綾飛 伊吹(あやとび いぶき)
所属・職業:高校一年生 │ 年齢:15歳(本編時間軸)
身長:165cm │ 誕生日:1月2日
血液型:AB型 │ 家族構成:父・母
趣味:アルバム作り・動画編集・速記
特技:嗅覚が優れている
好き:クラシック・猫・犬・動物園・読書
嫌い:水(泳げない)
好きな食べ物:スフレパンケーキ・ラム料理・海鮮丼
性癖:弱っているところ
相手を好きになったきっかけ:バス酔いしてるところを見て守りたいと思った
最も病む行動:自分の行動や性癖に引かれること
将来就く職業:精神科医
関係者:三津島/高校の同級生
入鰆を溺愛し、強すぎる欲求と毎日理性を戦わせている生粋の者。入鰆に対しては「カラオケしているところが良かった」と好きになったきっかけを伝えているが、実際は「綾飛をディスった人間をディスる姿」を見たその日、バスで隣に揚げ物を買った人間が隣に来て「吐き気を必死に堪えているよわよわしいギャップ」に恋に落ちたから。
以降、入鰆を密かに追い回し続けており、放課後は彼に知られぬうちにずっと「一緒に帰っていた」
握力が30あり、入鰆が非力なことを知って興奮したり、入鰆が怯えている姿を見て喜んでしまったあとハッとして「守らなきゃ……」と思い直すなど、本能の観点で言えば欲望に忠実で、人として破綻している面がある。
精神科医としてのスキルアップをしたいという名目で、入鰆に催眠をかけようとしたり、日に日に悪化している。