濱永 優吏(はまなが ゆうじ)
所属・職業:専門学生 │ 年齢:19歳(本編時間軸)
身長:187cm │ 誕生日:07月23日
血液型:О型 │ 家族構成:母・父・兄1・兄2
趣味:トイレに籠ること・クローゼットの中で体育座り瞑想
特技:ベース・卓球
好き:香水集め・スキンケア新商品
嫌い:シーシャ好き・陽キャ
好きな食べ物:チーズ牛丼・おろしそば・アルミカップチョコ
性癖:廊下から話しかけられる・手を振ってくれる
相手を好きになったきっかけ:話しかけてくれた
もっとも病む行動:陽キャと絡む
将来就く職業:メイクアップアーティスト
関係者:砥庭みほ/同クラス │
クールで大人びた雰囲気を持っている。ラベンダーとユーカリの香水を常用、美容専門学校の中でもオシャレでセンスがあると評判の男子学生だが、内面は暗く机に伏せ日々をやり過ごす中学生と変わらない。
誰にも話しかけられず人見知りで、小学校のころから話す人間のいない日々を過ごし、学生時代に纏場に声をかけられたのが初めて女子と話をした瞬間だった。
髪を切られ人生最大のモテ期が始まるがずっと纏場を好いており、一方で纏場に捨てられた、纏場は俺になんか興味ないと屈折した愛情を抱え、纏場に貰ったヘアワックスがユーカリとラベンダーベースだったことからそのワックスに似た配合の香水をオーダーして使っている。
周囲を観察し、洞察力に長けていること、モテ期で人慣れしたため纏場に対して以外はコミュニケーション能力が高い人間として振る舞えるが、纏場に対しては恋心と見捨てられ感、ぬぐい切れない陰の性質により「ツイッターにあるお前の母校の中学校のアカウントから、お前と同い年の女調べて、インスタでお前のふりして話しかけて修学旅行の写真貰った」といった発言どおりの行動をする。
自身の行動について纏場に知られたら「嫌われる」ではなく、纏場が自分を馬鹿にするような人間ではないと分かっていても「馬鹿にされたらいや」で隠していた。




