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チート?ランサーが逝く!英雄伝説!  作者: 田中
ダンジョン攻略編
28/86

27話 新たな出会い

それから二日が経った、

私達はガウスさんと生贄の廃洋館で鍛えていた

だが何度ボスを倒しても武器が落ちない、

レベリングには丁度良いけどそろそろ

別のダンジョンに行きたい今日この頃、私は

何時もの様にギルドに行って掲示板を見ていた

だが良い依頼が無い、此処最近何故か化け物討伐の

依頼が少ないのだ、受付さんに聞いても

原因不明と言われるしよく分からない、

それにダンジョンの攻略依頼なんかは

この街に来てから全く見た事が無い気になった私は

受付さんに聞いてみたら


「ダンジョン攻略の依頼ですか?

そう言うのは滅多にありませんよ、

此処ら辺のダンジョンは短いものばかりで

ダンジョンに挑める程強いパーティーは自分達だけで行きます、他のパーティーと共同しても

取り分で揉めたりしますからね

それに冒険者以外のダンジョン攻略依頼は

国が危険と判断した最上級に危険な奴以外

ほぼゼロです、たまに貴族が依頼しますがね」


成程、確かに冒険者は荒くれ者が多い印象だ

取り分で揉める位なら態々依頼はせんか、

困ったな、私達は三人だ一応ガウスさんが居るが

なんか嫌だ、じゃあ依頼を出そう、

結構簡単だと噂に聞いた、早速手続きして貰おう


「承知しました、ダンジョン攻略の同行依頼ですね、報酬は幾らにしましょうか?一応取り分以外にも基本報酬が必要ですが」


私は相場を聞く


「相場は場所によりますが大体金貨8枚程です」


なら依頼しよう

私は金貨を一括で支払った


「お預かりします、では何処のダンジョンに致しますか?」




、、、、、、、、、、、、、、あ、。、、、、、、

考えて無かった、そうだダンジョンて沢山有るんだ

私はクルセン一帯のダンジョンの情報を聞いた


「調べて無いんですか、、

まあ良いでしょうでは横の販売雑誌にクルセン一帯のダンジョンの情報が書かれて居ますので

購入してダンジョンを決めてからお越し下さい」


私は早速表紙にダンジョン雑誌クルセン支部27巻号

を購入し宿に帰り早速読み込む、

ふむふむ、クルセン一帯にはどうやらダンジョンが

3個有るらしい、まず私達が鍛錬をしている

クルセン北のカルート•サンド、

クルセン西の生贄の廃洋館、

クルセン南のパストラノ廃坑


まず生贄の廃洋館は私達がよく行く敵が強い

ダンジョンでこの中では宝がマズイので一番人気が

無い、

次にカルート•サンドは北の平原中心に

不自然に有る砂漠のど真ん中に位置するダンジョンで此処は一番平均的でトラップは有るが

宝はそこそこ多いらしい。

そして最後にパストラノ廃坑はクルセン周囲の

ダンジョンで一番危険と言われる場所で

ダンジョン内は狭く更にトラップと化け物が多く

その分宝も良いものが有るが

ダンジョンの中でクルセンから一番遠く

更に道中獄の森を通る事から人気は低い、

取り敢えず皆が帰って来たら意見を聞こう




そして夜私達はダンジョンに付いて話し合いの

末に攻略同行依頼を出して

カルート•サンドに行く事に決定した

私は早速依頼書を書くのだった




次の日私はギルドの受付に依頼を出した


「確認しました、書面に問題ありません、

依頼を受領します。」


受付さんはそう言ってハンコを押してから

立ち上がり掲示板に貼ってくれた、

よし、無事に依頼を出せたな、

私は暇なので武具店に鎧の修理状況を聞きに

来ていた、私が店に入ると丁度ライル君が掃除を

していた、私は挨拶をして鎧の状態を聞いた


「あ、エースさん!丁度良い所に来ましたね

鎧の修理終わっています!待っていてください。」


なんと、、結構な損傷だったがたった二日で修理

してしまうとは、、もしかしたらこの人も

チート持ちかも知れないなと思いながら待つ

暫くするとライル君がマイ鎧を持って来てくれた


「お待たせしました!改めて鎧の修理完了と

書いていたマントを付けました、

では修理費として金貨10枚を頂きます」


私は金を渡して今着ていた借り物の鎧を返却した

金貨10枚は高い気がするがそんな事より

おかえり!マイ鎧!これから沢山使うからね!

私は鎧を着て店を出た、


そしてギルドに戻り依頼書に書いた合流場所を見たらまさかの人が居たのだ!

これは偶然か?いや違うあそこは普段私が居て

誰も近寄らないから依頼を見た人に違い無い

私は早速紙で話しかけた、


「あ、あんたが依頼人なのか?、、

俺はクライス、冒険者チーム(五炎剣)の

リーダーをやっている、ダンジョン依頼を見て

此処に来た、」


クライスさんは身長170位のおっさんで

肩に小さめの弓を装備している

私も軽く自己紹介をする

ドウモコンニチハエースレストデス


「そ、そうか、これはご丁寧にどうも

それじゃあ今時間は有るか?ダンジョン攻略に付いて決めたい事が有る」


そして私達は席に着いて話し合う


「まず最初にそっちは何人いる?

