表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

腕毛☆クリスマス

作者: けにゃタン
掲載日:2025/12/24

僕の右手の腕毛がなびく。

優しい夜風と、きらびやかな音楽と主に僕の右手の腕毛がなびく。


夜空から降り注ぐ、真っ白な雪粒が僕の腕毛に積もる光景をみていた。


その時、空高いところからシャンシャンと鈴の音が鳴った気がした。


「もうクリスマスの時期か・・・」


と白い息を吐きながら粒五焼いた。


突然目の前に、トナカイとサンタの恰好をした男が現れた。


「てめぇ、同業者のものか?」


と、トナカイとサンタの恰好をした男が言った。


「ぼ・・・僕は違いますよ!よく見てください」


と、すかさず腕毛を見せた。


「ほほう・・・・。なるほど・・・。クマだったか!?

それは失礼した」


と、つぶやくと空高く舞い上がっていった。


「危なかったぜ。腕毛があったから生き残れたぜ」


安心したのか?


ふと、ため息をついて地面を見下ろした。


そこには、一つのプレゼントボックスが置いてあった。


そのプレゼントボックスをすかさず手に取って開けてみることにした。


ボンッ!


と、開けた瞬間に音が鳴った。


煙がモクモクと立ち込めると、僕の腕毛が全部むしり取られてしまいました。


「そ・・・そんなぁ・・・・・」


と嘆くと、天空から声がした。


「わしをだませたと思ってたのか!バレバレだぜ」


と、あたり一面に男の声が響いた。


それを聞いた僕は、トナカイとサンタの恰好をした男の人の腕毛の一部になってしまったのでした。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
クリスマスイブの仕事前に 笑わせてもらいやした
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