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22話 すてるすミッション

私達は街を離れて小道に居た

巡回兵を倒して装備を奪って堂々と陣地に向かって

歩いていた、味方の陽動は後数分で開始される

その前に出来るだけ接近しなくては

そうして私達は敵の陣地に入った、

新兵器が有る場所まで後500m程で私達は見た


それは処刑だった、大きな鎌を持った大男が

評議国軍だと思われる兵士を

足から鎌で刺していた、恐らく拷問だろう

私も捕まればああなると再確認して陣地を進む


「、、、予想外ですわ、まさかビリーが

こんな下っ端の集まる陣地に居るなんて、、」


親衛隊長は小声でそう言った、

私はビリーを知らないので分からないが彼女が

そう言うならそうなのだろう

私達は拷問現場から進もうとすると


「おい、其処の二人、」


私達は呼び止められた、

そして振り返ると、其処にはさっきの大男が

鎌を持ってこちらを見ていた、


「は!何でありましょうか!」


親衛隊長はハキハキと言う


「お前達、臭うぞ、、血の匂いだ、

特に女、貴様からプンプンと臭うぞ?」


「申し訳ありません!実は巡回中に化け物に襲われまして!」


親衛隊長はビリーにそう言う、

実際化け物には襲われたから嘘では無い


「そうか、巡回ご苦労、では行って良し」


ビリーはそう言って何処かに行った

スーーーーーーマジで危ねぇ!!!!!

マジ心臓バクバクだよ!

あとビリーマジで目が言ってるよ!

目の中が澱んでるんだよ、初めて見たわ!


「危なかったですわね

新兵器の場所まで後400m、そろそろ

陽動が起こりますわ、覚悟をして下さい」


彼女はそう言う、

あぁそろそろか、私は大勢の居る場所での行動が

大嫌いなのでドキドキが止まらない

それを察知されたのか親衛隊長は


「心配入りませんわ

作戦は既に練ってありますもの、

それに私達なら成功しますわ。」


彼女はそう言って微笑む、

、、、、、俺、帰ったら告白しよう、



、、!、、いかん!フラグを建ててしまった!

私は告白しない!これで良し!

そう考えて居ると大きな音が鳴る、

周りの皇国軍は慌て出す

どうやら陽動が始まった様だ、


「始まりましたね、行きましょう!」


私達は走り出す

目標は新兵器の破壊、それとサブ目標で

情報の確保、

そして後200mという所まで来たが

突然前と後ろからの攻撃が来た!

私達はそれを避けお互いに背中を合わせる

其処にはビリーと他より装飾品が付いた女が居た


「やはり陽動に合わせて来ましたか、、、

情報通りですね」


女が喋る


「主の神託の元此処で死んで貰います

一光のローリアとそのパートナー」


どうやらこいつがサイネに間違い無さそうだ

私達は武器を構える、


「エース、貴方はビリーを

どの道此処で倒さなければ目標は達成出来ません」


了解、

私は言葉を聞いて強化スキル(全開放)を発動し

ビリーに何時も通り突撃する

他の兵士が来る前に短期決戦だ!

ビリーも突撃しながらその大きな鎌を

私に振り下ろす、

昨日ローリアと戦ったからか攻撃が遅く感じる

私はあっさり攻撃を避け槍を突き刺す、

ビリーは避けるかと思いきやそれをモロに受ける

もしかしてコイツ遅いのか?

私は即座に距離を取る、ビリーは出血しているが

そんな素振りは見せない、

ビリーは私に向かって突撃してくる

、、、こいつ弱いな、終わらすか、、

私は振り下ろされた鎌を足台にして

ビリーの頭上を取る、ビリーは驚いているのか

対応出来ていない、

私はビリーの首を落とした、



弱すぎね


ビリーは倒れた、そしてピクピクと動いている

私は振り返って見ると其処には倒れているローリアと無傷のサイネが立っていた


「あら、ビリーはもう死にましたか、

まあ当然ですか、あんな雑魚、

まぁ状況は変わりません、死になさい」


サイネはそう言った瞬間私は直感で大きく避けた

そして私がいた場所にはクレーターが出来ていた


「あら、避けましたか、やりますね」


さっきから言動といい攻撃といい得体の知れない

そしてサイネが更に見えない攻撃をしてくる

何とか強化スキルで避けるが

一発被弾する、肩から血が出ている

コイツの戦い方を知らないと私は勝てないだろう

私は取り敢えず槍を投げる投げた槍は何かに弾かれ

地面に落ちる、

だが分かった、コイツは魔法使いだ、

奴は攻撃する瞬間に少し服が浮く!

