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チートな『俺』は異世界にその名を轟かす  作者: 唯
第一章 死亡。そして、はじめてのいせかい。
13/28

番外編 はっぴーにゅーいやー

年末年始という事で。

ネタバレ擬きもあるので飛ばして貰っても構いません。

言ってみればIF話でもあるので気楽に読んでください。

 「3、2、1...」


 「「あけまして、おめでとうございます!!」」

 新年の幕が開けました。あけましておめでとう今日も今日とてぼっちの作者です。



 「昨年は始まったばかりなのに、沢山の人にこの作品を読んでいただいて、本当にありがとうございました!」

 「皆ありがとうー」

 いや本当にありがとうございました。


 「話数も全然少ないのにねー」

 「本当だよねー、8月のお盆明けにはプロローグが出てたっていうのに未だに10話ぐらいってねー」

 すいません、更新サボってすいません!


 「というかそんなぐらいの段階でよくこんな企画実行しようとおもったもんだよ」

 「全くだよー。ボクなんてまだ出てきてすらいないのに駆り出されちゃってさー、早く(しゅう)くんと会いたくて辛かったんだよー」

 すいません、年明けるなーって思ったらこういうのやりたくなって。本編だと当分会う予定無かったですしね。ひまですよねー。


 「俺も早く(すず)と会いたいと思ってたよ。こうして会えたのは作品としても俺達としても良いのかどうなのか...」

 「どうだろうねー。流石に会うところまでは行けなくてももう少し先までは進めたはずなんだけどねー」

 すいません、自分でも早くそこまで行きたいって気持ちはあるんですけど、忘れたり他にやりたいことがあったり、どうしても遅れてしまって。あ、はい言い訳ですすいません。


 「でも涼がまさかボクっ娘になっているなんて思いもよらなかったよー」

 「なんだろうねー、ボクも気づいたらこうなってた、というか作者さんの趣味なんじゃないかなと思わなくもないけどねー」

 さっきからずっとジト目で見られている気が(特に涼から)......すいません作者の趣味というかなんかヒロインはそうしたいって言うのがあって...趣味ですすいません。ご慧眼。すいませんすいません。


 「はははっ。もしかしたら、というか多分そうだと思うよ?作者の性格とかが俺のそれと同じなら」

 「そうなんだー。まあ嫌われてはないって言うだけましなのかは分からないけどねー、そうすると作者さんの影響すごいねー」

 ましってなんなんでしょう...。すいません最初はただ単にタイトルに『俺』があったんでモデルも俺にしてみたらいいんじゃないかと思って。まあ結局少しずつ変わって行きそうだけど。


 「まあそれも一つのやり方ではあるとは思うけどね。ただなんとなく心配しなくても作者は十分どうしようもないやつ、な感じがするなー」

 「キミのモデルが作者さんっていうんだったら作者さんも優しくてかっこいい人なんじゃないかと思うんだけどね」

 すいません、どうしようもない奴で。あと優しいのは自分に劣る相手に対してのみで性格込みでかっこ悪い屑野郎です生きててすいません。


 「なんかありがとう、涼(照)」

 「いえいえー(照)。ところで柊くんは今はどこまで来てるんだい?」

 くそがリア充爆はt......遅いですよねすいません。


 「んーと、今はまだこの世界に降り立ってそんなに経ってないのもあるけど大して進んでないよ。俺としてはもっと早く進みたいんだけど」

 「そっかー。まあ無理に急いで怪我なんてしても困るし、ゆっくりではいいけどね」

 気遣いありがt「進もうと思えば進めるのに破壊不能オブジェクトを誰かに置かれてるしね」

......すいません本当にすいません頑張りますのでお許しをというか最後の「しね」が「死ね」に聞こえた気がするんですけどこの耳修理に出した方がいいですかねすいません頑張りますから許してくださいすいません。


 「破壊不能オブジェクトか、面白い言い方だね。まあそれさえ無ければもっとペースを上げたいんだけどねー、それこそリアルタイムで進む感じで」

 「そうだよねー。本当はそう出来るはずなんだけどね、おかしいねー」

 すいませんすいません。流石にリアルタイムは作者が死にます勘弁して下さいというかそのジト目で見られるのいいですね興奮してきますするか馬鹿(自分)。破壊不能オブジェクト(更新ペースの壁)の撤去頑張ります。


 「ちなみに、涼と会えるのはどんな場所でどんな状況なんだ?」

 「んとね、これから村や街を」わー!わー!「箇所通り抜けた先の」ぎゃーーー!「って街で、そこで街の」いやあああああ!「に」きゃーー!「なところで、」やーめーてーー!「してくれて、それで気付くって感じらしいよ?(青筋)」

 やめて殴らないでー!いやだからって蹴らないで!

 ぎゃあああああああああ、いってえええええええ!、でも悪くは無やめて許してあっぶねえええええ。全く、Mに目覚める所だったよ(何を言う白々しい)。いやだって、ネタバレされちゃうところだったんだもん。


 「へぇー、そうなんだね。ならとにかく早くそこまで行かないと」

 「待ってるからね、柊くん」

 「ああ、のんびり待っててくれ。すぐに迎えにいくよ」

 うらやまけしからん。末永く爆発しろおおおお!あっすいませんやめて、やめてええ!俺のライフはもうゼロよぉ!やああああだあああ!ぎゃああああああああ......。(虫の息)


 「とにかく、本年も俺達とこの作品を」

 「「よろしくお願いいたします!」」

 どうぞよろしくお願い致します!

どうでしょうか。

ちなみに人物としては、

一かっこ目が柊斗、

二かっこ目が涼、

地の文?が作者です。

この1話は本編の展開に影響はありませんが、この中での会話の内容は事実です。

来年もまたこの番外編が書けるよう、これからも頑張りますのでまた一年よろしくお願いします!

皆さんの今年が幸せな一年でありますように!

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