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中十路 要(なかそじ かなめ)

所属・職業:経営(旅館) │ 年齢:25歳(本編時間軸)

身長:181cm │ 誕生日:4月9日

血液型:B型 │ 家族構成:父・母・弟

趣味:立体パズルの組み上げ・塑造

特技:除霊

好き:静かな空間・神社・堤防

嫌い:助けを求めてくる幽霊・馴れ馴れしい幽霊

好きな食べ物:湯葉・海老の刺身・生ハム

性癖:必死になっている様子

相手を好きになったきっかけ:除霊のために自転車漕いでるところを見た

最も病む行動:相手が傷つく・傷つけられる

関係者: 和泉/知人 │ 桐生/親戚

幼少期から幽霊が見えていたが、周囲の人間で見える人間はいなかったため、日々死後旅行を楽しむ幽霊たちに悩まされるようになる。やがて内々に除霊の仕方を覚え、自分に何かお願いや訴えをしてくる幽霊は全て祓い続けていた。生きている人間に対しても同じで、元々生まれたときから跡継ぎとして育てられてきた自分に疑問を抱くことはなかったが、自分に対して嫌悪を抱く人間は軒並み排除して生きてきた。


しかしあるとき、幽霊のために全速力で自転車を漕ぐ浮月を見て一目惚れ、ただ一人で除霊業をし節制に努め、友人もいない浮月とはまともに出会うことも出来ず、さらに浮月に見合いの話が出たことで、自分の旅館から一時期幽霊を退去させ、裏手に廃屋を作り、さらに繋がりのあったテレビ局の関係者に莫大な資金を渡して純度100の人間の手によるお化け屋敷を作り出し、浮月に悪霊と錯覚させ結婚を迫る。


元々生まれたときから欠けた心を持ったタイプで、あまり罪悪感というものを覚えたことがない。生粋の者。中十路の嘘を見抜き、浮月に恩義を感じている霊もいるが、脅して口封じをしている。また、浮月が深夜に小学校などで除霊をしている際は遠くから見守っていた。依頼時点で浮月に恋をして三年経っている。

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