恐らく杖も無しにこの威力の魔法を連発しているのだろう、それにこの攻撃量だ恐らく魔力も相当だ

だが魔力切れを待つ暇は無い、

なら!


「!」


私は盾と槍を全て捨て一気に接近する


サイネは細い見た目をしている、

つまり槍で突かなくても殴れば死ぬ!

魔法?による攻撃が苛烈になっていく

後少し!サイネは動かない、

そして私の拳が届くと思った瞬間


「そんなので勝てる訳ないでしょう」


サイネは()()()()()()()()

な!


私は咄嗟にガードするが短剣は私の腕をえぐった


「これも避けられますか、一光よりは強そうです」


まさかコイツ、魔法だけじゃなくて

短剣も使えるのか?ヤバい、恐らく勝てない

私はサイネの攻撃を目で追い切れなかった

どうする?親衛隊長を置いて逃げるか?

いやダメだ彼女はアルバ公爵の娘だ

私の殺される場所が変わるだけだ、

ならば殺るしかない、


「考えは纏まりましたか?では行きますよ」


サイネ再び見えない攻撃をしてくる

それは何とか避けれる、だが近付かなければ

奴を倒せない、だが希望が生まれた

親衛隊長の目が開いているのだ!

恐らく隙が出来るまで倒れたフリをしている

トドメは彼女がやってくれる!

それなら行ける!

私は再び突撃する


「やれやれ、最後は品の無い突撃ですか、

いいでしょう相手してあげます」


透明な攻撃が止んだ!

私は肉薄する、

攻撃が追えないなら意地でも隙を作る!

私はあの時の様に地面を殴る、

だが親衛隊長の時とは違い吹っ飛びはしない

そして私は迫り来る短剣を無視して一切動かない

サイネに一撃を入れた!

やっぱりコイツは脆い、私の本気の一撃を何とか

短剣でガードしたが衝撃波で血を吐く

そして私はもう片方の手で短剣を掴む


「この!離しなさい!そんな事しても勝てませんよ」


ああそうだろうな、一人ならな!

私は叫ぶ!


そして後ろで倒れていたローリアが

レイピアをサイネに突き刺す!


「がは、く、主よ申し訳ありません、、、、」


サイネはそう言って倒れた、

念の為私は武器を拾って頭を落とす、

これで安心だな!


「ふぅ、やはりあのサイラの妹なだけ有りました

じゃあ行きましょうか、私達の仕事は終わって

いません」


そう言って私達は走り出す、

私は強化スキルのせいで疲れているが問題無い


そうして私達は新兵器の場所に辿り着いた

其処で私は驚いた、その新兵器は

前世で見た事のある大砲に似ていたからだ


「これが皇国の新兵器?この筒が?

取り敢えずエースさんはこれの破壊を私は情報を

探します」


そう言って奥のテントに入って行った

さて、壊すか、それにしてもこれは何処から見ても大砲だしかも砲弾らしき鉄塊と謎に光ってる

赤い樽が何個も置かれている、

私は取り敢えず鉄塊を取って樽に投げてみた

すると、赤い樽は大爆発した!

マジかよ、見た目に釣られてやってしまったが

本当に爆発するとは、この樽は火薬でも入っているのか?兎に角私は残ってる樽を大砲の近くに置いて

準備が完了した、


「お待たせしました、では逃げましょう」


親衛隊長が出て来た、そして私達は十分に離れて

樽を爆破した、


ドゴオオオオオオオオオン!!!!!!


ミッションコンプリート!


後は逃げるだけ!

私達は馬が駐留してある所に行き

街へと逃げたのだった









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