的山 るな(まとやま るな)
所属・職業:大学三年生 │ 年齢:20歳(本編時間軸)
身長:155cm │ 誕生日:2月23日
血液型:B型 │ 家族構成:母・その内縁の夫・兄
趣味:男遊びをやめ無趣味になった
特技:バレエ
好き:ヒップホップ・ダンス・映える店
嫌い:田舎・未成年と四十歳以降の人間
好きな食べ物:カルビ丼・牛タン・焼き肉・酒全般
性癖:なし
相手を好きになったきっかけ:助けてもらったこと
最も病む行動:自動的に病む
将来就く職業:化粧品会社の商品企画部
関係者:和泉・滝永/知人 │ 砥庭/親戚 │ 蔵原/行きつけのバーの主人
閉宮/悪友
幼い頃から男に好かれ、そのせいで女子にハブられたり通学途中に怖い目にあったりしたことで心がねじれ、中学あたりから男遊びをするようになり、特定の相手を作らず奔放に過ごすように。未成年でしてはいけない法律違反は一通りしており、お酒の銘柄に詳しかった。
大学では就職について一応考えるようになり、昼間はおとなしい格好をしていたが徐々にオタサーを破壊する趣味に目覚める。しかし今までパリピや遊び人、自尊心が極めて高くある種傲慢な人間を相手にしてきたことで、自尊心の低い人間を最大限まで傷つけた結果、相手がどういう行動を起こすかいまいちつかめておらず、大惨事を引き起こす手前で蘭に助けられる。そこで見た蘭の勇姿と、そのあと床にへたり込むギャップによって恋に落ちるが、自分の恋心を認められず、自分の本性を出した後はそっけない態度を取ったり、一方で蘭の愛が「薄い」とキレる。
蘭に「実家帰るけど行くとこないなら泊まる……?」と誘われ、ドキドキしながら蘭の実家に行った結果、ほかに遊びに来ていた小学生たちと一緒に川の字で寝ることになり、怒りが頂点に達するなど、振り回す側ではなく振り回される側になっている。




