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16話 初めてダンジョン2

それからも私達は大量の化け物と戦い続けた

ここのダンジョンは三種類の化け物しか

出てこない、狼人間と犬とスケルトンだ

狼人間は森にいた奴より少し強いくらいだが

考え無しに突っ込んでくるだけだ、

腕無しみたいな強者は居ない

犬は牙がデカいだけの犬だ、一撃離脱の戦法を

取ったり撹乱などしてきて一匹一匹は大した事ないのに非常にうざったらしい

そしてスケルトン、こいつが一番厄介だ!

こいつは脆い、素手で殴ってもバラバラになってしまい一斉に倒すと弱点の頭蓋骨が他の骨に

埋まってしまい非常に攻撃しずらい

しかもこいつらは普通の化け物と違って

連携してくるので一体倒すだけでも一苦労だ

それでも私達は確実にスケルトンを倒している

私は頭蓋骨の目の所に槍を刺しそのまま

壁に叩きつけたりリリアナは物理魔法の火力で

ゴリ押したりし見事スケルトンを殲滅したのだ!


「よし!お前ら筋が良いな!

そろそろ次の階層に行こう!が、油断するなよ

次の階層は今までより倍近い敵と上位種の

全ての化け物が連携してくる!」


そうガウスさんは言うと先頭に立って進む

、え?、化け物って連携しないって聞いたんだけど

どうゆう事?スケルトンはほんの少し分かるとして

全てって、いきなりレベル上がりすぎじゃない?

そんな事を思っていたのがバレたのかガウスさんは


「通常、化け物は繁殖期以外じゃ群れない

スケルトンみたいな特殊な例もあるがな!

だがダンジョンは違う!此処ではどんな化け物

でも連携し襲ってくる!だから全方位を

警戒するんだ、ダンジョンの中では我々の常識は

通用しない!いいな」


そうガウスさんは言って廃洋館二階への階段を

登る、


私達は二階に移動した

二階は一階と違って所々に崩壊の後がある

やっぱり老朽化が激しいのだろうか

そう思っていると長い廊下の奥から

鎧を着たスケルトン十体近くがこちらに

向かってきた、中には発光している武器を持っている個体もいる、あれが魔法の武器だろうか?

今まで倒したスケルトンは持っていた武器が

たまに落ちていたからもしかしたらゲット出来るかもしれない、

私はテンションが上がる

そしていつも通りリリアナがデカいの一発撃ってから私は武器を構え突撃した

スケルトンはさっきの魔法で怯んでいた所ものの

直ぐに体勢を整え用途したがそれは許さない

私の突撃で盾を持っていたスケルトンを

吹き飛ばす、そして私は槍を頭蓋骨に

突き刺す、

、、硬い!、さっきのふにゃふにゃとは大違いだ!

