見梨 果穂(みなし かほ)
所属・職業:高校一年生 │ 年齢:15歳(本編時間軸)
身長:150cm │ 誕生日:03月23日
血液型:B型 │ 家族構成:父(故人)・母(故人)
趣味:ぞうきんがけ・障子や窓のサッシの隙間掃除
特技:食べられる野草の識別
好き:蛇財会が和気あいあいとしているのを見ること・お祭り・季節行事
嫌い:シャワー音・タイル・団地の浴槽・汗・雪・雨
好きな食べ物:食べられるもの
性癖:なし
相手を好きになったきっかけ:助けてくれた一瞬のその時から
相手の病みをどう思っているか:気付いてない
将来就く職業:専業主婦
関係者:なし
幼少期より両親から虐待を受け育ち、母親からは暴力暴言、父親からは性暴行を受けていた。そのためシャワー音、タイル、団地の浴槽、汗を嫌い、歯向かうと外に出されていた為に悪天候を嫌う。
両親は多額の借金を抱えており、蛇財会とは異なる組織が管轄している闇金にも手を出したが、一般人を餌食にしていると蛇財会が該当の闇金に介入、闇金が見梨家に取り立てをしている最中蛇財が現れ、果穂は助けてもらった。
自尊心が極めて低く、助けてもらった蛇財に命を捧げようとするが、無知で視野も狭いので「身体を売ってお金を作ろうとする」(それしか知らない)「敵対組織に乗り込もうとする」(それしか思いつかない)と意図せず蛇財が最も苦しむ方法ばかり選び、「正志様は最高の妻をめとるべき‼」と妻探しも行うので、蛇財を内科送り(ストレス性の胃炎)にしている。
うっすら蛇財が自分の両親を殺したことを知っており、罪が明らかになった暁には自分が代わりに出頭する予定。
結婚後、敵対組織にリークされ蛇財が果穂の両親を殺した事件が明るみになるが、身代わり出頭は蛇財に徹底的に阻止され、蛇財には裁判員制度により2人殺しての異例の無罪判決が下る。




