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追放、そして気づき

SFの小説が書きたくなったので書くことにしました。

「こうめ、お前はいつになっても成長しねぇなぁ!」

中世ヨーロッパにありそうな家の中で私はそんなことを怒鳴られた。

ここはVRゲームの世界で銃と剣を使って敵対モブやプレイヤーを倒すことのできるゲームだ。

このゲームにはパーティといった制度があり複数人がチームを組んでゲームをプレイできる。

そしてそのパーティの中で最強と言われているのが『god of man』だ。

そんなパーティに私は加入している。いや、加入させてもらっている。

そしてそのパーティのリーダ役がボルダーだ。

私はただかわいい女だからといった理由でこのパーティに入らせてもらった。

このゲームでのアバターは現実世界の自分をコピーして作られる。

なので可愛い人が少ないらしい。


「おい聞いてんのか!てめぇ!」


「ご、ごめんなさい!」


「ちっくそが。お前はもういらねぇ。代わりならもう用意したんだ。お前がこのパーティにいる意味はない」


「わかった。」


私はそう言い残しこのパーティを抜けた。

はぁ。今日はもうゲームやめよう。


私はメニュー画面からゲームを辞めるのボタンを選択しゲームを閉じた。



ゲームを閉じると私はベッドの上にいた。

vrゲームをやるときはベッドの上で寝ることが義務図けられているのでベッドの上で眠っている。



はぁ、私ってゲームの才能ないのかな……。


私はベッドから体を起こしてテレビをつける。


好きな人との相性の話題だった。


もしかしたら武器にも相性があるのかも……。

お金はたくさんあるし新しい種類の銃でも買ってみようかな。


私は今はサブマシンガンを使っている。

理由は特にない。

最初に目についたのがその銃だったからだ。


なに使おうかな~


私は再びベッドに横になって考える。

ライフル系とかピストル系もありかもしれないなぁー

ショットガン……は怖いからいいや。

マシンガンもちょっと怖いなぁ。

 


スナイパーもあるけど……当たる気がしないなぁ。


まあ全部買ってみて試していこっと!


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