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八槻咲 佐切(やつきさき さぎり)

所属・職業:高校三年生・生徒会会計 │ 年齢:18歳(本編時間軸)

身長:178cm │ 誕生日:5月5日

血液型:A型 │ 家族構成:父

趣味:チェス・カメラ・日記をつけること

特技:乗馬・フェンシング

好きなもの:ドッキリ(仕掛けられる側)・遊園地・庶民体験・けん玉

嫌いなもの:一人の時間・病院

好きな食べ物:ステーキ・ハンバーガー・ブイヤベース

性癖:叱られる・叩かれる・言うことを聞いてもらう

相手を好きになったきっかけ:段階的

最も病む行動:相手が別の人間を見る

将来就く職業:八槻咲グループ会長

関係者: 阿須川/高校の後輩 │ 久目・鞠住・遠塚・彬成/高校教師

     護丘/研究依頼



12歳の冬、脳に疾患があることを宣告される。記憶に支障が出る病で、手術しなければ完治せず、さらに手術可能なタイムリミットが20歳までと言われており、成功率も低いために手術を受ける気はなく、毎日を謳歌して「ゲームオーバー」だと自身が悟った瞬間死ぬことを決めていた。高校生活に関しては雫と出会い、その姿に一目惚れしたことから恋の真似事がしてみたいと願い近づくが、徐々に本気になってしまい最終的に雫からの好意を認識、さらに自分が雫のことを徐々に忘れていっていることを認識、突き放してしまう。


そうして生徒会選挙を控えた秋、生徒たちの前で倒れてしまうが、その年雫が代理で生徒会選挙の最後のスピーチを行った。そのスピーチにより手術を決め渡米するが、今までの思い出を書いた日記を雫に送ったり、謎解きをしてたどり着くラブレターを仕掛けてみたり数々の死亡フラグを立て続けた末に生還し、雫に思い切り足を踏まれた末に股間を蹴られる。


以降、雫に並々ならぬ執着が出てしまい、うっかり周囲の人間を排除したり、バイトをやめさせたがったりしてしまう。雫のバイト仲間である78歳女性にハンサム、32歳正社員男性には円座クッションを買うことから「円座の君」と呼ばれている。根治不可の病をこの世から無くしたいと考えており、まだ未成年である護丘の頭脳を買ったりと、柔軟な経営手腕で国の未来を切り開いていく。将来テレビのドキュメンタリーで厳しく仕事に向かう様子を映された後、奥さんとの様子で視聴者の心を惹くタイプ。

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