで服を買うのも

ありの筈だ、



その後少しもたついたり緊張したりして予定の時刻より十分も遅れてしまった、

私は走って待ち合わせ場所の広場に向かうと其処には私服姿でとても美しいカリーさんと

それに群がる柄の悪い男が三人も居た

近づくに連れて話し声が聞こえて来た


「や、やめてください、、、」


「まあそう言わずにさ!その連れの人が来るまでの間だけでもさ?」


「良いじゃんお姉さん!少しだけだからあっちで

お茶しよ?」


「お姉さん可愛いんだから自信を持って!」


男の一人がカリーさんの肩を掴もうとした瞬間

私は無理矢理それを止めた、


「エ、エースさん!」


「あ?なんだお前」


男は止められてイラついたのか高圧的に話すが

私はそれを無視してカリーさんにこの人達は

何者ですかと書いた


「し、知りません、、、突然話しかけて来て、、」


成程所謂ナンパと言うやつか、どうしよう、

取り敢えず私は紙に私が連れなので

もうお茶にはいけないのですみませんが他に行ってくださいと書くと男達は笑い出した、はぁ?


「これが?お嬢さんの連れか?こんな雑な服と

頭にヘルムを付けたコレが?冗談よしてくれ

お前は不審者だよ!」


「そうだよ、それにこんなチビより俺達の方が

絶対楽しめるよ?」


「この人が連れ?やっば、おい帰ろう」


私をチビだと?確かにこの世界じゃ男の身長は

2m以上ありそうな奴は沢山いるがそんな事はどうでも良い、貴様は私の怒りを買った、

私は最後の警告で消えるなら今だと書いた


「は?雑魚が粋がるなよ、俺は熊級の冒険者だぞ?あのカルート•サンドを攻略した英雄の一人だぞ?

口を慎め雑魚が」


「そうだそうだ!このお方はカルート•サンドを

攻略した冒険者チーム(狼狩)のモンブ様だ!

お前みたいな変なのとは格が違う!」


「お、俺は知らない!止めたからな!」


こんなのがダンジョン攻略者?冗談だろ

一人はどっかに行ったようだ私を知っていたらしい、今回は見逃そうまあ見つけたら殴るかも知れないけど、私は二人を殴り付けた、

隙だらけの二人は私の攻撃を回避出来ずに

モロ喰らった、二人は吹き飛ばされ

片方は気絶したが自称ダンジョン攻略者は何とか

起き上がり腰のナイフを取り出した、


「こ、この雑魚が!!この私を殴るとは!殺す!」


もしかしたらダンジョン攻略者は本当かも知れない、そう考えていると男が私に切り掛かって

来た、だがとても遅い、魔法使いの方かな?

私は相手の両手を掴み股間を蹴り上げた、

人生やり直してください


「ぐぎゃ!あ、あああ!!!!!」


男はパタリと倒れた、来世はまともになってね

まあ死んで無いけど






「た、助かりました、、、」


私達は衛兵に後を任せて街巡りを開始した、

いやー改めて見るとすげー美人だなカリーさん

私はむしろ遅れてすみませんと書く


「い、いえ、大丈夫ですよ、、それとカッコよかったです、、あの冒険者はこの街でも有名な冒険者で確かカルート•サンドを攻略したチームの

荷物持ちだった筈です、、、荷物持ちとは言え

私では敵わなかったでしょう、、本当にありがとうございます」


荷物持ちて、、、よくあんなにイキれたな、、

まああんなのどうでも良い、私はカリーさんに

今日は何処に行くか聞くとカリーさんは


「じ、じゃあまずはこの先にふ、服屋さんが

ありますのでそ、其処に行きましょう、、、」







そうして私達は街巡りを楽しんで居た、

服を買ったり珍しい魔法の道具を見たり

出店の物を食べ歩いたり兎に角楽しかった!