此方は5人ほどいるが、」


私は槍盾使いの私と魔法使い1人とメイス盾使いが

1人と書いた


「了解、魔法使いってあのリリアナ • コドマン

だよな?わかった、じゃあ次にダンジョン内部で

見つけた装備と魔法の本についてだが

これは見つけた物勝ちで

帰りに欲しい物が有ったら物々交換だ、

そしてダンジョンで見つけた金銀財宝は功績関係無く山分けでどうだ?」


私は特に不満は無く同意した、


「良し、じゃあ取り敢えず顔合わせと連携の為に

明日から俺達と適当な依頼に行かないか?」


明日は全員特に用事は無い、

リリアナ達は依頼で出掛けているが

近所の薬草採取で夕飯前には戻るだろう

私は同意してお互いに握手を交わして解散となった




「じゃあエース君、今日はよろしく!」


クライスさんは元気にそう言った

翌日私達はギルドで(五炎剣)の皆様と対面した

(五炎剣)はリーダーのクライスと

双剣を装備した爺様、

全身重鎧で大剣を装備した奴、

デカい棒を装備した坊主の僧侶みたいな女、

盾を両手に装備した女、

そして盾持ちと顔が瓜二つの魔法使いの女の

計5名で全員肩に炎を纏った剣のエンブレムを付けていた、


対する此方は一切喋らない全身鎧の私と

軽装で杖を持っている可愛いリリアナと

オドオドしている軽鎧のカイル君だ


うん、カイル君以外濃いね、おじさんびっくりしちゃった、まず僧侶とか初めて見たし

双剣の爺様めっちゃかっこよくてヤバそうな

オーラがぷんぷんしている、


「まずは自己紹介と行こう!

俺はクライス、このチームのリーダーだ

隣の爺様がブレドさんで

こっちの重鎧はスリッド、

それでこのハゲはロクサーナだ

そして両手に盾を持ってるのがサリーで

杖持ちがカリーだ

まあこんなもんかな」


私達も自己紹介をして早速クライスさんが

受けていた依頼の場所に向かった、

場所は獄の森近くの道、

繁殖期に入った化け物が多数いた俺達の仕事はこいつらを倒せば良い、化け物は全部で十二体程度だ


「よし、化け物共が居るな、じゃあ打ち合わせ通りお互いのチームで二人ずつ組んで行こう」


私は言葉に従い予定通り魔法使いのカリーさんと

二人になる、


「よ、よろしくお願いします、、、」


カリーさんは少し怯えている、

私何かしたっけ?まあ良い私は頭を下げて

前を向く、今回任されたのは狼人間三体、

ぶっちゃけ簡単だ目を瞑っても終わる、

そして戦闘が開始した、まずリリアナとカリーが

遠距離から魔法を叩き込んで残りが突撃した

私は一撃で狼人間を真っ二つにする 


「え?、す、すごいです、、、」 


そして後ろから来たカリーさんはそんな事を言って魔法で狼人間を傷つけた、

私は取り敢えず盾を構えて狼人間の関節部を切る

そうしてカリーさんがその狼人間を倒すのを待つ

そしてようやく六発目で狼人間を倒した、

え、ええぇぇぇ、火力低すぎんよぅ、

私は抑えていた他の狼人間の首を飛ばして

カリーさんの近くで待機した、

するとカリーさんは


「す、すいません、、私、、迷惑ですよね?、、、ごめんなさい、、、」


そうオドオドと話しかけて来た、私は彼女を元気付けるべく火力が低い以外言う事は無い、

狙いは正確で迷惑なんて事は無い、

と書いた


「そ、そうですか、、、良かったです、、、」


カリーさんの様子は変わらない

私はどうやって元気づけようか考えていると

どうやら殲滅し終わったらしい


「皆ご苦労様!昼も近いしあっちで飯でも食うか!」


クライスさんは元気にそう言って私達が移動しようとした瞬間、


「カリー!避けて!」


カリーさんの方を見ると瀕死の狼人間に

襲われようとしていた、

私は周囲を見る、さっきの声は盾使いのサリーの様だ、そしてカリーさんに一番近いのは私だ

私は少しでも身軽になる為武器を捨て

スキル(全開放)を使用してカリーさんの元に行く

だが少し遅く狼人間の攻撃を受ける寸前だった

私は瞬時に双方の間に入りカリーさんに

抱きしめる様に覆い被さる、

そして狼人間の攻撃は私の翻訳機ヘルムに直撃し

私はヘルムが脱げる、そして狼人間はもう一発を

入れようとしたがブレドさんに倒された、


「hh G;’s F jr& try&is g,TSS dry )red as vhh!」


クライスの声が何か言った、だが私は聞こえない

取り敢えず私は狼人間が倒されたのを確認して

カリーさんに大丈夫か聞いた、

カリーさんは顔を真っ赤にしながらブンブンと

頭を振った、

なんで顔が赤いんだ?もしかして暑いのかな。

皆何か喋っているが私には分からない

私は急いで翻訳機ヘルムを被った


「大丈夫か?エース君、あの化け物から受けた怪我は?」


クライスさんはそう言ってくれた、

私は問題無いと書いてカリーさんの方を再び見た、

カリーさんはサリーさんと何か話していた、

私は何も聞こえないが此方が見てるのがバレると

サリーさんはこっちに来て、


「認めない!」


そう言って戻って行った、

いきなりなんだ?よく分からない

モヤモヤしながら私達は街に帰るのだった


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