だが無理やり突っ込んだのがヤバかったのか

私はスケルトンに囲まれる

上等だ全員この私が倒してやる

このスケルトン達は鎧を着ていた動きは鈍い

頭蓋骨の強度はさっきのと比べれば硬いが誤差だ

私は力を込め槍を突き一体ずつ倒していく

リリアナもそれに気付いたのか物理系の魔法で

攻撃する、やがてスケルトンの数は減っていき

最後の一体をリリアナが倒した


「エース、大丈夫?今回復するからね」


リリアナはそう言って私を回復してくれた

いやーリリアナは本当に万能だなぁ

防御以外全て出来る最強魔法使いだ


「坊主も大概だが嬢ちゃんの方がヤバいかも知れないな、」


ガウスさんは何か呟いたが私は聞き取れなかった

リリアナもガウスさんに聞いたが

何でもないと答えこっちだとダンジョンの奥に

入って行ったのだった


そして何やかんやでボス部屋前まで来ました

早すぎぃ!!短いって聞いてたけど

まさか二階に移動して戦闘抜きで5分の距離だとは

本当に短いな、しかも普通はたまに部屋などに 

置かれている宝物などが全く無い、いや本当無い 

まあそれでもボス部屋の宝箱は絶対あるとガウスさんが言っていたので私達は休憩する

ぶっちゃけ疲れた、幾ら狭いって言っても

化け物の密度が半端じゃ無い

二階に来てボス部屋までに最低でも二十体以上の

化け物がいた、まあスケルトン以外は

大した事なかったから良い物の

ガウスさんが言うには本当に厳しいダンジョンは

この倍の敵と三段階上位の化け物に

襲われるらしい、ヤバいよこの世界舐めてたわ

そうして休憩も終わり私達はボス部屋に入る

そこは四本の大きい柱がある広間だった、

そして広間の奥に壁にもたれ掛かる

身長3m位で全身重鎧の化け物がいた

奴は私達に気づくと横にあった

4mの巨大なハンマーを持って立ち上がり

構えた、どうやらボス戦開始らしい!



ボスはその巨大なハンマーを持って突撃してくる

さすがにあんなの盾で受けたら腕が逝ってしまうので私は避ける!

最初の一撃を回避して私達は攻撃する

だが攻撃が荒くその重鎧で防がれてしまう

私達は取り敢えず距離をとり

警戒する、現状倒し方が分からない

だが私は此処にくるまで鎧を着たスケルトン達と

戦って来たのだ!今度も同じ、鎧の隙間に

槍を叩き込むだけだ!

そう考え突撃する、その大振りな攻撃を避け

私は鎧の隙間がある脇に槍を叩き込む


ガン!


鎧に槍が当たる音がする

やっぱりコイツはスケルトンか!

私は直ぐに槍を抜こうとするが抜けない!

ボスは脇を完全に閉じていたのだ

私は直ぐに槍を捨てて下がろうとしたが

ボスの動きは早い、

私はその巨大ハンマーの攻撃を盾越しに受けてしまう、

私は余りの攻撃の重さに突き飛ばされ壁にめり込む

何とか意識はあるが全身が悲鳴を上げている

ボス見る、ボスはこちらに向かって来る

ヤバいどうすれば、そう思った瞬間だった


突然ボスの動きが遅くなったのだ!

そして鎧の隙間から小石がぽろぽろと溢れてくる

私はリリアナの方を見る

彼は大量の石を魔法で作りボスに

ぶつけていたのだ!やがてボスは鎧の隙間が

詰まったのか動きがかなり鈍くなる

そしてリリアナが私に叫んだ


「兜を剥ぎ取って頭蓋骨を潰しちゃえ!」


私は理解すると強化スキル(全開放)を使用して

盾を捨て一気に駆け出した!

ボスは無理やり動いて私を攻撃しようと

ハンマーを振り下ろすが

そんな攻撃は当たらん!

私は振り下ろされたハンマーを道にして

ボスの頭に迫った!

そしてそのデカい兜を外す事に成功した!

ボスは私を睨み付ける

その頭蓋骨の目の奥、真っ赤な光はまだ諦めていないと

光っていたが


終わりだ


私は全力で槍を振るって頭蓋骨を叩き割った



「お前達、予想以上に最高だな!」


戦いも終わり私はリリアナに回復されていると

ガウスさんが近づいてきてそう言った

爺さん、少しくらい援護してくれてもいいじゃん

と書くと爺さんは


「それじゃお前達の為にはならない

それより嬢ちゃんの作戦は凄いな!

普通の魔法使いならあの場で無意味に攻撃するだけだがまさかスケルトンである事を逆手にとって

鎧の中に石を詰めるとは

それに坊主もハンマーを登ってボスの

頭を一回で壊し切るとはな

正直負けると思っていたがお前らは頭と力を

金揃えた良いパーティーだな!それはそうと

宝箱があったぞ!」



私は嬉しくてつい笑顔になる

ガウスさんが持ってきたのは

巨大な宝箱だったのだ!