誰かと外に出るのは凄く楽しいんだね、

気付けばもう夜飯の時間になってしまった、


「あそこに美味しいカレー屋さんがありますので

其処に入りましょう」


カリーさんがそう言う、一緒にいるに連れてだんだんどもらなくなっていた、私の事を信用して貰えたのだろう嬉しい限りだ、

そう思いながらカレー屋さんに歩いていると

目の前に五人組が立ちはだかった


「あ、アニキ!コイツですコイツが俺の

アソコを、、ひぃ!」


身長2m以上ある大男の後ろでコソコソと

カリーさんをナンパしていたクズがそう言った

どうやらお仲間に助けを求めたらしい

腹黒そうな男と大男を連れて戻ってきた



「ほう?コイツがか、随分ヤバそうだな」


「お頭、コイツおそらくクルセンのエース•レスト

ですぜ」


「え、こいつが?そんな覇気は感じないが、、」


「間違いありませんぜ、こんな街中で

頭だけヘルムを付けてるのは狂人エース以外いませんぜ」


鑑定屋の人もそうだったけど狂人て何なの?

そんなに悪名が広まってるの?ヤバすぎ

私は何か用かと書いたが薄暗い夜なので見えずらい


「ん?何をしている?」


「お頭、確か狂人エースは喋らないと噂ですぜ」


「成程、文字で話すのか、じゃあ用件だけ言うぞ」


大男はそう言って手を後ろに回す、

野郎やるつもりか?私は警戒するが


「ウチの馬鹿が申し訳ない!」


そう言って両手でナンパ野郎二人の頭を掴んで

私達に頭を下げて来たのだ!


「事の経緯を聞いた、明らかにウチの失態だ

本当に申し訳ない!コイツらにはキツく言っておくから許してやってはくれないか」


私はカリーさんの判断に任せますと書く


「わ、私は気にしていませんので、、、

あ、頭を上げてください!」


「そうか、、、本当にすまなかったな、、

デートの邪魔をするのも悪い、帰るぞ、」


そう言って男達は帰った、、なんか凄かったです

私達は少し固まりながらもカレー屋に入るのだった





私達は店に入って席につき注文した

私はパン白粒両刀肉沢山大盛りカレーを頼み

カリーさんも同じ物を頼んだ、全部食べ切れるのか?私は質問すると


「大丈夫です、此処は何回も来ていて量はわかってますので、、それに私結構食べますよ?」


良いね、食べる子は好きよ、そしてカレーが到着した!おお!想像の倍量が多いぞ!

それに鳥らしき肉が丸々一匹カレーの山の上に

乗っている!その他にも沢山の野菜も入っていた、それに匂いも宿屋のより強い!そして白粒はやっぱり米だった、私は前世も含めてカレーは愚か米すら余り食べた事が無い、確か最後に食べたのは20才の誕生日だっけか?まあそんな地獄の前世はどうでも良い、私達は早速食べるのだった、、、







うぐ、くるじい


カレーは滅茶苦茶美味かった、

とてつもない量だったがカレーの中心に

沢山のチーズが入っていたりして本当に美味しかった、またこの街に来たら絶対に行こう


「ふう、ご馳走様でした」


私が完食して倒れていると少し遅れてカリーさんが

食べ終わった、カリーさんは私とは違い余り

苦しそうにしていない、この人バケモンか?




そうして私達は帰り道を歩いていた、


「あの、き、今日は本当に楽しかったです、、

出来ればクルセンに帰っても時々街巡りをしませんか?」


私は大きく頷く、今日凄く楽しかったし拒む理由は無い、私はこれからもよろしくお願いしますと

書いて月明かりに照らすとカリーさんの笑顔は

深まって


「こちらこそ、よろしくお願いします!」


そう言って宿に帰るのだった

カレーは2.5kgありました

実は本物のカレーのスパイスは入手困難で

レイルの街のスパイスは化け物の爪や骨とダンジョン産のスパイスのみだったりする

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