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東 雫(あずま しずく)

所属・職業:高校二年生・生徒会会計 │ 年齢:16歳(本編時間軸)

身長:157cm │ 誕生日:11月6日

血液型:A型 │ 家族構成:父・母・兄(故)

趣味:なし

特技:ソフトボール

好きなもの:博物館

嫌いなもの:油性ペンの匂い

好きな食品:おにぎり・フランクフルト

性癖:なし

相手を好きになったきっかけ:段階的・人柄

相手の病みをどう思っているか:仕方ない

将来就く職業:会長夫人

関係者: 阿須川/高校の同級生 │ 久目・鞠住・遠塚・彬成/高校教師

さんざん生徒会長に振り回された女。八槻咲が自分にしたことを「仕打ち」と捉えており、許していない故に当たりが強くなってしまっているが、好意はきちんとある。八槻咲の病みを垣間見ているが、アニメやドラマで見る金持ち特有の傲慢思考と考えており、好意によるとは微塵も考えていない。ちょうど自分の生まれた時に兄が死んで、物心がついたときから家族が自分ではなく兄を見ていたことを知っており、年を重ねるにつれ達観し、どことなく自分に愛を向けられることに違和感をおぼえるようになっていたが、八槻咲によって少しずつ変わってきている。


ノリは悪くなく、生徒会の催しで全校生徒に出る時に自前で変声し、ニュースやドキュメンタリーでよく出る「声を変えて出演している人の声」を出して、各種部活、委員会の説明を始めたり、ハロウィンだから生徒会役員はコスプレして集会に出ると八槻咲が無茶振りをした結果、「何かは分からないけど業者っぽい人」として作業着姿でトンカチを持つコスプレを披露する。八槻咲に「嫁になれ」「お前は俺の嫁だ」「おい妻」と呼ばれ続け、否定も面倒になった結果否定しないでいたら勝手に入籍をされかける。時折自分のような平凡家庭の人間が八槻咲の隣にいてもいいのか考えている。


「不純異性交遊禁止」というポスターを作成しているとき、八槻咲に「でも俺らが言えた立場じゃないよな」と言い出したことで生徒会役員に白い目で見られたことを根に持っている。

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