郡司 等一(ぐんじとういち)
所属・職業:高校二年生 │ 年齢:16歳(本編時間軸)
身長:170cm │ 誕生日:11月22日
血液型:AB型 │ 家族構成:父
趣味:ぬいぐるみづくり・羽芝に似合いそうなアクセサリーや服を縫うこと
特技:裁縫全般・布の裁断・目測り
好き:作り終わった作品を自分の手で焼き、燃えていく様を眺めること
嫌い:親戚の集まり
好きな食べ物:脱脂粉乳の直食い
性癖:顔に座られたい
相手を好きになったきっかけ:助けてくれたこと
最も病む行動:ない・常に一定
将来就く職業:お直し店従業員と手芸教室講師
関係者:桐生/遠縁 │ 徒木兄/徒木の実父母の血縁
幼少期から羽芝に恋をしており、せっせと羽芝に似合いそうな服を作ってきたため家に女児物の衣服があるが、女児に興味はなく家に来た業者(リフォーム会社等)に誤解されることが多く、「羽芝との家族計画が不明瞭なまま羽芝の子供を想定し服を保管するのは羽芝の意思を無視している気がする」「そのまま捨ててしまうと羽芝専用女児洋服がロリコンの変態に奪われる可能性もある」という苦悩の末に焼いたところ「自分が羽芝のために一生懸命縫ったものを焼くのを見ると気持ちが良い」ということに気付き、羽芝にあげられないものは焼いている。
羽芝が幼少期口走ったぬいぐるみの声が聞こえる能力については信じているが、まさか自分のぬいぐるみが自分の奇行について話をしているとは思わず、羽芝もその件について触れてこないので、「羽芝はいざというときぬいぐるみの声を聞く」もしくは「羽芝がぬいぐるみの声を聞く能力には何らかの制限がある」とうすぼんやり推察しているが、実際能力の有無は好意に関係がないのでそこまで深く考えてない。
それよりも「羽芝が貰って困らないもの」(これ使わないなぁ)とならないものをプレゼントすることに情熱をかけており、結果的に「何枚あってもいいだろう」という理由でブラとパンツを作る。
桐生と徒木兄の実父母とは遠縁であり、一族不定期で精神的に難がある子供(桐生/サイコ気味、徒木/過剰攻撃)が出てくると近所で噂されている。
郡司の場合は変態じみた行動と倫理的な行動の区別がつかない。