降森 伊織(ふるもり いおり)
所属・職業:高校二年生 │ 年齢:16歳(本編時間軸)
身長:159cm │ 誕生日:11月17日
血液型:A型 │ 家族構成:父・母
趣味:水族館の動画を見る・絵画個展に行く
特技:絶対音感がある・混ざった音からひとつの音を掬える
好き:木琴の音・カエルグッズ・読書・ラジオ
嫌い:観衆・オンライン・SNS
好きな食べ物:たこ焼き・リゾット
性癖:ラウドロック
相手を好きになったきっかけ:弱いところを受け入れてくれた
相手の病みをどう思っているか:共存したい
将来就く職業:作曲家
関係者: 霧垣・松戸/同じ事務所
元々引っ込み思案の人見知りで、中々友達を作ることが出来ずにいたが、幼稚園の頃に同じ組だった蝶華と仲良くするようになり、歌手志望の蝶華のためにずっと作曲と作詞を続けていたが、あるとき蝶華が湖月の歌を自分の曲だと言ってデビュー、連絡を全て絶たれてしまう。
ショックを受ける湖月であったが、忘れようとするには蝶華の存在は大きすぎて、曲を作って湖月名義でネットにアップし、蝶華に対する悲しみにみないふりをしていたが、無意識に作る曲全てが蝶華の得意とするキーで、さらには蝶華にしか安定して歌えない曲調であった。
しかし、利堂理生が現れ、彼が湖月とペアとして見られるたび、複雑な心境を抱く。そうして過ごしているうちに進級、常浦と出会い正体を暴かれ、脅迫されることに。
常浦に無理やり復讐をさせられるうちに、蝶華の真実に気づき彼女を救おうとする。その過程で一度は常浦と決定的な軋轢を生んでしまうが、やがて想いが通じ合う。
両想いになってからは恋人としてちゃんと振る舞おうと努力するものの、それら全てが「押せ押せ」の行動になっているため、常浦の理性をチキンレースする形となり、時折止められる。初江とは二年の秋に仲良くなり、はじめこそマイルドギャルの初江に戸惑っていたものの、親友になる。




