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2025 短歌ノート

桜餅 散り初む花を蹴上ぐれば 

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桜餅 散り()む花を蹴上(けあ)ぐれば 袋に入れし復路なりける


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 「桜餅舞い散る花を蹴る復路」の一句の再構成です。


 洒落の一首になります。



 舞い散る花びらを蹴っているのは、袋に入った桜餅なのか、その袋を持っている私なのかは、言わぬが花ということに。


 私と桜餅の間で、花びらの蹴鞠をしているということもあるのでしょうか。



「桜餅散り()む花を蹴上(けあ)ぐれば袋に入れし復路なりける」

「桜餅散り始めしを蹴上(けあ)ぐれば袋に入れし復路なりける」

「桜餅舞い散る花を蹴上(けあ)ぐれば袋にいれし復路なりける」


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