これは期待せずには居られない!

そして宝箱を開けると

そこには金銀財宝は無く、

巨大な光り輝く槍が入っていた


「ほう?珍しいな!

確かにこのダンジョンは武器が出やすいが

此処までデカい武器は久しぶりだ!

それにこれは魔法の武器じゃ無いか!

良かったな坊主!」


私は長槍を手に取る

その長槍は全長2m以上あり私が普段使う槍より

デカい、だが不思議と手に馴染む、

もしかしたら職業スキルのお陰かも知れない

私は長槍を構え何も無い場所で本気で振ってみる

すると衝撃波が発生し地面が少しえぐれていた


私はテンションが爆上がりし皆んなに

この槍私が使ってもいいかと書くと皆んな

微笑ましそうにOKしてくれた

傷もある程度直ったし試し斬りと行こう


そうして私達二階に戻ってきた

ダンジョンによくありそうな帰り道の

ショートカットなんて物はこの世界には無いらしい

しかも化け物も復活してこちらに

鎧スケルトンが迫って来ていた

私は盾を背中に閉まい新しい長槍を構え

スケルトン達のの頭に向かって振った

その長槍はとても鋭くそして振りやすい

スケルトン達は頭を真っ二つにされ倒れた

今の攻撃でスケルトンは鎧ごと切り裂かれ

全滅した、

そして私達クルセンへと足を進めるのだった




いや強すぎでしょこの長槍、

帰る途中で化け物を斬りまくったが

全て何も出来ずに蹂躙された、

これはヤバい使いすぎると逆に弱くなる気がする

あんまり使い過ぎないようにしよう

あれから私達はガウスさんと別れ宿屋に帰って来た

なんやかんやもう夜だ私達飯を食べて

部屋に戻る、

そして私は直ぐに三金の書を取り出した

いやーこんなけ戦ったのだレベルも爆上がりしているだろうそう思いリリアナと一緒に確認すると




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



エース • レスト


総合レベル46


槍レベル10


中級槍レベル8


盾槍レベル6


盾レベル10


中級盾レベル3


罠レベル3


魔法レベル3


毒使いレベル3


スキル


必殺スキル

なし


強化スキル


(全開放レベル2)

「説明」

スキルを使用すると使用時の体力の50%を

使用して脚力を35%向上させる


常時発動スキル


(経験値取得量増加)

「説明」

スキル保持者とその仲間が

得た経験値を低レベルでも一定の経験値量に

上がる

(羅ミ䜌歟ヨ傻の加護レベル1)

「説明」

悪魔及び人間以外の種族に対する攻撃力が上昇


(獣狩)

「説明」

動物系の化け物に対する攻撃力上昇


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



リリアナ • コドマン


総合レベル34


魔法レベル10


破壊魔法レベル8


中級魔法レベル9


罠レベル1


弓レベル6


スキル


必殺スキル

なし


強化スキル

なし


常時発動スキル


(親愛レベル1)

「説明」

スキル保有者が信頼している人物が

一定範囲内に入るとスキル保有者の

全職業レベル+1


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「わぁ!すごいね!、レベルがこんなに上がってる!この調子でいけばレベル100も夢じゃ

無いよ!」


私も頷く、

二人ともレベルが10以上上がっている!

他の冒険者のレベルが分からないが

それでも相当レベルが上がっているはずだ!

だけれどこんなにレベルが上がりやすいとは

私達が街に来てまだ一ヶ月も経っていない

おそらく私の経験値スキルのお陰だと思うが

こんなに上がる物なのだろうか

爺ちゃんはレベルが32でガウスさんと

パーティーを組んでいたのか?

ぶっちゃけレベル30位の私ですら

普通に負けたのだもしかしたら何かあるかも知れない、明日ガウスさんに聞こうかな

そう思いながら私は眠りに着いたのだった


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